小さな同期会

約30分遅れて銀座の某 に到着。ケータイにメールをくれた同期くんも10分ほど前に着き、久しぶりに会う別の同期くんも数分前に着いたらしい。
(幹事役をかって出てくれた大先輩を一番お待たせしてしまった…汗)
そしてそれから約30分ほどで主役の同期くんが合流。少し心配していた奥さんを説得して外出許可をもらうのに1時間半ほどかかってしまったのだとか。


でも、何はともあれ、同期のこのメンバーで集まるなんて本当に何年ぶりだろう。
もちろん主役くんの病気のことは相変わらず気になるけれど、みんなで大笑いもできたし(もちろんワタシの声が一番大きい…爆)、途中から大先輩の友人も合流してお店のおねーちゃんのハナシになったりで楽しい時間となった。


主役くんは、昔と変わっていないと言えばその通りだった。途中参戦した大先輩の友人(といっても、我々より5〜6歳年下)にちょっとマジメな仕事モードで延々と話をしたり…という場面もあったけれど、ボツになったワタシの次回演奏会のステージプランのハナシをしたら、とても共感してくれて、その場で別のプランを一緒に考えてくれたりもした。
(そう言えばその場で気づいたのだが、次回演奏会はちょうど1年後の今日に開催することがつい先日決まったばかりだった)


相手を受け止めるけれど自分の思いも表に出す。
お互いの喜怒哀楽をともに感じ合う。
…若い頃のひと時、一緒に同じモノをつくり育てた経験を持つ仲間として、改めてそのようにありたいと思う。

ネット≠バーチャル

僕はネットで起きていることは、ネットの問題ではなく、社会の問題だと考え、そう言い続けています。日本社会が抱える問題をネットというツールが表に出したんです。「ネットで自殺者が増えた」とか言われますが、そうではなく、自殺したいと思っている人が増えている、自殺する人が増えているという社会が問題なので、ネットで自殺者が増えたわけではないでしょう。


*ネットの問題は社会そのものの問題だ(下)インターネット博物館館長、宮崎豊久さん(MSN-Mainichi INTERACTIVE)


“ネットは社会の問題を増幅する危険を常に持っている。しかし、ネットを否定しても問題解決にはならない”という視点、もっとリアリティをもって意識しなければいけませんね。
娘たちにも、自分の知識や経験がまだ上である間に教えていかないと。


*ネットの問題は社会そのものの問題だ(下)インターネット博物館館長、宮崎豊久さん(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/net/morals/news/20050518org00m040042000c.html

重なるときは…

担当セミナーが終了時刻を1時間過ぎても終わらない。
運営スタッフからは睨まれる。
(しばらくしてから教室に入ってやったが)
いつもはサッと帰る派遣さんがまだ残業してる。
ようやくセミナーが終わり、担当講師にひと言ふた言お伝えしようとしてまたつかまる。
待ち合わせ時間を過ぎてから職場を出た。
同期のヤツからも遅刻メールが入っていたことにいま気づいた。
大先輩のケータイに連絡したらつながらない…何度かかけてようやく遅れる旨の留守電を入れた。
山手線の車内からメールしたが、なかなか送信できない。
電車もあまり早くない気がする。


重なる時はこんなもんだなぁ。