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tagの西荻ハイカイ日記

2018-10-19

チャーチルの思い出

ツタヤの高すぎ新作で「ウィンストン・チャーチル  ヒトラーから世界を救った男」を見る。


第二次世界大戦中、ナチス・ドイツヨーロッパ全土で猛威を振るうなか、英国首相に就任したチャーチルが下した究極の決断とは。実話を基に描く感動の歴史エンターテインメントジョー・ライト監督、ゲイリー・オールドマン主演。(オフィシャルHPより)


とにかくチャーチルを演じたゲイリー・オールドマンのなりきり振りと、その驚異的なメーキャップに目を奪われる。

役者としてのG・オールドマンは、奇人変人を演じるといい味を出していたが、まさかチャーチルを演じるとは思わなかった。だって全然似てないもんな。

それを可能にしたのが、日本人アーティストの手がけたメーキャップだ。頬のあたりについた肉なんか、まったく本物としか思えない。すごい技術だ。

本人の演技とメーキャップに見とれているうちに終わってしまった。


戦争か平和かという瀬戸際で人心を読み取り、戦争への決起を訴えた彼の名演説は、確かに巧い。

あらゆる所で戦い、最後のひとりまで屈しないというこの演説は、「ダンケルク」でも最後に出てくる。

その意味で、本作、「ダンケルク」、「英国王のスピーチ」はこの開戦時期を描いた三部作ともいえる。


チャーチルがホットラインでルーズベルト大統領に戦力不足を訴え、艦船を貸してくれと頼むシーンがある。二人はツーカーの仲らしい。

はは〜ん、それですっかり同情したルーズベルトが、英国を助けるためにわざと日本に真珠湾を攻撃させ、参戦したんだな……と納得してしまった(^_^;)


そういえば、中学生のころだったか、ミリオタだった私は、チャーチルの書いた「第二次大戦回顧録」の少年向け抄訳本を買ってもらった事がある。

スピットファイアメッサーシュミットの血湧き肉躍る空中戦の記録……を期待したら、まるでそんなことはなく、政治とか外交の話がほとんどで、ガッカリしたものだ。

タイトルに騙されてはいかん、と思った最初の読書体験でありました(^_^;)

2018-10-14

紙ナビ?

すっかり坂バカ(電アシ限定)になってしまった私だが、そのために定着したスタイルがある。

ロスターには前カゴを付けているのだが、そのなかにバッグを放り込み、バッグの手前に見開き状態の地図を立てて入れてある。これが至極便利だ。

坂をいろいろ登り下りしていると、コースの確認に地図をしょっちゅうチェックしないといけない。ひとつ坂を登ったら、次の坂を地図でチェックする、という感じだ。前カゴなら、見たいときにサッと取り出せる。

私はこれを、カーナビならぬ“紙ナビ”と名付けている。


紙ナビを使っていると、本格的なMTBタイプの電アシにしなくて良かった、とつくづく思う。

ああいうカッコいい自転車に、前カゴは似合わないもんな〜(^_^;)

その意味で、ベロスターというのは質実剛健実用もスポーツも、という欲張りな目的にかなった選択だったと思う……と自画自賛したりして。

(本当は予算の関係だがw)

2018-10-11

均等にする人?

ユナイテッドシネマとしまえんで、「イコライザー2」を見る。デンゼル・ワシントン主演のスリラー。


この映画は現実とシンクロする恐怖を味わえる。

クライマックスがハリケーンが近づくなかでの戦いなのだが、このハリケーンの強烈な風音、海の逆巻く波音、物の吹き飛ばされる音などの迫力が、えらくリアルなのだ。

先日、実際に強烈な台風の襲来にビビったばかりなので、いやが上にも恐怖は倍増。台風追体験映画みたいだった。

この映画には4DX版もあるのだが、そっちを見ていたら卒倒していたかも(^_^;)


