内定ブルーだそうな…
NHKのクローズアップ現代を見た。
内定がすでにあるのに、「もっといいところがあるんじゃないか」「そんなにすぐ内定がでるなんて、なんか自分のことを見てもらえてない感じ」…と不安になって、また次の内定を求めて、就職活動をする、らしい。
で、振り出しに戻る…っと。
青い鳥症候群というか、「○○してもらいたい」感丸出しやな〜。
自分で何とかしようという気はないのんかな〜(怒)
確かに、私たちの時はバブルで今以上に内定がでてたけど、それはそれでさっさと決めて、卒業論文なり、学生にしかできないこと(旅行とか変なバイト?とか)に精を出していたモノだが??
いろいろ不安になる気持ちもわかるし、そういう世の中やけど、自分で周りを変える努力をしたり、自分で選択したことにはけじめをつけたり、そんな決心もできんようじゃ、社会にでたら、もっと大変やで。
しかし、もっと実は、???なことがある。
内定辞退を申し出てきた学生に対応している企業(おそらく採用担当?)の言葉遣い。
一字一句は再現できないけど、いわゆる「お友達感覚」
うまくニュアンスが伝わるかどうか不安だが
「え〜、そーなん??うん、うん、わかる、わかる。でーもー…」
こんな感じ。
少なくとも社会人が話す言葉ではない。相手が学生だからこんな口調なのか??
いや〜納得いかん!
社会人として、企業の一員として、業務で話すからには、それなりの日本語があるやろ。
それとも、やっぱり学生を子ども扱いしてんのか?と言いたくなる。
だーかーらー(ry