柞原(ゆすはら)八幡宮(1)

柞原(ゆすはら)八幡宮(1)


手水舎がある。

名称 柞原(ゆすはら)八幡宮
住所 大分市上八幡三組
駐車場

由緒略記抜粋
社号
柞原八幡宮(ユスハラハチマングウ)  大正五年(一九一六)、国幣小社に昇格。
創建
天長四年(八二七)、延暦寺の名僧・金亀和尚が宇佐神宮の参篭にて神告を蒙り柞原山に勧請したのを、当宮の創建の起原とする。
御祭神
東御前・仲哀天皇「帯中日子命(タラシナカツヒコノミコト)」
中御前・応神天皇誉田別命(ホンダワケノミコト)」
西御前・神功皇后「息長帯比女命(オキナガタラシヒメノミコト)
皇室の御崇敬
当宮は承和三年(八三六)、右大臣・清原夏野は勅を奉じて国司大江宇久に社殿を造営せしめ、爾来、国司の厚い崇敬を受け、一方、皇室も厚く尊崇せられた。又、嘉承三年(一一〇八)には、勅使の参向があり、敷地の四至を定め税を免ぜられた。仁平三年(一一五三)には、鳥羽法皇が六十歳の御賀に御祈願を修せられ、神領を定められた。元暦元年(一一八四)には、源範頼平氏の追討を祈願したのをはじめ、源頼朝・領守(大友・竹中・日根野)・武家の崇敬も非常に厚く、近世には、社家二百余・坊舎三十を数えた。
長い石段がある。

登りきると又石段がある。

赤(朱?紫が入っている?)い鳥居がある。木製。

菊の紋が神額になっている。二重菊。

南大門。

立派な彫り物。

大きな楠木がある。

樹齢3000年?すごい。