その4

3章 正規表現とパイプを学習

*リダイレクト
>の記号を使って、出力先をファイルなどに変更することができる
$ ls > ls-output
ls-outputのファイルが作成され、その中にlsの出力結果が保存される

*パイプ

がパイプであり、標準出力と標準入力を「つなげる」ことができる

grepコマンド
ファイルの中からデータを検索できる。| grep とすることで、標準入力から入った
データに対し検索を行うことも可能できる
実習として$ grep abc /etc/* の入力で/etcディレクトリにあるファイルでabcという文字列を含む
ものを検索
パイプと組み合わせて$ ls /usr/bin/ | grep d$の入力で/usr/bin にあるコマンド一覧を出力し、その中で
d$の条件に合うものを検索