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とあるエンジニアの雑記帳

MUGEN POWERのPocketWiFi用大容量バッテリーを買ってみた


MUGEN POWERのPocket WiFi用大容量バッテリー(バスタブ)を購入してみました。
購入するまでは、Pocket WiFiのためだけに汎用性の無い専用バッテリーを買う必要があるのか?と懐疑的な見方をしていました。値段も決して安くありませんので。また、今までもバッテリー対策としてエネループ(KBC-L2AS)を2本持ち歩いていましたのでそれで良いんじゃないかとも感じていましたが、現状ではおおむね満足しています。
厚さは通常バッテリーと比較して2倍よりも少し大きくなる程度でしょうか。
標準バッテリーが1500mAhで、大容量バッテリーが3900mAhですから、2.6倍違います。その分だけ、大きさにも表れています。
iPhone 3GSも比較用に並べてみました。


大容量バッテリーの方は、本体からはみ出るくらい大きいです。


バッテリーを取り付け後は、こんな感じになります。

PocketWiFiを使っていて一番の悩みは、バッテリーがもたないことです。公称4時間程度ですが、公称通りあるいはそれ以下でバッテリーが無くなってしまいます。特に、UStreamとかツイキャスのように連続してデータが流れるような使い方だったり、感度が悪い場所で使っていたりするとバッテリーの持ちが悪くなります。

このバッテリーに変えたことで、連続で使用して12時間程度は持っているみたいです。あと、適宜電源を入切しながら1日15分程度使用の場合、1週間程度充電しなくても問題なく使えます。また、エネループも併用して使うことで、バッテリーの心配がほぼ無くなりますね。