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多田治のおしごとブログ OSAMU TADA’s WORK

一橋大学社会学部・多田治ゼミの紹介ブログ

Osamu TADA's WORLD on YouTube/ YouTubeで見る多田治の世界

2016-09-19

tada8+work2016-09-19

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.5、本日刊行!

11:32

38名の執筆陣による、充実の260ページ!今回はさらに、別冊付録もつきました。2月24日の創刊以来、7か月の間に早くも5号まで到達であります。ゼミ外からもご寄稿くださった皆様、誠にありがとうございます。表紙と目次をお楽しみください。

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.5

哀しみの夏終わり号

一橋大学大学院社会学研究科社会学部 多田治ゼミナール発行

2016年9月19日刊行

目次

〔OB・OGだより〕新米ママ奮闘記  

  志田希望(旧姓大野木・学部2期2009年卒)

〔特別寄稿〕インテリアコーディネーターから学生さんに伝えたいこと

 水田恵子(インテリアコーディネーター)

リオデジャネイロ弾丸出張記    吉口克利(博士課程)

音楽放談(3)フェスティバルレポート(1)軽量版 中村洸太(修士1年)

牛の島生まれのヤマトゥ波乱万丈(4)キョンギン「山崎ぬアブゼーマ」の魅力   大川安子(「ぱちり・ぽつり」ブロガー

八重山写真帖’16      多田 治

富良野美瑛札幌写真帖     多田 治

〔タダオサム・アーカイブ〕 10歳、初の北海道旅行1980:

エースJTBロイヤル一周6日間の記憶    多田 治

特集ご当地自慢(学部3年企画)

出身地自慢〜北海道〜      上 幸華

ご当地自慢 千葉四街道 山本美里

私の地元自慢〜長野県佐久市〜  上原聡太

国際都市としての名古屋へ。    岡田航汰

韓国インターネットはなぜ早いのか  權 容湖

母国ベラルーシの自慢     フィラタワ・アナスタシア

アルゼンチンが誇るべきロック    エスケル・ヘロニモ

いわき市と私         佐原 航(学部5年)

普通のサラリーマンが大学の教員になるお話(2)−大学院に通うということ−   中村忠司(博士課程)

〔特別寄稿〕風の記憶        井坂康志(編集者)

〔タダオサム・アーカイブ〕若き日のオリジナルソング歌詞選 多田 治

就活終活就活雑感      佐原 航(学部5年)

茶道と「おもてなし」の精神    片田あゆみ(学部4年)

〔新連載開始!〕難しく見えるけど本当は難しくない料理シリーズ

第一回:パスタアラビアータ    ボンバード・エミール学部4年)

カルチュラル・タイフーン2016 浸透する「観光」とグローバルな「まなざし」

カルチュラル・タイフーンの目のなかで 須藤廣(跡見学園女子大学教授)

産業遺産表象にみる世界遺産観光地の政治性−富岡製糸場の解説員の語りから−   岩田真理子(法政大学院修了)

江戸人」としての「伝統」の再現:「日本」文化体験への「まなざし」の交渉   ハイディ・K・ラーム(イェール大学大学院

よそ者アーティストのまなざし――彼らはなぜ「地方」に行くのか?

盒兇おり(早稲田大学

文化実践者の立ち位置―〈まなざし〉の変容

 宮入恭平(法政大学兼任講師)

“暮らし”へのまなざし、観光の“まなざし”―クラフトフェアまつもとを事例に―   清水友理子(多田ゼミ・博士課程)

気軽な定量調査/統計分析への誘い 必要なのは社会・人を見つめるセンス    吉口克利(博士課程)

〔調査法文献レビュー〕

フィールドワーク技法    木場弘彬(学部4年)

計量テキスト分析      鈴木なつ美(学部4年)

エスノメソドロジー       小林直道(学部4年)

広島の『生きたまちづくり』と地域アイデンティティ」を読んで  

浅枝篤史(修士1年)

同人誌Vol.4を読んで    佐原 航(学部5年)

ブルデューディスタンクシオン』を読み終えて

荒井悠介/中村忠司/藤田良也/渡邊大樹/浅田智哉/中村洸太(院ゼミ

早稲田社会学会第68回大会 参加リポート  田中寛大(修士1年)

映画にまつわるエトセトラ(4)『シン・ゴジラ』と「ポケモンGO

  宮川裕陽(修士1年)

ワンダーランド 第三章 知と創造(想像)の交差点

〜中央図書館の大ホールに立ち尽くす〜    鳥居秀祐

第2回揚州調査       陳 嫻(修士2年)

ギャングスタ・ラップの興隆と受容    伊藤経秀(修士2年)

卒業論文全文掲載シリーズ〕植民地期における日本の朝鮮観とその表象植民地観光と朝鮮史観を中心に〜   浅田智哉(修士1年)

社会学理論のプラクティス

母乳育児からグローバルが見える―多国籍フードビジネスと医療支配―  永山聡子(博士課程)

ウォーラーステイン『近代世界システム』全1-4巻のエッセンス

―彼が単なる経済史家でなく社会学者でもある理由―   多田 治

学部講義「社会学理論」レジュメ

ウォーラーステインの世界システム論    多田 治

本誌の方針およびバックナンバー

編集後記:可能態としてのオーディエンスに向けて    多田 治

別冊付録

音楽放談(3)フェスティバルレポート(1)フルサイズ堪能版  中村洸太

2016-07-07

tada8+work2016-07-07

Now on release! 『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.4、刊行です。

09:43

29名の執筆陣による、堂々310ページ!目次をご覧ください。誠におつかれさまです。

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.4 七夕・夏本格号

一橋大学大学院社会学研究科社会学部 多田治ゼミナール発行

2016年7月7日刊行

目次

留学先(ドイツ)滞在からみる日本 佐原 航(学部5年)   6

牛の島生まれのヤマトゥ波乱万丈(3)ルンバウォークとすり足と

大川安子(「ぱちり・ぽつり」ブロガー)  10

同人誌Vol.3を読んで  鈴木なつ美/小林直道/佐田瑞季(以上、学部4年)

