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「旅紡」の日記

2011-06-16

初参加。

6月12日、第十二回文学フリマに参加させていただきました。

書籍「旅紡」を買ってくださった方、
ブースに足を止めてくださった方、
言葉を交わした出展者の方々、
すばらしい場を提供していただいた運営スタッフの方々、
まずは感謝。素敵な一日でした。

初参加で、一人で、ノンフィクションインド旅行記ということで、
なんだか場違い感を拭えないままの6時間でした。
しかし会場には、作る側に立った人たちの熱い想いが充満していて、
一瞬、自分もそのエネルギーの一部になれた気がして気持ちよかったです。


僕の場合、これまで文学に専心してきたわけではありません。

ひきこもり人生を変えたくてインドへ旅に出て、
ガツンと揺さぶられた心のお話をどうしても本にしたくなって、
文も写真も推敲も装幀デザインも全部一人でやって(2年もかかった)、
だったら売るのも自分だろう!って、
書店さんに直接交渉したり、出版社さんに売り込んだり、
まだ知らぬ誰かに自分の本を届けうる場を探し彷徨い、
そして文学フリマに辿り着いた。

そんなスタンスでした。


人の気持ちよりも利益が優先されて、
生産性の無いものは評価されない冷たい社会の中にあって、
文学フリマは、心の通った貴重なイベントだと思いました。
文章を書く喜び、文章に触れる喜び、
伝える喜び、共有する喜び、出逢う喜び、
いろんな喜びがむきだしになってはじけてまざって熱気になってた。
その場にいるだけで自分も生命力が湧いてきました。
これからも続けて開催していってほしいです。

ありがとうございました!!
次回もできたら参加したいなぁ。

ブースの写真を撮り忘れたので、
事前に用意した出展作品(B6並製256頁/限定300部)とPOPを公開
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<購入したもの>
野宿野郎 1号  以上……
  すみません、自分のことで手一杯で半径5mしか回れませんでした。
  野宿野郎さんはお名前だけは知ってました。
  僕が本屋さんに売り込みにいくと、必ず「野宿野郎」が置いてあり、
  ずっと気になっていました。ブースが近くで「おっ」と思いました。
  これ読んで、しっかり人生の低いとこ、地に足着くとこ、
  歩いていきたいです。ありがとうございました。

<書籍「旅紡」取扱店>
オフィシャルサイト→ http://www.tabi-tsumugi.com/
●旅の本屋 のまど(西荻窪)→ http://www.nomad-books.co.jp/
東京堂書店神保町)→ http://www.tokyodoshoten.co.jp/owl.html
タコシェ中野ブロードウェイ)→ http://tacoche.com/
模索舎新宿 ※ネット通販あり)→
http://www.mosakusha.com/newitems/2011/04/post_2132.html

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