怖いといえば、デンゼル・ワシントンも怖い。

主人公は、優しくて人付き合いもいい男なのだが、じつは元CIAの凄腕エージェント。悪を前にすると豹変、手近にあるものを利用して、複数の相手も瞬殺してしまう。

そのキャラの凄みを、デンゼル・ワシントンは、そのちょっとした笑い方とかなにげない動作で、体現する。

怖い。存在感ありすぎだ。 「出てくるだけで、映画の面白さが少しアップしてしまう」と、あるネット批評にあったが、同感だ。

この人は、なにをやってもうまい。

デンゼル・ワシントンアメリカ役所広司である、としみじみ思った(^_^;)


主人公は、前作ではホームセンター店員だったが、今回はタクシードライバー。一作ごとに仕事を変えているという設定も、ちょっとおもしろい。

年とってからの転職は難しいんだけどなあ……?(^_^;)

2018-10-09

尾道かい?

ロスター号で、下落合周辺の坂を攻めてみた。

霞坂は、タモリも絶賛しているいい味わいの急坂で、緩やかなカーブに沿って、ぐいぐい登っていく快感は格別だ。

九七坂、七曲坂、相馬坂などに次々チャレンジした。あ〜、面白かった。

そのなかで、「おばけ坂」というのがあったが、登っていくと、途中から階段になっていてガッカリ。こういうケースはままあるようだ。

おばけだけにカイダン(怪談)?というオチでありました。


ちなみに、あとで調べてみると、参考にした坂の本のイラストを見間違えて、地図に別の坂をマーキングしていたことが判明……また行かなくちゃ(^_^;)。


それにしても、下落合がこんなに坂の多い街だとは知らなかった。

お年寄りは大変だろうなあ……東京尾道と呼びたいw

2018-10-04

隣人を愛せますか?

世の中には、変わった人がいるものだ。

先日、朝っぱらからドアホンとノックがうるさいので、眠い目をこすりつつドアを開けたら、大家サンと二階の部屋の女性が立っていた。

二階の女性いわく、なんかうちの部屋からうるさい音が響いてくるという。最近、なにか音の出るものを買い替えたか?というのだ。

なんだかハナからこっちが悪いような言い方に、ムッとした。


私は、ふだんから音には気をつけている。

ラジオ・テレビの音も小さめだし、エアコンはほとんど使わないし、冷蔵庫は買い替えたが、最新型なのでほとんど無音だ。洗濯機も、もちろん明るいうちにしか使わない。夫婦喧嘩で、妻に大声で怒鳴ることもない(そもそも妻はいないしw)

そう説明したが、なかなか納得しない様子。大家サンも仕方なくつきあっている感じで、膠着状態かと見えた。

と、女性いわく「ほかの部屋へ行っても、音がついてくる」ときたもんだ。

音がついてくる??? それって、あんたの頭の中の話でしょ?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

幻聴とか耳鳴りなんじゃないの? 空耳アワー

だいたい「音がついてくる」って、そんな高度な自動追尾式音波発生装置(?)を、バリバリ文系のオレが作れるわけないだろっ!!(^_^;)

うんざりして話を切り上げ、あとは大家サンにお任せした。


あとで調べてみると、幻聴などは精神疾患の前触れ……という説が。

さっさと心療内科へ行け!!٩(๑`^´๑)۶


まったく困った人がいるもんだ。

これがせめて妙齢の美人なら我慢もできたと思うが、残念ながら年も容姿も正反対のお婆さん……Orz

なぜか自民党二階俊博を連想したのは、偶然のたまものだろうか。二階つながり。

 

どうも私は、隣人には恵まれないようだ。

少し前も、隣室のフリーターが夜中に風呂場で大声で歌っていたので、注意したら逆ギレされるし。

前いたアパートでは、隣室に引っ越して来た女性二人が、早速仲間を集めてライブを始めて騒ぎまくったので注意したのだが、あとで「私たち、隣の人に脅かされてるんです」と大家さんに告げ口されたし(^_^;)

さらにその前いた賃貸マンションでは、上階の男が酔っ払って、後付工事の水道管を壊し、私の部屋が水浸しになって途方に暮れたし……Orz

隣人は選べないのが困る……と、あらためて思い知らされたのでありました。