/永山聡子(博士課程)  14

〔就職・転職

普通のサラリーマンが大学の教員になるお話(1)−大学に着任して−

中村忠司(博士課程)  19

転職考    中村公省(学部4期・2011年卒)  21

修士就活      伊藤経秀(修士2年)  24

体験就活リポート 栗原さくら木場弘彬/小林直道(以上、学部4年) 35

学会参加リポート〕

早稲田社会学会第38回研究例会 参加リポート  田中寛大(修士1年)  40

学会報告レポート:Association for Asian Studies (AAS) への参加を通じて

荒井悠介(博士課程)  49

カルチュラル・タイフーン2016参加リポート 清水友理子(博士課程)  50

〔特別寄稿〕 カミデーモンの、中学哲学!!

「先生、生きる意味ってあるんですか?」  カミデーモン(上出 審良)  51

〔特別寄稿〕 軍事化が地域社会にもたらす被害―辺野古を事例に

  熊本博之(明星大学准教授)  69

水俣

『いま、「水俣」を伝える意味 原田正純講演録』を読んで

萬代伸哉(修士1年)  81

水俣病及びハンセン病に対する差別社会心理学的原因と解消に向けて

上原聡太(学部3年)  83

〔調査法文献レビュー〕

盛山和夫『社会調査法入門』有斐閣    佐田瑞季学部4年)  86

ノウルズ&スウィートマン編『ビジュアル調査法と社会学想像力 社会風景をありありと描写する』ミネルヴァ書房     栗原さくら学部4年)  87

メディア文化〕

スレイヤーズファン活動のフィールドノート

――カップリング単位のオフ会を事例として   杉山怜美(修士2年)  88

マスメディア表象される主婦の社会学的考察  佐田瑞季学部4年)  98

映画にまつわるエトセトラ(3)〜「これはジョークではない」〜 

宮川裕陽(修士1年)  110

音楽放談(2)フジロック問題に見る日本の音楽と政治性

    中村洸太(修士1年)  114

〔観光〕

〔特別寄稿〕 現代日本のガイドブックの分類について

  正木 聡(昭文社 出版制作部)  116

外国人観光客の日本の飲食店に対する目線―日本人投稿者の口コミと外国人投稿者の口コミとの比較―       鈴木なつ美(学部4年)  124

離島における地元意識の在り方〜鹿児島県薩摩川内市甑島列島の上甑島を事例に〜        木場弘彬(学部4年)  133

近代日本の観光業植民地へのまなざし    浅田智哉(修士1年)  152

法政大学院講義「観光とメディア」配布レジュメ(一部) 多田 治  164

〔旅行記〕インドは判ってくれない      萬代伸哉(修士1年)  194

作者はどこにいるのか〜第二章を終えて    鳥居祐介(学部4年)  209

ワンダーランド 第二章 越境の過程〜夢の列車に揺られて〜 鳥居秀祐 211

卒業論文全文掲載シリーズ〕

広島の「生きたまちづくり」と地域アイデンティティ―99 年えびす講暴動・暴走族問題と新たな伝統―(3・完) 西東美智子(学部3期2010年卒)  223

Transformation in the Meaning of Generation in Japan: The Combination of

Generation and Culture in the 1930s  Naba Taisuke(Doctoral Course)/

日本における世代の意味の変容―1930年代での世代と教養の結合―

那波泰輔(博士課程)  257

Diffused nature of lifestyle social movement networks and organizations in

Japan: its benefits, drawbacks and correspondence to the movements’ goals  Nataliya Malikova(Doctoral Course)  264

〔理論〕

秘蔵版ブルデュー貴重資料・社会関係資本ソーシャル・キャピタル)   42

タダオサム・アーカイブ1997年社会学年誌』38号、早稲田社会学会より)

ブルデューにおける「象徴」権力の視座     多田 治   270

社会学理論のプラクティス

ブルデュー理論で読み解く上京移動のメカニズム(前編)

小股 遼(博士課程)  285

ゾンバルトから世界システム論へ―川北稔の仕事の検討を通して― 

多田 治   296

本誌の方針およびバックナンバー    305

編集後記:ルーツ(roots/routes)根と道   多田 治    309

2016-06-25

tada8+work2016-06-25

大学院入試説明会(6月)のご案内

00:10

もう本日です!私は地球と総合、ダブルヘッダーで出席します。どしどしご参加ください。

http://www.soc.hit-u.ac.jp/admission/gs/guidance.html

社会学研究科では、平成29年度(2017年4月)の入学をめざす方々のための大学院入試説明会を開催します。研究科および専攻の紹介、入試説明等に加 え、教員が直接、個別相談にあたりますので、質問のある方は、ぜひこの機会をご利用ください。なお、事前の申し込みは必要ありません。

地球社会研究専攻

日時: 2016年6月25日(土) 11:00〜13:00 

会場: 一橋大学 国立西キャンパス 本館2階 26番教室  

【内容】

地球社会研究専攻の説明

教員の紹介とメッセージ(地球社会研究専攻の全教員が参加予定)

募集要項の説明

質疑応答

教員・院生への個別相談

総合社会科学専攻

日時: 2016年6月25日(土) 14:00〜16:30

会場: 一橋大学 国立西キャンパス 本館2階 21番教室

【内容】

総合社会科学専攻の説明

修士秋期募集要項の説明

質疑応答

各研究分野の所属教員・院生への個別相談 (各分野から代表2名が参加予定)

※ 会場において、希望者には募集要項等出願書類一式を配布します。

研究科ウェブサイト上では、新年度の募集要項、大学院入試Q&A、社会学研究科履修ガイド等で入試および研究科についての情報を順次掲載しますので、ご参照ださい。

2016-05-11

tada8+work2016-05-11

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.3、本日刊行です!

