2009-12-25 仕事納め

4.1 をリリースしてから業務が忙しくなって、すっかりご無沙汰してしまいました。
今日の納会も最初の乾杯に顔を出して挨拶を済ませたらまた仕事に戻り、なんとか、一区切りつけてきたところです。業務システムの仕様書起こしはどうにも苦手ですねぇ。
それはさておき。
個人的に今年最大のトピックは IMK 版のリリースですね。正直しんどかったし、今後もこのコードをうまく発展させていけるのか不安もありますが、なんにせよ走り始めたのだから、続けられるだけ頑張ります。
今年もお世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。皆様、良いお年を。
2009-12-03 Google IME

ついに出ましたね。
新鮮な語彙を多く含む辞書は魅力的なので、サービスとして公開されるのを期待。そうすれば AquaSKK でも Google 辞書として実装できます。あと、TSF まわりは資料が乏しくて開発が面倒なので、将来コードが公開されるようなことになれば、Windows 対応で多いに参考になりそうです。
ちなみに google japan blog には
このように工藤と小松の二人で始めたプロジェクトですが、徐々に 20% プロジェクトとしての貢献者も増え、しばらくたつと、Anthy, WinAnthy, scim-skk, skkime, AjaxIME, PRIME, MeCab などの日本語処理システムや日本語入力システムの開発に携わっていたエンジニアや Windows の TSF での開発経験のあるエンジニア、各種オペレーティングシステムの開発経験者がこのプロジェクトに様々な形で参加するようになっていました。今回お届けする Google 日本語入力は、このような自然言語処理や各種プラットフォームの開発経験者たちのノウハウが凝縮されたものとなっています。
とありますが、「Anthy, WinAnthy, scim-skk, skkime, AjaxIME, PRIME, MeCab など」の「など」に AquaSKK は全く含まれていませんのでご安心下さい(なにが?)。
それはともかく、こうやって日本語入力の分野が活性化して、カウンターカルチャーとしての SKK にも注目が集まるといいですね。
SKK はキーボードというデバイスに最適化された入力方式なので、この世からキーボードがなくならない限りは細々と存続していくと思います。逆に言えばキーボードが廃れた時、SKK も終焉を迎えると。そう考えると、SKK というのは意外と早く姿を消してしまうのかもしれません。なんてね ;-p
開発者としてこれからの時代を目一杯楽しむために、もっと力をつけていかねばなりませんな。うむ。
2009-11-27 AquaSKK 4.1 beta 4 リリース

http://sourceforge.jp/projects/aquaskk/releases/?package_id=4098
数値変換のバグ潰しと、ローマ字かな変換の差分カスタマイズ、ddskk の skk-ignore-dic-word に対応しました。これで問題が出なければ、来月には正式版としてリリースする予定です。
今日は帰宅途中で銀ブラしてきたのですが、すっかりクリスマスモードになっていて、イルミネーションも華やかでした。この街は行き交う人々の表情も明るい。不況だデフレだと騒いでいるのが嘘のようです。中央通りを闊歩すれば、懐は寒くとも不思議とエネルギーが充填されていくような気分になります。
クリスマスが終われば年の瀬を意識して、なんとも言えない、あのそわそわした気持ちになるんでしょうね。今年も早かったなぁ。
2009-11-16 the left fold

プログラミング関連の話題をまとめて配信してくれる the left fold。まだスタートしたばかりですが、RSS に加えてメール配信も開始するなど、人気が出てきているようです。
第 4 回目の今日は Go がトップ記事です。
などなど。まあ the left fold に言われるまでもなく、このあたりは事前に目を通していましたけどね ;-) ふふふ
謎の言語 X の種明かしは続きに書いておきますが、元記事のほうが断然読み応えがあるし、鮮やかに驚けるのでお勧めです。それとベンチマークについて。
はっきり言って Go は全然勝負になりません。まだこれからの言語なので長い目で見ないといけないんでしょうが、Tech Talk で Rob Pike が「C と比較してだいたい 10 〜 20 % 遅い程度におさまっている」とプレゼンしたのはちょっとどうかと思いました。とてもそんな程度じゃないと思います。
コンパイルが速いってのはぶっちゃけ「たいしたことしてない」のと一緒なんじゃないかと。そう思うと、急速に萎えますね。
2009-11-15 Magic Mouse その後

以前「ひどい仕様」と書いた Magic Mouse ですが、その後状況が改善しました。結局のところ、左利き用の設定が残っていると、
- マウスの右側 → 通常のクリック
- マウスの全面 → 右クリック
という不条理な状態になるようです。そこで、一旦 Magic Mouse をオフにして Arc Mouse で右利き用の設定に戻してから再度左利き用に Magic Mouse を設定したところ、
- マウスの全面 → 通常のクリック
- マウスの左側 → 右クリック
になりました。これでようやく普通のマウスとして使うことができそうです。それにしても、もっと早く気付けよという話ですね。とほほ。

右利きなのですが、普段、鉛筆での書き物が多いので、ケンジントンのトラックボールを左で使っているのです。細かい作業をする際にはやはり利き腕が良いので、両刀になります。その度に切り替えるのですが、MagicMouseになってからどうも挙動が変だな、と思っていたのでした。
これはでも、バグですよね、きっと。こと左右に関しては、マウスを換えてもユーザー側の意識としては「利き腕に合った設定になってるはず」と思っているわけですから、換える度に再設定しなくてはいけない、とかはちょっとどうかと思います。設定項目も様変わりするので、それだけ特殊なマウスってことなんでしょうけど……。
アップデートとかで改善されると良いですね。