新阪急ホテル ブルージンさんのチーズケーキ

喫茶「ブルージン」(阪急三番街 ホテル地下1階玄関横)
・ホテルベーカリーパン50種類がテイクアウトできます 8:00〜22:00
ここのグループのカフェは6店舗と ホームページにかかれています そのなかの1つ
http://www2.hankyu-hotel.com/cgi-bin2/cms2/rest.cgi?hid=19osakashh&page=tenpo&code=209
http://hotel.newhankyu.co.jp/osaka-j/hhd-group/rest/cafe.html
http://hotel.newhankyu.co.jp/cgi-bin2/cms2/index.cgi?hid=19osakashh

新阪急ホテルさんも昔は高級ホテルでしたが、ホテル阪急インターナショナルさんができたので、
少し気軽に入れるホテルになりました、、グルメバイキングなどは、本当に気軽に行けるお店のようです。
でも、ステーキハウス ロインさん などは、数年前 普段着で高学年の小学生連れで行ったら 非常にいやがられた(単なる私の被害妄想かも、15分くらい応対の店員さんが出てこられなかっただけ結局帰りました)ので、まだまだ、敷居がたかいのかも、、


さて、ブルージンさんですが、1日中 阪急と地下鉄をつなぐ地下通路に面したお店ですので ホテル喫茶だから シックでおちついて、、、、などは期待してはいけません。ですが、ホテルケーキ、ホテルパンにしては 良心的な価格設定、立地的にも値段的にも気軽に利用できるお店です。
ケーキのデザインもそこそこの工夫とロマンチックさがあり、今回は子供受けしそうな、動物をかたどった面白いケーキをみつけたので、チーズケーキ研究家?としての使命?を忘れ、 
焼きティラミス などという、面白そうなチーズケーキを買うのをわすれて、猫の形のチョコケーキをかってしまいました、
これほど立体なのは、はじめてみました どうやってつくっているのか みたくって、、、、
動物パンもありました、、買っていませんけど、、、

直径6.5 高さベース3cm 全体5.5cmくらい  115gくらい
上にのっているもの バームクーヘン きいちご ブルーベリー キウィー
マンゴーゼリー 星形のピックでとめたイチゴのムース その下に粉砂糖
上半分レアーチーズ 白色 ドーナッツ状の外側 濃厚なチーズムース
ゼラチンでかなり固めに固めています 酸味あり 甘さ控えめ クリームチーズ濃厚
中心部 とろとろ白いクリーム 外側に比べ、生クリーム いや、もっと、ミルクが濃い印象
酸味少しだけ 甘味控えめ
土台部分 ベークドチーズタルト
タルトはクッキー生地でしっかり分厚いタルト 甘さ控えめ
中はほんのり黄色 クリームチーズベース 酸味少し 甘さ控えめ

直径10 高さ4cmくらい 80gくらい
表面はつやあり、とろとろナパージュでなく つやのある膜
上だけ焼き色 でも、ふわっとひろがっているので3mmくらいはある
チーズ部分は 上品な洋酒の香り 酸味無し スフレスポンジですが、しっとりしっとり、、
ジューシーなチーズ部分 
土台はスポンジ ちょっと厚めに一層
大人のケーキ

  • ショコラネコ 400円

8x8x6.5cmくらい 110gくらい
しっぽと鼻はサクサククッキー チョコで固定している
猫の耳はチョコ 表面はココアパウダーで覆われています
体の部分は チョコスポンジで挟まれたチョコムース(台形状)
その上に ちょっとマイルドめの生チョコのようなので、首輪 その上に首の球形
球形は直径4cmくらい 中心はコーンフレーク そのまわりにチョコムース
手と脚 眼 ひげ 鼻などは、濃厚目の生チョコのようなもので形作られています、
全体的にココアパウダーで覆うことで統一感を出しています。
顔の中心を貫きチョココーティングされた、ポッキーのよな スティックが土台の下までありました これで、顔がずれないようにささえていたのですね

  • 抹茶スコーン 200円

直径6.5 高さ4.5cmくらい  55gくらい
上品な抹茶 上品な形 ぼろっとくずれてこない よくまとめられたタイプのスコーン

  • チーズバンズ 80円

直径6.5 高さ4cmくらい 35gくらい
チーズはメインが2mm角くらいなので、あんまり主張がないです 時々大きなダイスもありますが、まれ

  • アボガドフランス 170円

15x6x3.5cm 75gくらい
ハードなフランスパンに切れ込みを入れ アボガド わさび マヨネーズクリーム 上からパン粉をかけて

  • トマっ娘 160円

10x9x3.5cmくらい 90gくらい
全体がトマトの形になっています トマト味がつよい、赤いカレー入り

ホテルケーキ ホテルパンはこうあらねば、というような規定概念にとらわれない、遊び心のある、シェフがいらっしゃるのでしょうね。