狂った日和 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-06-18

[]因果鉄道999・埼玉-北海道(後編) 17:18 因果鉄道999・埼玉-北海道(後編)を含むブックマーク 因果鉄道999・埼玉-北海道(後編)のブックマークコメント


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北海道のマイホームを守るため、再起をかけて埼玉に戻ってきた竹下家。到着早々、即日入居ができる物件を探しに、不動産屋を訪問。しかし仕事が決まっていない状態で、なおかついますぐ入居できるという物件がなかなか見つかるハズもなく、何軒もの不動産屋をハシゴするはめに。気がつけば日は暮れ、車の中で長時間待機している娘たちも、さすがに疲れてきた。そしてようやく、預金通帳を証明書代わりとして扱ってくれる、一軒家の貸主が見つかり、どうにか契約。疲労困憊で新居にたどり着いたときは、既に夜おそく。北海道の家と比べると、さすがに狭くはなったが、背に腹は変えられぬ。慌ただしさのあまり、気がつけば今日はじめてとなった食事を、コンビニ弁当で摂る一家。入居早々、お母さんが障子に穴を開けてしまったり、なぜか家財一式を新調したため、退職金があっと言う間に消えたりもしたけど、まずはおつかれさま。


翌日からは、一家総出で職探し。新居の家賃とマイホーム、車のローン、合わせて月に27万にもなるので、お父さんとお母さんはもちろん、中卒以降の娘たちも頑張って稼がなければ(ちなみに北海道で高校進学した二人の娘は休学しているが、後に退学)。結果、いろいろ妥協をしつつも、お父さんは土木関係の会社に就職が決まり、お母さんや娘たちもパートやバイトが決まった。ただ長女だけは仕事がなかなか決まらない。理由は、北海道での就職経験があるためか、お父さんが正社員採用以外は認めないから。焦る長女に煽るお父さん、口論も多くなった。


埼玉に戻ってきて数ヶ月が過ぎ、6月に入った。梅雨入りで雨の日が多く、現場仕事のお父さんは休みの日が続く。お給料が日割り制の身としては、正直きびしい。さらに北海道の田舎町とくらべて、埼玉は物質的な誘惑に満ちた環境で、気がつけば外食の回数も増えていた。女の子とはいえ、食べ盛りの子供が6人(焼き肉屋でモリモリ食べる姿が圧巻)で、しかも食事のあとはみんなでカラオケに行くのだから、一回で軽く二万円はかかる。そんな折、またしてもお父さんが会社を辞めた。例によって、会社での待遇と自分のプライドとの、折り合いがつかなかったため。一家の収入は激減した。


そしてさらなる新事実が。なんと埼玉に来てから、一度もマイホームのローンを払っていないというのだ。銀行からの催促は、すべて無視。それは当然、保証人である北海道の桜庭さんの耳にも入った。桜庭さん、急いで竹下家と連絡を取ろうとするが、一向に繋がらないため、とりあえず一ヶ月分のローンを立て替え、竹下家に直接足を運ぶことにした。


桜庭さんの突然の訪問に、動揺する竹下夫婦。ローンの支払いの滞納や今後について厳しく問う桜庭さんだが、返ってきたのは ”支払いができる状態ではないが、家は手放したくない”という言葉。ある程度、予想していたとはいえ、あまりの身勝手さに堪忍袋の尾が切れた桜庭さん。夫婦をひたすら罵倒し、”自分の親からのものだと思え!”とお父さんの頭に力いっぱいゲンコツを叩き込む。結局、年を越したら支払うという、あまり信用できない約束をして、その場は収まった。ちなみに桜庭さんとの話し合いの間、ずっとマスクをしていたお母さん、都合が悪い話を向けられると、わざとらしく咳込む姿が印象的だった。


もはやプライドがどうこうとか言ってる場合じゃない、お父さん。なんとか運送会社で働けることになった。給料の少ない、見習いとしての採用だが、この際仕方がない。しかし生活態度をあらためる気配は、見られなかった。


そして新年。住宅ローンの支払い期限が目前に迫っていたが、払えるあてはない。家族内で、お金絡みの口論も多くなってきた。そんな中、お母さんが浜頓別の桜庭さんの元へ、足を運んだ。現状を話した上で、今後どうするかを相談するためだ。しかし多額の支払いが滞っている今、マイホームを手放す以外に道はない。結局、桜庭さんに家を譲り渡すことになった。桜庭さんは牛舎改築の借金以外に、過疎町の中古物件の借金も背負うことになった。ちなみに最後のお別れとばかりに、数ヶ月ぶりにマイホームに足を踏み入れると、なんと衣服や家財などが放置されていた。埼玉へは着の身着のままで行った。家財一式を新調したのは、そのためだ。


埼玉でのその日暮らし的な生活が続く中、娘が定時制高校に合格するなど、わずかながらの希望も見えてきた。しかしある日、お母さんが失踪した。


数ヶ月後、家族の元に、失踪中のお母さんから連絡があった。詳しいことは言えないが、とにかく今は心の整理をする時間がほしい、と。最後、ある晴れた日の公園で、みんなでピクニックをしながら、”お母さんは家族の一員だから、待ち続ける”と語るお父さんだった…












夢にときめけ!明日にきらめけ!(またかよ)

sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/05 19:03  あんまり人のことをとやかく言いたくないが、この家族まぎれもないクズだな。
というか桜庭さん、あんたちょっと甘すぎるよ。かわいそうだけど

tada-wotada-wo 2009/07/05 22:56 桜庭さん、ホント大変そうだったんで、その辺にしといたってください。

sorarisu0088sorarisu0088 2009/07/06 19:07 そうですね・・・桜庭さん(´・ω・)カワイソス

反面教師的反面教師的 2009/11/14 11:43 結果的に良い番組でしたよ、あのような人たちが全国ネットで顔出しで流れたおかげで、あの二人が近くにいたら要注意という事が解りましたからね。人生完璧でなく誰にでも似たような事例や事情があるでしょうが、とにかくあの二人の人間性に尽きるでしょうね、利用された桜庭さんが気の毒でなりませんでした。他の場所でも迷惑かけ逃げしているのでしょうね、ドリフ的にダメだコリャ!!!!!