食☆農☆日記

2017-12-18 今年をふりかえる

早くも12月半ばということで、恒例の今年を振り返る。

今年もいろんな挑戦と出来事がありました。

なんといっても、初個展でしょうか。

まず額をそろえるのに苦労しましたね。

そして展示の難しさ。

伝えたいことが伝わる展示になっているのか。

1回目をうけて、夏に再び場所を変えての個展。

空間づくりにこだわり、大きなスライドで絵をうつしだすという試み。

バックミュージックも選曲し、お店そのものを絵の世界に・・・というコンセプト。カフェでしたので、お店とのコラボスイーツまで作っていただき。やりたいことを試みることができました。

といっても、課題はたくさんあります。

絵といえば、2年にわたってたずさわった曼荼羅の開眼供養が無事に行われました。いろんな思いがまだ渦巻いておりますけれど、やれるだけの力をだしきって向かった曼荼羅制作。手元に絵はないけれど、携われたことは一生の宝。

そして、似顔絵アートの毎月の出店。レストランやイベント。東京埼玉山形と。おかでさまでたくさんの人を描かせていただきました。できあがって渡すときの、お客様の喜びの表情を見るのがなによりのわたしの喜び。

絵本の制作。

思った形にしたくて、自費制作にふみきりました。

試行錯誤できたのがなによりよかったです。


山形での子供たちの紙漉き講師。

山形を離れてしばらくたちますが、こうして呼んでもらって関われたことは嬉しいことでした。懐かしい人たちともたくさん会えました。

和紙といえば、夏に鳥取のあおや和紙工房での展示会にゲスト参加させていただきました。大きな和紙に絵を思う存分描けた幸せ。

それを灯りに仕立てました。今は、浜村温泉の旅館で飾ってもらっています。


そして、アイヌイベントの主催。

声掛けしてもらって、メンバーで試行錯誤しながら作り上げたイベント。

思いを共有できたことが何より良かったことです。


長らく行ってみたかった、長野の松本のクラフトフェアでお友達の出店手伝いできたことも楽しい出来事でした。とにかくものすごい出店数。ものづくりパワーを浴びました。

松本は再び訪れ、縄文ツアーをしたのもの楽しかったです。

お客さんを巻き込んでのミュージカル「空中キャバレー」は最高でした。

海外は、スリランカへ行きました。

初のアーユルヴェーダ体験大仏遺跡巡り。大自然の力と恵みを浴びました。そして歴史のなかから感じた愛とはなにか、という感慨。

数え上げるときりがないですね。

たくさんの人との出会いがありました。

こうしてわたしが作られていく。

明日の自分はまた違った自分。

生きているだけ新しい自分が作られていきます。

2017-12-17 言葉のチカラ

昨日はひさしぶりに神保町古書街をぶらり。

いつも行くお店のほかにも、路上に並んだ古書をひやかしながら歩くのが楽しい。

ふと入ったお店で、「カタリの世界」という月刊太陽の古書に魅かれて手に取る。

言霊のちからについての解説にはっとした。

日本人の名前に多く、物語の主人公の名前にも数多くつけられている「太郎」という名前。

これを「タロウ」と書くととたんにその響きの奥に秘められた何かにいざなわれる。

この「タロウ」は「タレル」につながり、神様が垂れる・・・降臨されるという意味になるんだそう。

「太郎」はつまり神様が人間界に降りられたというあらたかな名前!

神聖な名前だったとは。

ふだん、漢字に目がとらわれて気づかない「音」に込められた意味。

それが「カタリ」では浴びるように音が入ってきて、言葉のチカラを体感できる。

昔話なども「カタリ」の世界。

あらためて、言葉に出してみることで新しい発見があるかも。

文字を持つ前はみんな、口伝だけの世界だった。

言葉の響き。こめられた意味。

ちょっとどきどきわくわくしました。

自分の名前にこめられた響きにもなにか意味があるかもしれない。