かつ丼 By 富士そば

ということで、朝から富士そばに。
ていうか富士そばに来たのは初めてである。食券制の、どこにでもあるスタンドのそば屋である。

かつ丼
スープつき430円。安い。スープは、かけそばのつゆをお湯で薄めたものに、わかめと桜海老入り天かすと刻みねぎが入っている。たくあん2枚がついてきた。具はカツと玉ねぎで、卵は全然半熟ではない。玉ねぎは、あまり煮込まれておらず、ざくざくとした歯ごたえである。カツの肉の厚さは1cm前後で、薄いわけではないが、他店と比べるとやや小さいか。肉そのものの歯ごたえに、少し違和感を感じる。ロース肉じゃないんじゃないかと。じゃあどこの部位かと言われると、わからないのだけれども、見た目はロースっぽいし???

ロースとんかつ丼 By チキン亭

3週間ぶりにチキン亭へ。前回触れるのを忘れていたのですが、店内のPOP広告で「豚肉効果で夏バテ防止」と書かれている。チキン亭の中の人の頭の中は常夏なのだろうか。少なくとも中心がチキンから豚肉にぶれている事だけは間違いなさそうだが。
他にロース味噌とんかつ丼(500円)があるが、今回は華麗にスルー

ロースとんかつ丼
味噌汁つき640円。参考ながら、味噌汁は単品だと60円。ご飯の上に刻み海苔を敷いた後、カツ丼の具を載せている。この刻み海苔が香り高く、上手に何かを隠してしまっている。具は、玉ねぎと刻みねぎとカツ。卵はかなり半熟。玉ねぎは柔らかくなっている。カツの肉の厚さは1.5cmを越えている部分があり、どうやらノーマルのロースカツ定食のカツと同等らしいが、注文から提供までの時間の短さから、カツは揚げ立てではなく、あらかじめ揚げてあるのではないかと思われる。カツは、なぜか塩っぱかった。