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旅人生活(タビビトライフ)no tabi, no life 

2014-08-01 ベトナムで出会ったフーさん

ベトナムのバイクツアーに行ってみた話


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今年(2014年)の1月にベトナムに行った時の話です。
私はふだん一人旅が多いのですが、この時は女友達と一緒でした。

ベトナムの街を友達と歩いていたら、現地の二人組に日本語で話しかけられました。
「街をバイクで案内してくれる(1時間500円)」というものです。

これはガイドブックにも、そして滞在ホテルからも「ぜーーったいについて行ってはいけない!!」と散々、注意を受けていたもので、「ついていかない」は常識です。

だけど、この時に出会ったフーさんとその自称弟の2人は、とっても勧誘がうまかった。

2人のうち日本語が話せるのはフーさんだけだったけど、3冊の小さなノートを持っていて、そこにはフーさんと市内観光に行って楽しかったキロクがびっしりと綴られていました。数年前からのキロクで、その日本人の旅行者たちと撮った写真もいっぱい。「このフーさんはとてもいい人です」とか「信用しても大丈夫」とかそんな言葉もいっぱいありました。

<フーさんと自称弟(下)>
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戦略というものをよく知っているフーさんでした。

結局、私と友達はバイクでいろんなところに連れて行ってもらい、サンドイッチ(バインミー)を買ってもらい、地元の人が行くようなお店でベトナムコーヒーと肉まんまでおごってもらい、非常に楽しい一日でした。

メコン川夕陽もみに行けました!
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フーさんは本当にいい人で、一生懸命やってくれました。

ベトナムでも、技術や知識があって、自分の積み上げてきた信用や評価というものを上手に使って個人ビジネスしている人がいて、なんだかいいなあ〜と思いました。

P.S 私はたまたまいい人にあたったけど、ホントはついていかない方がいいですよ!

2014-02-03 ベトナムで撮ったお気に入りの写真

写真の勉強を始めたばかりですが、ベトナムに行っていろいろ撮ってみました。


写真歴が長い人は、自分の身の回りに無限にある「面白い被写体」に気づく感性をお持ちだと思うのですが、初心者の私は(こんな寒い冬は特に)、なにも撮るものがなーい!と思ってしまいます。

だから旅行というのは、たくさんいろんなものに気がつけて写真を撮るチャンスです。

旧正月直前のベトナムは、ものすごい混雑で歩道にもバイクが乗り上げてくるのであんまりカメラに集中できません。
それにカメラを構えている時に多くの親切なベトナムの方々から「危ないよ!カバン気をつけて!!」と注意されまくってました 笑

そんな中で撮った自分で気に入っている写真です。

コンチネンタルホテル サイゴン
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サイゴンスカイデッキ49F
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天后宮
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ところで、私は今までコンパクトデジカメしか使ったことがありません。
だから、フラッシュが外付けだなんて全然知らず、暗いところでフラッシュの設定をしても撮影できないのはなんでだろ〜 と思っていました。

帰国して、カメラをしまうときに箱のなかになにかがあるのを発見!!

えー、これってもしかしてフラッシュ?? 笑

ホントにおバカです。

2014-02-02 ベトナムの幸福論

ベトナムの幸福論

放射能の情報などを書いている武田邦彦先生のブログに(平成26年1月22日の記事)、ベトナム人の幸福度が高い という内容の記事が載っていました。

(引用はじめ)
国連が行った世界各国の調査でもっとも多くの人が「私は幸せ」と答えた国がベトナムです。ベトナムの一人当たりの1年の所得は約1000ドル、日本は4万ドルだから、日本の40分の1です。

日本人に比べれば圧倒的に「貧乏」なベトナム人がなぜ「幸福」かというと、ベトナムに行くと多くの人が「今日より明日の方が良くなる」と確信していることがわかります。
(引用おわり)

ふむふむ、私がベトナムで感じてきたことと一致します。

武田先生は、「ベトナムの現状は決して恵まれているわけではないが、『今日より明日の方がよくなる』と信じているから、そのことそのものが彼らを幸福にしている」とおっしゃっています。

そのとおりだと思うのですが、私は、さらに突っ込んで、なぜベトナム人が「今日より明日の方がよくなる」と確信しているか、というと、ベトナム人がことさらポジティブな国民性だから、というワケではないと思っています。

理由は、先日書いたように、いま【2014年現在】「戦後39年の高度成長期」まっただ中だからでしょう。
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日本人だって、高度成長期からバブルに向かう80年代、その時に聞いてもらえば、今よりははるかに幸福度は高かったはず。
そのころ、私は中高生だったけれど、周りを見ても経済右肩上がりで、確かにみな浮かれてましたわ。
給料は右肩上がりで「今日より明日はよくなる」と多くの人が思っていたあの頃。

「アレもほしい、コレもほしい」と物欲を高まらせるのは、人間のサガなのでしょうか。
みんなそっちの方がいいのかな?

