大福餅 By 出町ふたば

超ミーツ「ヨソのガイドがまだ、必要ですか。京都本」の表紙にまでなっている出町ふたばの豆大福ではなく大福餅をGet!しました。
こちら、全く日持ちしません。理由は簡単。餅の柔らかさこそが、この大福餅の命なのです。ぷにぷにと柔らかで、びっくりしました。餡は平凡でした。

麦代餅 By 中村軒

中村軒で麦代餅を食べてきました。
てっきり麦で出来ていると思ったのですが、そうではなく、かつて、この餅の代金を麦と物々交換していたので、麦代餅というらしいです。
物自体は、餡を円形の平たい餅で2つ折りにくるんだものに、きな粉がかけてあります。
特筆すべき点は2点あり、ひとつは、きな粉の香ばしさ。食後1時間経っても口の中にきな粉の香りが残っています。
もう一点は餡の柔らかさ。この餡の柔らかさが保てなくなるため、こちらも全く日持ちがしません。

大福餅 By 菊寿堂義信

要予約なはずの超レア商品である菊寿堂義信の大福餅(1個346円)を予約なしで買いました。なんてラッキーなんでしょう。明日死んでも、もう何の悔いもありません。
で、お味なんですが、餅は出町ふたばを上回る柔らかさ。しかし、餡は餅以上に柔らかく、口の中でとろけてゆきました。