出入りの激しい生活

朝、オフィスまでの道すがらでうっすら汗をかく。


外勤中、空が雲に覆われると、風が少し冷たく感じられる。


考えられないスピード?でQRをお求めになるお客様との電話や、頑なに自己主張をするだけの担当者を交えた内部の打合せでは、冷や汗をかいたり心が冷たくなったりする。


別のお客様との電話やメールのやりとりでは、お互いの感情的な側面の理解が進んでプレッシャーが和らぐ。


同じ課の営業職員が抱える別々の案件に、知る範囲の情報を交えつつ少々のアドバイスをして、日頃から受けているサポートへの感謝に代える。


夜、仕事を終えてオフィスを出ると、新緑の匂いに小さな癒しを感じる。




今日は、ワタシにとってはまさしく「禍福は…」な1日です。
そして、そんな1日を終えるときに、ホッとするのか疲れを覚えるのか、ニュートラルでいるのかは、今日がどんなプロセスの中の1日であると感じたかによるのだろうと思います。


…で、線路内に人が立ち入っているとのことで駅間に止まっている山手線車内にいる今の心持ちはといえば…やっぱりちょっと疲れたかな (^^ゞ