ベトナムもこれから経済が発展し、家電や車をどんどん買えるように裕福になり、
それらを維持するために原発を稼働するようになり、しばらくすると経済が滞り始め、幸福度が下がり始める… 

・・・なーんてことになってほしくない。

でも、新たに消費する人々を探している国(日本とか)は、彼らにそのままでいることを許さない。
「ほら、こんなのもあるよ。持てば豊かになって幸せになるよ」とそそのかす。
いったんこの方向(消費社会)を目指したら、いずれ自ら鞭打って消費を続けるしかないのに。

1月25日(土)に放送された「Eテレ 白熱教室 幸福学」の中でこんな言葉を知りました。

「イギリス人が『快適さ』と呼ぶものは際限がないものである。さらなる快適さを求める欲求は内面から湧いてくのではなく、そこから利益を得ようとする者たちによって作られるのだ。byヘーゲル


こんなことを私が考えるのは、消費社会とはまったく反対方向を向いているニュージーランドで暮らした経験があるからだと思うので、そのことは改めて記事に書きたいと思います。

2014-02-01 ベトナムに行って思ったこと

ベトナムに行って思ったこと

いやー若い若い!
都市国家としても若いし、街で見かける人々の平均年齢が若い!
そして、あきらかに日本の人口ピラミッドと構成が違う。
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サイゴン陥落が1975年、ベトナムは今年で戦後39年になる。
日本にあてはめて考えると、戦後39年というのは1984年。
まさに日本の高度成長期バブルに向かっているイケイケのころ。

ベトナムには、まさにそんな勢いを感じました。
国が発展しようとするときに生じる上昇するエネルギー、人々の活気、
かつての日本にあったなつかしい空気。

お土産屋やレストランにはスタッフがたくさんいて、みな若い。
暇そうにおしゃべりしていたりする。
ちょっとした高級デパートには、ドアを開けてくれる人、タクシーを呼んでくれる人など、その仕事だけのための人がいる。
その人件費の余裕ぶりが、なつかしかった。

そう思って日本を眺めてみると、やはり、全体的に年老いた感じは免れない。
人だけではなく、インフラやビルなども老築化してきた。
なのに、それを受け入れようとせずに「もっと消費を!!」とあの手この手でけしかけて消費をうながす。

日本という国は、消費国家なので消費をしないと国が存続できない。
だけど、消費というのは若い人のものかもしれない。
あれもこれもほしい!!というのは、何も持っていない若さの象徴でしょう。

私は普段テレビをみないし、見てもCMは飛ばしてしまうのですが、たまにリアルタイムでテレビをみると、CMの様相が高齢者仕様になっていて驚く。
男女に関係なく、カツラ、化粧品、サプリ・・・もっとこういうものをどんどん使って若返りましょう!!というのが、今の日本です。

国自体が「若いころはよかったなあ。青春をもう一度!!」と叫んでアンチエイジングを求めているような・・・サプリやカンフル剤を使って、老体に鞭打って無理やり消費している感じ。

だけど、やっぱり違うと思う。

成熟した大人の社会には、消費するばかりではない、それなりの社会の在り方というものがあるのではないか。

オリンピックや原発再開って、カンフル剤の最たるものだと思うけど、その方向に進むしかないのでしょうか。

経済というのは、他の国も複雑に絡み合って成り立っているので、日本が「じゃあ、消費辞めます」と突然いえば、連鎖倒産的に道連れになる国が出てきそうだし・・・というわけで、やはり走り続けるしかない…のでしょうか。

だけど、少ない若人が多くの高齢者を支えている、といういびつな人口構成がちょっと普通にもどるときがくる。
現在の高齢者が世を去った後には、日本の人口はごっそり減り、土地の値段も適正にもどり、その頃には、フリーエネルギーが無料で自由に使えてなんでもできる世の中になっているかもしれない。
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原発のないベトナムでも旧正月前ということもあって、これだけのイルミネーションやネオンがきらきら。
(やっぱり若干、日本とはセンスというか好みが違うと感じた^^;)

ベトナム原発建設は決定しているそうで、本当に残念です。
いまなら、まだ間に合うのに。

2014-01-31 行ってきました☆初ベトナム♪(ホテル&市内観光)

滞在ホテルは、5星のマジェスティックサイゴン。

歴史あるクラシカルなホテルです。
部屋も広くて、天井が高いので解放感があります。
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毎晩お部屋に戻るとベッドの上にはかわいいポストカードとチョコレートが☆
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リバーサイド側ではなく、中庭のプールに面した方でしたが、かえって静かでよかったです。
古いホテルのなので、シャワーの水がちゃんと出るのかなど設備面が心配でしたが、なんの問題もありませんでした。

街中は、旧正月テト直前で大混雑。バイクや車が好きなように走る道路・・・。
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ホテルの前は6車線ぐらいありますが(車線は関係ないようでした)、バイクや車がまったく途切れることのないこれらの道を渡るのがひと苦労。
勇気をだして、一歩踏み出さないといつまでたっても渡れません。
一歩出してみると、よけてくれます。
どうしても渡れない時は、地元の人が渡るのにくっついて渡ったりしました。
車道が混んでいるからと歩道にも乗り上げてきて走っているので、歩道でも油断なりません。

この写真は、ホテルのテラスから撮ったもの。
名づけてホーチミンのカオス!どれだけ眺めても飽きません。
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朝から晩まで、まったく途絶えることのない交通渋滞。
すごいですねえ。

市内観光は、現地ツアーを利用して日本語が話せるガイドさんに案内してもらいました。
フランスの植民地時代の建築など、とてもステキでした。

郵便局
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聖マリア大聖堂
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モノクロで撮ってみるとヨーロッパぽくなります☆