暗屯子の部屋

ミカンと温泉の街に潜み、IgA腎症と戦いながら研究と釣りに明け暮れている、ヒゲとメガネとは私のことです。

お節介

卒業論文の指導もほぼ終わり、次は卒業論文発表の指導だ。
今年度は真面目な学生ばかりなのであまり手が掛からないが、それでも三人も面倒見るのは大変だ。
自分はかなり丁寧に(お節介に)指導するので学生も大変だろう。
そんな彼らのために魚でも差し入れてやろう(これをお節介という)。
 
ということで早朝から第二の河口に行ってきた。
今日は大潮で、干潮からの満ち半ばの状態で釣りを開始する。
潮はやや澄んでいる。
まずはガイアエリア10。

39cmのヒラセイゴが釣れた。
保険的意味合いでお持ち帰りすることにした。
次はシマノスタッガリングスイマー100S AR-C。

40cmのヒラセイゴ。
こいつもお持ち帰りだ。
これ以降は40cmを超えたものだけお持ち帰りしよう。
 
と思っていたらアタリが遠のいてしまった。
ついでもサイズも小さくなってしまった。
スタッガリングスイマーで33cm。

アピアパンチラインマッスル95で36cm。

スタッガリングスイマーで37cm。

ヒラセイゴばかり。
せめて50cmオーバーを釣りたい。
 
とは言え一応セイゴを二匹お持ち帰りした。
土曜日なのに研究室で頑張っている学生に刺身と昆布〆を振舞う。

見栄えが悪いのは自分の腕のせいです。
喜んでくれると良いのだが…。
卒業論文も発表もあと少しで終わりなので無事に乗り切ってほしい。