15:39

総勢24名の寄稿による220ページ、2号をはるか上回る圧倒のコンテンツとなりました。目次をご一覧くださいませ。

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.3  新年度スタート号

一橋大学大学院社会学研究科社会学部 多田治ゼミナール発行

2016年5月11日刊行

目次

はじめに 多田 治 5

学部ゼミ新メンバー紹介 新3年一同 7

ドイツ留学報告(2) 18

多田ゼミ10周年に寄せて 春日宏紀(学部2期2009年卒) 21

牛の島生れのヤマトゥ波乱万丈(2)

モーヤーを教える? 大川安子(「ぱちり・ぽつり」ブロガー) 27

Vol.1広島レポート、Vol.2中国揚州レポートを読んで  中村忠司(博士課程) 29

特集新年度の便利な教材・資料たち

社会調査法・研究法文献リスト  多田治 supported by 荒井悠介 31

調査法文献レビュー

ノウルズ&スウィートマン編『ビジュアル調査法と社会学想像力 社会風景をありありと描写する』ミネルヴァ書房   33

桜井厚『インタビューの社会学せりか書房   35

法政大学院講義「観光とメディア」配布資料

これだけで観光社会学がわかる!観光社会学キーワード35  多田 治 37

秘蔵版ブルデュー貴重資料・象徴権力論 46

タダオサム・アーカイブ

書評ブルデュー&ヴァカン『リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待』藤原書店

(『週刊読書人』2007.5.4掲載) 多田 治 61

(リクエスト掲載・2011年7月刊『台湾映画表象の現在』あるむ より)

台湾映画と沖縄映画を照らしあう――『海角七号』と『悲情城市』、『ナビィの恋』と『ウンタマギルー』のアナロジー論  多田 治 63

映画にまつわるエトセトラ(2)〜ゾンビ映画・オブ・ザ・デッド〜   78

(連載開始)音楽放談(1)   85

大型連載小説開始!

現実と幻想の狭間で〜連載開始に際して〜   87

ワンダーランド(1)  鳥居秀祐 89

総合雑誌における世代の変遷―『世界』と『中央公論』から―    105

卒業論文要旨(更新版)

日本人長期貧乏旅行者の変遷〜「カニ族」から「バックパッカー」へ;過去50年間の新聞記事における内容分析から読み解く   107

事例研究報告

コンテンツを媒体とした地域リレーショナルシップ形成要因に関する考察―岩手県久慈市を事例として―  121

学会報告・第88回日本社会学会大会「観光の社会学」部会(2015.9.19)

観光の社会学(4)旅行者ニーズの多様化と地域主体の観光施策の考察――地域の過剰な「物語化」   135

卒業論文全文掲載シリーズ

広島の「生きたまちづくり」と地域アイデンティティ―99 年えびす講暴動・暴走族問題と新たな伝統―(2)   142

Social Activism Report (2) 国連女性の地位委員会CSW59(2015)に参加して   167

博士論文要旨・審査要旨

イランにおける列強支配と民主派抵抗の闘争史―第二次大戦期〜冷戦期の石油国有化問題を中心に―  タキデ モハマッド(TAKIDEH, Mohammad)(課程博士、2013.9.30取得)

173

審査要旨 論文審査委員多田治 以下4名) 179

社会学理論のプラクティス

終わりなきリスクを生きる   187

プロセスとしての社会―ノルベルト・エリアス社会学・文明化・宮廷社会論―  多田 治 203

【リクエスト掲載】

平成27年度科研費研究実施状況報告書 多田 治 216

本誌の方針およびバックナンバー 218

2016-04-03

tada8+work2016-04-03

「一橋大学社会学部連続市民講座 2016」のご案内。「周縁から考える−多元的世界への招待−」。

21:44

今回は裏方として、コーディネーターをつとめさせていただいております。お近くの皆さん、お気軽にどしどし足をお運びください。

一橋大学社会学部連続市民講座 2016

「周縁から考える」−多元的世界への招待−

詳細チラシ(PDF)

一橋大学社会学部は2016年4月から、全8回の連続市民講座を行います。 12月までほぼ1か月に1回のペースで行い、講座は社会学部の教員スタッフが担当します。

今回は共通テーマに、「周縁から考える−多元的世界への招待−」を掲げます。日本国内であれグローバルな世界であれ、私たちが生きる社会はつねに、「中心と周縁」の構造を生み、そこには格差や権力などをめぐる深刻な諸問題が見出されてきました。

本講座では、社会学部の学際的で総合的な特徴を生かし、歴史、教育、スポーツ、都市、地域社会などの幅広い観点から、各分野の専門家である教員が、周縁をめぐる諸問題に切り込み、わかりやすい言葉でお伝えします。

6回以上出席の受講者の方には、修了証を発行します。多くの市民の皆様のご参加をお待ちしています。

第1回 4月16日(土) 久保 明教 准教授 逆説の日本人論:現代人類学からみる『菊と刀

第2回 5月21日(土) 赤嶺  淳 教 授 グレーゾーンを生きる−マレーシアのアブラヤシ園から考える−

第3回 6月18日(土) 森村 敏己 教 授 ヴァンデから見たフランス革命とその記憶

第4回 7月16日(土) 秋山 晋吾 教 授 歴史の周縁を浮かび上がらせる−18世紀と21世紀の「同じ現場」−

第5回 9月17日(土) 尾崎 正峰 教 授 寛容のさじ加減−オーストラリアのスポーツに見る多文化主義の葛藤

第6回 10月15日(土) 木村  元 教 授 学校の戦後史−周縁の学校から考える−

第7回 11月19日(土) 久保 哲司 教 授 〈ユダヤ人〉とドイツ

第8回 12月17日(土) 町村 敬志 教 授 周縁はどこにあるのか−変化する現代都市「東京」から考える−

2016-04-02

tada8+work2016-04-02

ウィーン大学日本研究所で2012年11月に開かれた沖縄復帰40周年記念国際シンポジウムの報告書・論文集“40 YEARS SINCE REVERSION: NEGOTIATING THE OKINAWAN DIFFERENCE IN JAPAN TODAY”が、このたび刊行されました。

