コミック感想。

ざっくりとー。

マンドラゴるァ！　? (バンブーコミックス)

おお、どうなるかと思ったけれど、ちゃんと石田敦子的なオチになってるなー。　このベクトルを突き詰めて欲しいなー。

じょしらく(4) (ワイドKC 週刊少年マガジン)

アニメ化かー。どうなるか未知数だなァ。　未だにこの漫画の原作者と作画の組み合わせも未知数なのに。
と、言うか、久米田絵で萌えシチュエーションは距離を置いたパロディ感があるけれど、別作画担当で萌えシチュするとあざとく見えちゃうのはどうしたものか。

ジゼル・アラン 3 (ビームコミックス)

前の巻ぐらいからもうFellows!を買うのを諦めたので、もう、ホント全然知らない話ばかりで楽しい。　ジゼルとルカの見開きはいいなァ…。
そして物語の、語りの効能。　物語。　いい…。

おざなり君

浅野いにおがおやすみプンプンで特化させた手法を前面に押し出した作品か。　ルックスはチープだけれども、シナリオはディープな作品。　自分は何言ってるんだ。

夏の前日(3) (アフタヌーンKC)

哲生の足掻きと、森ちゃんのフリーダムさに、これ、こうなるんじゃないなかァ……と思ったら、本当にそうなってアラアラどっこいしょ。どうなるのかしらん。　はなみちゃんかわいい…。

バクマン。 19 (ジャンプコミックス)

あー、声優エピソード…というか、亜豆エピソードかー。もう、自分的には平丸先生と蒼樹紅エピソードで終わってるから、もう、消化試合でありんす。

たいようのいえ(6) (KC デザート)

限定版のドラマＣＤが中村悠一と悠木碧だと……大好物じゃないか……。でも我慢した。　大樹の育ての親エピソードがＳＳとして広がりそうだなー。

惡の華(6) (講談社コミックス)

やばい。あのクソみたいな思春期がクソのようにキレイに開花しようとしてる。　オトナ的にはそんな幻想はたしなめたい。
でも終わらない思春期は、そんな世界はくだらないと全てを焼き尽くしたい。　「小さな惡の華」のように。　世界を純化したい。
でも、きっと、この、世界は。　現実は。　思春期は。　それは、是非、こちらで、みたい……。