アメリカ在住オタは電気ウナギの夢をみるか。〜オタク文化伝導日記〜

分室: ネギま!で遊ぶ (4/27更新)
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2005-03-19

[]アメリカのバー


前々から書こうと思っていたのですが、アメリカのバーって結構適当なんですよね。本場のバーで本格カクテルを何て思ってると痛い目にあいますw


日本でいうバーの位置付けって、本格的にお酒を楽しむ場だったり、おしゃれにお酒を楽しむ場だったりすると思うんですよ。


逆に居酒屋ってのは、楽しくワイワイ飲む場所って感じですよね。


アメリカの場合、いわゆる日本の居酒屋にあたる位置付けからバーがスタートするため、酒が結構適当なんですよ。


で、ここで問題なのは、日本のように差別化が計られてないせいか、多少高級店に行っても、バーテンダーの意識が低いっていうか、酒が適当なんです。なんつうか、安い店と大差ない。違うのは内装だけかよ!!みたいな感じで。


唯一の救いは、最低でも日本のチェーン系居酒屋で出されるようなエチルアルコール入り飲み物とは違って、一応、ちゃんとカクテルっぽいことをやってくれることなのですが、逆に、高級店でもカクテルの真似事の域を脱していないのが問題なんですよ。


グラスも適当、氷も適当。マティーニに浮かぶ微妙な薄氷とか、グラスに対する酒の割合まで意識したカクテルとしての美なんて全然考えてねぇ。質より量。でっけーグラスにたっぷりの酒。うんこめ。


ロックグラスで、ブロックアイス入りの、マンハッタンアレクサンダー出されたときはマジ引いた。



実はルームメイトがバーテンダースクールに通ってるんで、結構内情みたいなのが伝わってくるんですが、やつら最初からやる気ないのね。


大量生産するため、シェイカーは使わずに、プラスチックのグラス2つ使って高速でカクテル作る技とか練習するらしい。


マジありえん。


昔、日本のバーテンダーは世界最高レベルの技術プロ意識を持ってるって聞いたことがあるけど、これってあながち嘘じゃないかもしれない。



ちなみに今日は、ルームメイトの好意で2つほどカクテル作ってもらいました。


オーガニズムってやつと、ロングアイランドアイスティってやつなんですが、日本のレシピとちょっくら違っているようで、どっちもアルコール濃い濃いw


たかだかカクテル2杯で、最低でも40%のウイスキー換算で180ml以上のアルコール含有量ですわw


ちなみにどっちもそこそこ楽しめる味だったのだけれど、やっぱり錬度が足りてない感じなのが残念。行ったことあるアメリカのバーはどこでもそうなんだけど、とりあえず混ぜてみましたって感がどうしてもぬぐえない。


唯一の救いは日本より格段に安いってとこか。マッカラン12年とかがダブルで$5〜6は破格(カクテルじゃないがw



なんか取り留めのない愚痴ばなしになってしまったけど、結論としては、安くてそこそこの品質の酒を飲むにはアメリカのバーがお勧め。質はともかく大量に飲むなら日本の居酒屋。雰囲気やお酒を楽しむなら、日本のバーってとこでしょうか。



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