07:36

私・多田治(Osamu Tada)も、261-272ページに、‘From Hawaii to Okinawa: the Expansion of the Paradise Image and Tourism beyond Time and Place’を寄稿させていただいております。

編集されたIna Hein & Isabelle Prochaska-Meyerさん、誠におつかれさま&ありがとうございました。

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2016-03-29

tada8+work2016-03-29

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.2、本日刊行です!

23:17

創刊号・全91ページをはるかに超える増量、総勢17人の寄稿による、全148ページ!目次をお楽しみください。

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.2 多田ゼミ10周年記念第2号

一橋大学大学院社会学研究科社会学部 多田治ゼミナール発行

2016年3月29日刊行

目次

第一特集:観光と食の中国揚州

舌で味わう中国揚州リポート  多田 治

揚州調査レポート   陳 嫻(修士1年)

揚州リポート:ゼミで意見をきちんと出すことの重要性  呉 凡(修士2年)

揚州リポート―「中国人」というイメージから― 那波泰輔(修士3年→博士課程)

ドイツ留学報告(1)   佐原 航(学部4年)

『なんとなく、クリスタル』にみる1980年横浜前田愛によるテクスト論的都市論を参照して 〜   奥津憲聖(修士1年)

(連載開始)牛の島生れのヤマトゥ波乱万丈 「エアー四ツ竹」で踊った、南嶽節

大川安子(「ぱちり・ぽつり」ブロガー

(連載開始)タダオサム・アーカイブ 2006.5.29 琉球新報文化面5月時評「沖縄から遠く離れて」 多田 治

(連載開始)映画にまつわるエトセトラ(1) なぜ貞子はテレビから出て来なければならなかったのか 宮川裕陽(学部4年→修士課程

第二特集:卒 業

贈る言葉  片田あゆみ(学部3年)

4年生の先輩方へ   木場弘彬(学部3年)

卒業を迎えて    坂口恵太(学部4年) 

卒業論文(一部抜粋)

国際結婚アイデンティティへの影響―当事者の語りを中心に―

/卒業を迎えて思うこと   金平和(学部4年)

「キャラ」コミュニケーション時代における若者の「自分探しの旅」

アメリカ旅行レポート   相原健吾(学部4年)

修士論文要旨

温州高速鉄道追突事故から見る中国マスメディアの変革―紙媒体と微博との比較を中心に―    呉 凡(修士2年)

卒業に際して〜2年間を振り返る〜  小林ジェームス修士2年)

更新版・大学院多田ゼミ修論・博論43本全タイトル2006-15 

連載開始・卒業論文全文掲載シリーズ

広島の「生きたまちづくり」と地域アイデンティティ―99 年えびす講暴動・暴走族問題と新たな伝統―(1)  西東美智子(学部3期2010年卒)

中国揚州特集(つづき)

座談会揚州調査」   陳嫻・呉凡・那波泰輔・多田治(記録:那波)

南京レポート・空間が投げかけること―「南京利済巷慰安所旧址陳列館」を見学して―      永山聡子(博士課程)

(連載開始)Social Activism Report(1) 二つの注目すべき日本軍「慰安婦」制度をめぐる裁判  永山聡子(博士課程)

社会学理論のプラクティス

ルーマンの社会システム理論    須田佑介(博士課程)

ゾンバルト、その可能性の中心(1)『恋愛と贅沢と資本主義』 多田 治

本誌の方針およびバックナンバー 

編集後記:奢侈としての学問・同人誌   多田 治

2016-03-03

tada8+work2016-03-03

私・多田治のハワイ・沖縄関連の査読付き英語論文を掲載したオーストラリアの学会誌が、すでに刊行・公開され、ウェブ上でHTMLとPDFの両方で全文が読めるようになっています。ご笑覧ください。

23:21

Japanese Studies Volume 35, Issue 3, 2015

Published on behalf of the Japanese Studies Association of Australia

Special Issue: Japan’s Hawai`i

http://www.tandfonline.com/toc/cjst20/current

Introduction

Guest Editors’ Introduction: Hawai`i as Japan’s Paradise

Yoshiharu Tezuka & Christine Yano

Original Articles

A Discursive History of Hawai`i as Paradise in Japanese Cinema: Whose Dreamland Is It and What End Does the Dream Serve?

Yoshiharu Tezuka

Constructing Okinawa as Japan’s Hawai`i: From Honeymoon Boom to Resort Paradise

Osamu Tada

http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10371397.2015.1124745

http://www.tandfonline.com/doi/pdf/10.1080/10371397.2015.1124745

Longing for Paradise through ‘Authentic’ Hula Performance in Contemporary Japan

Yujin Yaguchi

Plucking Paradise: Hawaiian `Ukulele Performance in Japan

Christine R. Yano

2016-02-24

tada8+work2016-02-24

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.1を刊行しました。

09:47

このたび、一橋大学多田ゼミ10周年を記念して、『多田ゼミ同人誌・研究紀要』を創刊することになり、本日2月24日、Vol.1を刊行しました。充実の内容、全91ページとなりました。同人誌の性質上、一般非公開となっておりますが、以下に目次を貼りつけ、情報を共有させていただきます。ご笑覧のほど、よろしくお願いします。

