はじめにもどる
ニコマスでのPという立場と、アイマスでのプロデューサーという立場。
その隙間が、ニコマスファンには今ひとつ伝わらないのかもしれない。
ここまで首を突っ込んだのなら最後まで書いてしまおう。
もう一度、cocoonPさんのブログのエントリ
こんにちは、「プロデューサー」です。 - にこ繭。(cocoonPのBlog)
ニコマス動画における「高い技術」とは? - にこ繭。(cocoonPのBlog)
そして敷居さんのブログのエントリ
目新しさのアピールは「技術」ではない? - 敷居の部屋
創作物の魅力は労力や技術だけでは決まらない - 敷居の部屋
より。例によって収納。
このこえがとどいたとしても
今回はアイマスとは関係ないけど、ちょっとは関係あるお話。
歌ってみたの紹介っぽいけど、そういうわけでもない。
歌ってみたは見ない人は多いけど、個人的にはいろいろ見てほしい。
だって、いろいろ楽しめたほうが絶対得だもん。
さて、ふたつの作品があります。
この作品の評価自体をしてほしいというわけじゃないデス。
この作品、ほぼ同じ作品です。
ひとつめが二ヶ月ほど前にあっぷされたもの。
ふたつめが昨日あっぷされたもの。
このふたつ、実は再録という形になっていて、ふたつめのほうが音質、アレンジともによくなっています。
それでもコメント欄を見るとふたつめはめちゃくちゃ荒れている。
ひとつめのコメント欄のおだやかさがウソみたいに。
昨日お話した、淘汰とかそんな話をすれば、きっとふたつめのコメント欄のあり方が正しいのかもしれない。
正しいのかもしれないけど、これはなんだかとても悲しい。
お気づきのように、ひとつめはランキングに入らず、ふたつめは何の因果かランキングにひっかかってしまいました。
伸びも当然、ぜんぜん違います。
ひとつめは一ヶ月かけて再生数9000。
ふたつめは一日で再生数15000。
ずっと好きで追いかけてきていた歌い手さんがいざアクセスが増えて
有名になって、
みんなに聞いてもらえるようになって、
それなのに、なんでこんなに悲しいんだろう。
淘汰はあってもいいと思う。
でも、それでも、好きじゃないなら見なければいい。
ただ黙って見なければいい。
どうしてもそう思ってしまう。
ランキングっていう趣味も思想も、求めているものも
何もかも違う人たちが集う場に乗せられて、こんなの求めてないって意見がコメント欄にあふれる。
悔しい。すごく悔しい。
このサイトはとある人のとある作品を紹介するためだけに立ち上げたものだけれど、
こういう事実を目の当たりにしてしまうとどうしても躊躇してしまう。
はたして有名になることだけがいいことなのか。
それでもその答えを知ってる人は、きっとどこにもいない。
きづいたときには
私は基本的にランキングをざらっと見て、ブクマしたマイリスト眺めて、最後に決まったタグを流すという視聴スタイル。
なので、お祭りは開催されてから知るほうなのですが。
今回ばっかりはひどく後悔しました。
プロデューサーさん、まーやですよ! まーや!
この告知が始まった段階で知っていれば……もしかしたら……くっ。
好きなキャラの誕生祭は別として、あまりお祭りを追いかけるほうではないのですが
このお祭りだけはちょっと無理してでも全部見てみようかなと思います。
必見。まあやかわいいよ、まあや。いやホントに。
以下公式ブログ。
http://hebeq.blog122.fc2.com/blog-entry-46.html
きみがどこにいたとしても
ニコニコでの作る人と見る人の距離という話。
つくるひとみるひと - 飛んでから見れ!
ここでも書いたことの繰り返しにもなるし、違う話も少しだけでも。
cocoonPさんからコメントとトラックバックをいただきました。
こんにちは、「プロデューサー」です。 - にこ繭。(cocoonPのBlog)
こちらからは挨拶もしないままに無礼なトラックバック。
失礼いたしました。
さて。
基本的にはcocoonPさんへの返答というよりは、cocoonPさんの記事を肴に
ちょこちょこっと好きなことを語ろうかなという感じ。
動画の話はよくわからないし。
また長くなってしまうかもしれないので、収納。