Amazonからのヲタ買い物。
最近、ギフト券でAmazonつかえば代引き手数料とられない事を知った。 クレジットカードを知るのはいつになるのだろう……。
あとついでに行きつけの書店とヨドバシでお買い物。 あんま買うものなかった。まァ、明日出かけるしな……。
とりあえず内訳は、コミックが会長はメイド様! 18 (花とゆめCOMICS)と銀魂-ぎんたま- 53 (ジャンプコミックス)だけ。 んで、DVDが……
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/04/21
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「ブラザーズ 二人の息子の物語」プレイ&クリア。
先日、Twitter知人からオススメされて気になっていたゲームが、PSNで配信してくれたので、さっそく購入してプレイ。
病に伏せた父親のために、ふたりの兄弟がなんかクスリを求めて冒険の旅に出るアクションゲーム。
物語はすべてキャラクタの身振りとハナモゲラ語のみの演出で描かれるため、文字も言葉も必要なく、ローカライズ楽だなーと思いまった。
左右のアナログスティックで、兄と弟を別個で移動できる上に、LRトリガーも兄弟の別個のアクションボタンと言う操作性。
たまに兄弟の立ち位置によっては操作が混乱することがなくもないけれど、なれると楽しい。
rinboやrainのような、タイトでコンセプトの強いゲームが好きならば、と勧められる。
操作に多少戸惑いつつも、序盤の村の中で、いろんな人々やオブジェクトに対して、兄弟でアクションが異なるのが、それぞれのキャラクタライゼーションが浮かび上がってきて楽しい。
シナリオ的には何の関係もないけれど、ハープ弾きのとこで、兄弟の差が見えるとこがホッコリした。
また、道中のちょっとしたアクションの遊びが、後半の謎解きに応用される構成が巧い。
牧歌的な世界観ながら、要所要所に濃厚な死のイメージが垣間見えるのも評価が高い。
また最終的にシステムとテーマが組み合わさって、ゲームならではストーリィテリングが生み出されて感動した。
イメージ的にはMOTHER2で「いのる」を知った時の感動を想起させた。
しかし、お勧めする時にネタばれしないようにするの大変。