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』Vol.1

多田ゼミ10周年記念創刊号

一橋大学大学院社会学研究科社会学部 多田治ゼミナール発行

2016年2月24日刊行

目次

『多田ゼミ同人誌・研究紀要』創刊の辞        多田 治     4

2015年度多田ゼミナールOBOG会・レポート  栗原さくら学部3年)  7

広島レポート2/13-15           小林ジェームス修士2年)  9

日本における現代アメリカヒップホップ音楽の伝播と受容・序説

 伊藤経秀(修士1年)  15

クラフトツーリズム―「観光」と「工芸品・手しごとの品と現場」の関係を考える―                   清水友理子(博士課程)  26

大学院ゼミ

今年度の修士論文および大学院多田ゼミ修論・博論全タイトル2006-15   35

大学院多田ゼミ講読文献ディスコグラフィー2006-15           37

修士論文要旨

川越一番街商店街におけるまちづくりと観光―実践から問い直す観光まちづくり―                  小林ジェームス修士2年)  38

「戦中派」による「戦争体験」を語ることの特権性―知識人の諸世代における「戦争体験」の語りから―             那波泰輔(修士3年)  41

学部ゼミ

今年度の卒業論文ゼミ論および学部多田ゼミ卒論全タイトル2006-15   44

学部多田ゼミ講読文献ディスコグラフィー2006-15            47

卒業論文要旨

インターネット空間及び言説に作用する諸制約に関する研究−Amazon.comを題材に−                   宮川裕陽(学部4年)  48

知識人」と「わたし」のあいだ―ピエール・ブルデュー議論をもとに―

中村洸太(学部4年・副ゼミ)  52

ゼミ論要旨

幻想文学のもつ日常への影響とその顕在化について―ファンタジー小説は読者の意識と行動の中にいかに生き続けるか―    鳥居祐介(学部3年)  55

学会報告・第88回日本社会学会大会「観光の社会学」部会(2015.9.19)  59

観光の社会学(1)観光で社会をとらえる視点と手法の深化─北海道沖縄への歴史的アプローチから─               多田 治    60

観光の社会学(3)川越一番街のまちづくりと観光―実践から問い直す「観光まちづくり」のあり方―          小林ジェームス修士2年)  66

観光の社会学(4)クラフトツーリズム―観光から考える「工芸品・手しごとの品と現場」―               清水友理子(博士課程)  67

観光の社会学(6)観光地における新空港の社会的影響―石垣島の再観光地化と再自立化―                  小股 遼(博士課程)  68

社会学理論のプラクティス                      87

悪徳を資本と捉えるユース・サブカルチャーズ―渋谷センター街のギャル・ギャル男トライブを事例に―(要旨)       荒井悠介(博士課程)  87

グローバル・ヒストリーとジェントルマン資本主義・導入編―“象徴”の社会学の全面展開に向けて―                  多田 治  88

2016-02-16

tada8+work2016-02-16

今年度の一橋大学大学院・多田ゼミ、修士論文タイトルです。

21:19

この5本を加えて一橋大学大学院社会学研究科多田治ゼミからは、 2006-15年度の10年間で、計42本もの修論・博論が出たことになります。平均で年間約4本の計算になります。みなさん、誠におつかれさまでした。過去の修論・博論タイトルも、合わせて掲載しておきます。

川越一番街商店街におけるまちづくりと観光―実践から問い直す観光まちづくり―」

「温州高速鉄道追突事故から見る中国マスメディアの変革―紙媒体と微博との比較を中心に―」

「「戦中派」による「戦争体験」を語ることの特権性―知識人の諸世代における「戦争体験」の語りから―」

「感情におけるセックスワーク―バーXでのフィールドワークを事例に―」

「島社会の還流現象―沖縄伊良部島の場合―」

(2006-15年度分、上記と以下で42本)

イランにおける列強支配と民主派抵抗の闘争史―第二次大戦期〜冷戦期の石油国有化問題を中心に―」(博士論文

「日本イメージの形成およびその再構築について―台湾人留学生の語りを通して―」

「1960〜70年代沖縄における<自殺>とアノミー―本島中南部および周辺離島における事例を中心に―」

「オンライン・コミュニティの構造と規範の形成・崩壊―2ちゃんねる「ひとりかくれんぼ」を事例に―」

「風景の変容にともなう場所の記憶の書き替え―立川基地跡地利用に伴う歴史と場所の関係の変化を検証する―」

世界遺産平泉の観光イメージ研究―歴史的オーセンティシティの表出と、それをめぐる社会的諸問題―」

スターバックスジャパン ブラックエプロン―大会付属型社内資格制度の存立形態―」

現代日本イレズミ文化における一考察―相互行為からみたイレズミ文化論―」

「「戦後」の諸形態―一九七五年の昭和天皇訪米に関する社会史的考察―」

「音楽×ダンスの場―ClubとDance Party―」

「「北島」椰子林の記憶を手入れする―ある朝鮮人の見た日本統治末期マリアナ諸島―」

母乳育児支援の一考察―富山県の事例を中心に― 」

「福島第一原子力発電所事故における避難自治体の被害構造に関する研究」

子どもによる映像制作についての一考察 ―成立条件と学びの工夫―」

情報環境の歴史的・思想的研究─「ハッカーカルチャー」を中心に─」

「日本人の海外旅行における観光のまなざしについての一考察:『地球の歩き方スリランカ』(1990-2011)の変遷をもとに」

地域づくり活動における消費的参加者と変容可能性―大分県別府市のオンパク活動の事例から―」

インターネットにおけるプライバシー問題から見るネット社会中国インターネット社会を事例に―」

横浜イメージの生成と変遷―女性・行政メディアを軸として―」

石垣島における環境の語りと実践に関する社会学的考察―その複雑性を捉える―」

日本文化に向き合うこと―日本土産と国際観光にみる日本文化の複雑性―」

「経験と語り―ウィーン大学日本学専攻学生の日本『留学経験』をめぐって―」

「理容調髪技術の社会史―業界と技術の生成に関する一考察―」

石垣島におけるお土産業界―『地元民』と『移住者』の関係性―」

「地域から読み解く観光現象の新たな展開―西表島の事例から―」

「進路選択とライフコースの物語―高度成長期における女子定時制高校卒業生の語りから―」

「身体の延長線としての沖縄独立系カフェ―相互承認と排除が織りなす複雑な空間―」

「音楽の大衆能動性から見る前衛から抵抗への一考察」

在日コリアンであること―言語化出来ない個人の主観的な思いの持つ働き―」

アイヌ音楽伝承にみるサウンドスケープの変容と近代日本の『暴力性』-5つのスケープの分析を通して-」

八重山社会における戦前‐戦後の断絶性と連続性―1950年頃までの八重山教育界の分析を中心に―」

ルーマン理論のアーキテクチャ」 

「勤勉的な「沖縄らしさ」と「ふるさと沖縄」の語り 郷土誌『青い海』の変容をめぐる考察」

諫早湾干拓問題における「私的」言説とその社会的位置についての一考―或る漁民の「聞き入れられない」生活史から―」

アイヌをめぐる語りの変遷―自然との関係性の視座から―」

カイロ歴史的建造物における保存と観光の相互作用―その歴史的背景と現状―」

八重山女性の植民地台湾経験―ジェンダーコロニアリズムの交錯点として―」

2016-02-15

tada8+work2016-02-15

今年度の多田ゼミ8期生、卒業論文タイトルです。

20:58

この5本を加えて一橋大学社会学部多田治ゼミからは、 2006-15年度の10年間で、計54本(!)もの卒論が出たことになります。50本の大台越え、平均で年間約6本前後の計算になります。みなさん、誠におつかれさまでした。過去の卒論タイトルも、合わせて掲載しておきます。

「「キャラ」コミュニケーション時代における若者の 「自分探しの旅」」

「交わらなかった「反原発社会運動」―「反原発デモ」と「放射能被害に寄り添う社会運動」の二重性から考える―」

インターネット空間及び言説に作用する諸制約に関する研究―Amazon.comを題材に―」

国際結婚アイデンティティへの影響―当事者の語りを中心に―」

「「知識人」と「わたし」のあいだ―ピエール・ブルデュー議論をもとに―」

(2006-15年度分、上記と以下で54本)

「日本の「宗教」と戦争―戦前・戦中日本における国家神道靖国神社の機能―」

「農地取引から見る農業社会―福岡県柳川市を中心に―」

ノマドとは何か―「ノマド」の実態を調査する―」

「F.A.ハイエクとN.ルーマンの社会理論の思想性―現代リベラリズムへの位置づけに向けた基礎研究―」

障害者雇用における地域性の影響に関する考察―東京都群馬県の比較から―」

「企業社会に生きる男性と子育てイクメン輩出企業の事例から日本社会の希望を見出す―」

「今日の日本社会の石油依存度―幾度の原油価格高騰を経て―」

「政治・行政の信頼低下に関する社会学的分析」

就職活動体験と学生の夢について〜若者の職業選択の現実〜」

「音楽体験を見つめ直す〜音楽産業とテクノロジーが変える「音楽」〜」

「高校生活における学力・運動能力の価値:スクールカーストへの影響から」

「昭和ブームと昭和商店街―記号化される昭和と観光の行方―」

「市民マラソンに対する社会学的考察」

現代日本における葬送〜死の多様化とその背景〜」

「「盛り場」からみる超高層オフィス街

世代別調査にみる帰国子女の日本社会における位置取りの変化」

「白い肌における意味の変遷−身分の象徴から自己実現まで−」

コミュニティ・ビジネスの担い手が抱える課題―商業的手法による葛藤の解決―」

「Inside the Veil of Belly Dance〜ベリーダンスの実践における社会的意義〜」

「オーセンティシティの功罪:近代における近世城郭の運命を通じて」

新潟県村上市久保多町区地域における自治組織・年齢集団と祭りの関係性―ソーシャル・キャピタルとしての意義―」

「お稽古事から見る、近現代女性史〜花嫁修業から自己実現まで〜」

「テレビドラマから見る芸術文化発展の条件―脚本家を軸として」

「音楽を「書く」場―ロック雑誌と音楽ライター」

美大生の芸術観・職業観に見る界の閉塞と共同の可能性」

オルタナティブとしての市民メディアの可能性と限界―日韓市民メディアの比較分析を基に―」

「日本華僑社会の歴史、現在、そして未来―横浜神戸華僑社会を中心に」

「「生きにくさ」からの脱却―犯罪からの社会復帰と支援の現場―」

東アジアにおける国際的市民運動ネットワークの構築―環境NGO交流を事例として」

広島の『生きたまちづくり』と地域アイデンティティ―99年えびす講暴動・暴走族問題と新たな伝統―」

八重山地域にみる観光と景観

「観光から見る西表島の変容―理想の観光とは―」

「現代社会を生き抜く若者の『人間力』とは―その可能性と課題―」

「過去の事実が『物語化』する過程―映画における15年戦争の描かれ方を題材に―」

横浜のブランドとイメージの変容―開港150年の転換点―」

「誰がこどもを育てるのか〜家族、企業、地域が担う子育て〜」

「いかにして『景観』が問題となったか―石垣島における『場所』と社会の関係の変遷―」

「何が日本食か、日本食とは何か〜ツーリスト的視点からの考察〜」

「戦後広告に見る女性表象史―『大和撫子』からの60年の脱皮―」

「ゲーム教育の必要性〜ゲームとユーザーのよりよい関係を築くために〜」

「学生から見たうつ病うつ病に対してどのように対処をすべきか〜」

石垣島景観形成」

「定住地としての日本の『地方』の現状と可能性」

下北沢再開発〜誰のための再開発か〜」

「親しみやすい小規模市立美術館のありかた―吉祥寺美術館を事例として―」

「理想の住宅地像の系譜〜ゆたかさ、自然、ユートピア〜」

象徴性の商品化農業・農村振興―沖縄県石垣市の事例をもとに―」

地盤なき現代における人間の状況と、そのゆくえ」

マスメディアにおけるトランスジェンダー表象の変遷」

2015-11-28

tada8+work2015-11-28

11月28日付の熊本日日新聞、29面をご覧ください。『いま、「水俣」を伝える意味 原田正純講演録』について、共著者の池田理知子さんが取材を受けた記事が掲載されております。

11:55

(以下、記事全文)

故原田医師の言葉から 水俣病の教訓、考えて

原田正純さんの講演を再構成した「いま、『水俣』を伝える意味」

 首都圏などで活動する女性グループ「『水俣』を子どもたちに伝えるネットワーク」などが、水俣病患者に寄り添い続けた医師の故原田正純さんの講演を再構成した本「いま、『水俣』を伝える意味」を出版した。原田さんや患者の思い、研究者の寄稿を通じて原発環境保全など現在の社会課題を考えるきっかけにしてほしいと訴えている。

 同ネットは若い世代水俣病事件を知ってもらおうと、2000年に首都圏の主婦らで結成。主に小学5年生を対象に出前授業を続けている。

 本は03年に東京で開いた同ネット総会での講演録。「漁村の食生活」や「胎児性患者との出会い」などテーマ別にまとめた。原田さんは水俣病胎児子どもが受けた被害のほか、カネミ油症や海外の水銀汚染にも言及。「痛みのない教訓はない。水俣病事件で何があったのか徹底的に検証し、教訓を学んでいくしかない」と結んでいる。

 同ネットの田嶋いづみ代表(60)=相模原市=は「原田先生の話は原発事故後の社会のありようにも通じる。古い話ではなく、あらためて水俣福島のことを考える契機にしてほしい」と話す。

 寄稿した国際基督教大の池田理知子教授(コミュニケーション学)は、水俣病が特別な事件ではないと強調。「水俣病原発事故も身の回りで起きうる問題。当事者として関わることが重要だ」としている。

 158ページ、千円(税抜き)。くんぷる。

http://kumanichi.com/feature/minamata/kiji/20151128001.xhtml

2015-10-21

tada8+work2015-10-21

高校出前講義。

09:02

立川高校2年生のみなさん。10月30日(金)、10大学出張講義において、私・多田治が、「一橋大学社会学部を旅する、沖縄イメージを旅する」を、お話ししにまいります。

高校生向けの講義は、09年一橋祭、10年土浦二高、13年学習院につづき、2年ぶりとなります。お楽しみになさってください。

2015-10-01

tada8+work2015-10-01

ブックレットを刊行しました。『いま、「水俣」を伝える意味 原田正純講演録』くんぷる。

11:48

『いま、「水俣」を伝える意味 原田正純講演録』 「水俣」を伝えるネットワーク多田治・池田理知子、くんぷる刊。160ページ、1000円+税。

水俣」を伝えるネットワークの主催で行われた原田先生の生前の講演を中心に再構成し、池田さんと私の寄稿も入れ、1冊のブックレットにまとめました。中学生以上のみなさんに手にとっていただける「水俣」、そして現代日本社会の入門書になります。よろしくお願いいたします。

2015-09-21

tada8+work2015-09-21

9/19の日本社会学会大会@早稲田大学、「観光の社会学」部会、非常に大いに盛り上がりました。

06:56

教室の席がほぼ埋まる大盛況、非会員の方もうわさを聞きつけて多数結集(兵庫県からの年1回レギュラーご参加含む)。全報告者の充実した発表、そしてスリリングでシャープな司会の方のツッコミにも、すべて真っ向から答え切っての濃密な3時間。非常に大いに盛り上がりました。

さめやらぬエキサイト、余韻が残っています。

2015-09-10

tada8+work2015-09-10

プレゼン用のパワポとレジュメ、ほぼ完成に至りました。9月19日の日本社会学会大会@早稲田大学にて、学会報告をさせていただく予定です。

10:53

今回は全くの新研究なので、準備も大変でしたが、我ながらどうにかまずまず、面白い内容になったかと、安堵の胸をなで下ろしている次第です。

観光・開発・博覧会・オリンピック・都市・交通、などにご関心がおありの方には、まずまずお楽しみいただけるかと思いますので、お越しいただければ幸いに存じます。よろしくお願いします。

「観光の社会学」部会の詳細は以下のとおりです。

http://www.gakkai.ne.jp/jss/research/88/con88.html

9月19日(土)15:00〜18:00

地域社会・地域問題(2) 観光の社会学

教室:32号館229 司会者:矢部拓也(徳島大学

1. 観光の社会学(1)観光で社会をとらえる視点と手法の深化――北海道沖縄への歴史的アプローチから  一橋大学 多田治

2. 観光の社会学(2)戦後日本における「南国」観光の変遷と宮崎――1960年代後半—70年代の新婚旅行ブーム期を中心として  関西学院大学 長谷川司

3. 観光の社会学(3)川越一番街のまちづくりと観光――実践から問い直す「観光まちづくり」のあり方  一橋大学大学院 小林ジェームス

4. 観光の社会学(4)旅行者ニーズの多様化と観光地域づくりの考察――地域の過剰な「物語化」  (株)サーベイリサーチセンター 吉口克利

5. 観光の社会学(5) クラフトツーリズム――観光から考える「工芸品・手しごとの品と現場」  一橋大学大学院 清水友理子

6. 観光の社会学(6)観光地における新空港の社会的影響――石垣島の再観光地化と再自立化  一橋大学大学院 小股遼

2015-07-22

tada8+work2015-07-22

夏学期終了。ブルデュー『介入』全700ページ超、講読完了いたしました。

06:59

夏学期の授業・ゼミ・成績作業、すべて完了!本日の会議をもって、全業務を終了します。

ブルデュー『介入』1・2、全700ページ超。院ゼミ・講義・学部ゼミ、合わせて40数名のみなさんと一緒に、感動のフィナーレを迎えました。最初から最後まで読み通すことが大事で、40年間もの一連の政治的時流への彼の発言・行動をたどりながら、社会科学の視点・考え方を、ひととおり取り入れ、みなさんと共有することができたのは、実に大きかったと思います。

つづいて来学期は、08年以来7年ぶり、待望の名著『ディスタンクシオン』1。これまた楽しみです。

2015-06-15

tada8+work2015-06-15

今年2月実施、2015年度東海大学入試、国語問題をご覧ください。拙著『沖縄イメージを旅する』23-29ページが、問題文として活用されました。

21:50

著者の私自身、果たして正確に答えられるのかな?(笑)

誠に光栄です。どうもありがとうございます。

2015-06-08

tada8+work2015-06-08

本日6月8日付、朝日新聞朝刊1・2面をご覧ください。連載「戦後70年」沖縄・中。

07:07

私が情報提供で協力させていただいた記事が掲載され、私のコメントも出てまいります。ご笑覧いただければ幸いです。

右肩上がりだった沖縄の観光客が減り、観光収入が落ち込んだ年がある。01年度だ。前年の3772億円から約1割減った。9月に米同時多発テロがあり、米軍基地を抱える沖縄への旅行が敬遠された。

 「沖縄イメージの誕生」の著書がある一橋大教授の多田治(45)は当時、妻と沖縄に移り住み、琉球大で講師をしていた。「危ないから遊びに行けない」との友人の言葉に、反発を感じたことが忘れられない。

 「『癒やされる』と持ち上げておいて、基地の現実にぶつかるとサッと引く。本土の人々は沖縄を見る時、都合のいいイメージを選んでいないだろうか」。多田は指摘する。」

誠に光栄です。ありがとうございます。

2015-06-03

tada8+work2015-06-03

2012年秋、ウィーン。13年春、ホノルル。13年秋、シカゴ。14年春、フィラデルフィア。14年秋、神戸。各地でハワイと沖縄を語ってきたあの感動が、6月3日、東京・六本木で再びよみがえります。国際文化会館へお越しください。

22:39

パネルディスカッション

「日本のパラダイスとしてのハワイ―消費される熱帯のイメージ」

http://www.i-house.or.jp/programs/japanihj_20150603/

日時: 2015年6月3日(水) 6:30〜9:00 pm

(※パネルディスカッションの前(6:30〜6:50)に、フラのパフォーマンスが行われます)

会場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール

用語: 英語 (通訳なし)

会費: 一般:1000円、学生・外国の方:500円(学生の方は学生証をご提示ください)、会員:無料 (要予約)

パネリスト

多田 治(一橋大学教授)

「日本のハワイとしての沖縄の創造」

手塚 義治(駒澤大学准教授

「日本映画におけるパラダイスとしてのハワイ

矢口 祐人(東京大学教授)

「日本のフラを通したパラダイスの探求」

クリスティン・ヤノ(ハワイ大学教授)

「パラダイスをつま弾く:日本のウクレレ・パフォーマンス」

モデレーター:クリスティン・ヤノ

日本のさまざまな大衆文化のイメージにおいて、どのように“パラダイス”としてのハワイが埋め込まれているのか?映画、観光、音楽、ダンスなど日本の幅広い文脈からハワイについて考え、トランスナショナルな市場が支配する地政学的現実の中でのユートピアの概念を捉え直します。

アロハシャツを着てのご参加を歓迎します。

Hawai`i as Japan’s Paradise—Consuming Images of the Tropics

http://www.i-house.or.jp/eng/programs/japanihj_20150603/

Date: Wednesday, June 3, 2015, 6:30-9:00 pm

(Panel will be preceded by a hula performance at 6:30-6:50)

Venue: Iwasaki Koyata Memorial Hall, International House of Japan

Language: English (without Japanese interpretation)

Admission: 1000 Yen (Students and Non-Japanese:500, IHJ Member:Free) (reservations required) reservation

Panelists:

Tada Osamu (Professor, Hitotsubashi University) /

“Constructing Okinawa as Japan’s Hawai`i”

Tezuka Yoshiharu (Associate Professor, Komazawa University) /

“Hawai`i as Paradise in Japanese Cinema”

Yaguchi Yujin (Professor, University of Tokyo) /

“Searching for Paradise through Hula Performance in Japan

Christine Yano (Professor, University of Hawai`i) /

“Plucking Paradise: Ukulele Performance in Japan

Moderator: Christine Yano

Notions of paradise—harmonious, idyllic contentment—have fueled popular culture throughout history. In many instances paradise lies not in the here and now, but in distant locales and other times (past and future) as part of an escapist regime from everyday life. This panel takes modern Japan as a case in point, and explores the notion of paradise embedded within the images of Hawai`i in different popular culture forms, asking what kind of paradise is this, in what contexts, and to what effects? How is the concept of paradise historically situated as a product of its time? How is paradise as market-driven commodity manufactured, bought, and sold? By exploring the notion of Hawai`i as tropical paradise in far-ranging Japanese contexts from movies to tourism to music and dance, the speakers will frame utopic visions within the geopolitical realities of transnational markets, as well as embedded within the intimacies of people’s lives.

(Participants are encouraged to wear aloha attire.)