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tagの西荻ハイカイ日記

2018-06-20

店頭で

過日、夜中に自転車吉祥寺ドンキへ行ったら、店先で激しく転んでしまった。まさに店頭で転倒。

暗いせいもあって、原因はなんだかよくわからない。なにかに乗り上げたか、すべったかしたようだ。

ころんだ際、ハンドルの端が左胸の下あたりに当たってしまい、鈍器で殴られたような衝撃(ドンキだけに)で、あまりの痛さに、しばらくうんうん唸って路上に寝転がっていた。

というか、動けなかった。肋骨が折れたか?と思ったが、幸い打ち身で済んだようだ。

近くにいた若いカップルが介抱してくれて、わざわざドンキでペットボトルの水を買って、飲ませてくれた。うれしくて涙が出そうだった。いや〜、日本人は親切だなあ……(^_^;)


その痛みは1週間ぐらい続き、寝返りもはばかられるほどだった。不如意という言葉が身にしみた。

2、3日前にやっと痛みは収まったが、これに懲りて、以後夜中にドンキなんか行くのはやめることにした。

……これからは明るいうちに行こうっと(懲りてないw)。


それにしても、こういう事故を経て、みんな自転車も降りてしまうんだろうナ。

いつか来ることとはいえ、自転車に乗る楽しみもない人生なんて、面白くもなんともない。

よし、少々こけてもいい。路面状況には十分気をつけるとして、いまのうちにどんどん乗っておこう!

……って、これがホントの本末転倒(?)。

2018-06-17

shoplifter

Tジョイ大泉で、「万引き家族」を見る。

なかなか面白かった。是枝監督の演出手腕は円熟の境地といった感じで、飽きさせずに2時間を引っ張る。

家族関係がちょっとわかりにくいのだが、あまり余計な説明をせず、観客の想像に任せるところなど、いかにもフランスで受けそうな映画(?)、という印象だ。万引きしたのは商品だけではなかった……というあたりが巧い。

俳優では、なんといっても安藤サクラに目を奪われた。もはや神ってる感じだ。

なにしろカンヌ映画祭で、審査委員長ケイト・ブランシェットに激賞されたというから凄い。いったいどこまで行ってしまうのか、この人は?


それにしても是枝監督、文化庁助成金を受けておいて、文科大臣の祝辞を受けたくない、というのは筋が通らないのではないか?

国家権力にアレルギーがあるのなら、はじめからお金を受取るなよ、という話ではないのか?

公的機関である、地方のフィルム・コミッションの協力も受けるなよ、ということではないのか?

文科大臣の祝辞は、税金を出した国民の総意でもある、と思うのだが。

私の真意はコレえだ!(苦しいw)という言い分があるなら、聞いてみたいものだ。

2018-06-16

迷ったら……?

「定年後の知的生産術」(谷岡一郎著)を読む。

著者は社会学者で、某私大の学長でもある。

毎年、入学式で新入生に言うのは、

「やるかやらんか、迷ったらやる方を選びなさい」ということだそうナ。

著者自身、この言葉を実践してきて、トータルで大きく成長することができた、という。

なかなか含蓄のある言葉ではないか。


この話を某所でしたら、ひと回り年下の女性が「うーん、そうよね。迷ったらやる方だよね」と、なにか遠い目で思い出すかのように深く頷いた。

きっと昔、道ならぬ恋かなんかで迷ったことでもあったんだろうな――と、あらぬ想像をしてしまった(^_^;)


この言葉の正しさを実証する例がある。

昔、西荻に中古FAXを販売している店があった。FAXがオフィスの必需品になりつつあった時期で、格安だったので、私もここから何台も買ったものだ。

ところが店長は無愛想な男で、店頭で迷っていると、「迷ったらやめな」と言うのである。

ムッとして、いや、やめたらアンタは儲からないだろう?と内心突っ込んだものだが……。

きっと忙しいので、安い中古で迷ってる客なんか相手にしたくなかったんだろう(^_^;)

そして、その言葉が間違いだったのは、数年後にあっさり店が潰れてしまったことで証明された。

「迷うなら買いな」というべきだったのだ、彼は(単にFAXの価格が急落して中古が売れなくなっただけ、という説もある)。


まあもともと優柔不断な私ではあるが、これからは「迷ったらやる」ことを心がけようと思う。

そうだ! たとえば吉野家へ行って、「牛丼の特盛にすべきか否か?」と迷ったら、特盛にすればいいんだな、と(ちがう?w)。

2018-06-15

またもサイコパス

サイコパスといえば、あの人を食った男(文字通り)・レクター博士も、どうやらそういう設定のようだ。

サイコパスの特徴として、心拍数が低く、危険な状況や緊張するような状況に陥っても、あまり変化がない、という。

羊たちの沈黙」の前段で、レクター博士看護師を襲って☓☓を☓☓した時でさえ、心拍数はまったく変化してなかった……という説明があったのを思い出す。

爆弾処理のプロなどにも、そういう人がいるらしい。任務の特殊性ゆえに、これはむしろ必要条件だろう。「ハートロッカー」の主人公を思い出す。


ではヒトラーはどうだったのか?と考えてみると、よくわからない。

ヒトラーの秘書の手記を読むと、愛人も含めて、女性には親切に対応していたようだ。パワハラセクハラもない。

むしろ、よくジョークを言って、周囲を笑わせていたようだ。傍から見ていると、なかなか面白い男のように思える。

身内には冷たい、というのがサイコパスの属性なので、違うのだろうか。


そう言えば、ヒトラー愛犬家でもあったようだ。

昔、某喫茶店で、犬好き同士が「犬が好きな人に、悪い人はいないよね〜」と盛り上がっていたのを隣で聞きながら、「じゃあヒトラーはどうよ?」と、突っ込みたくなったことがある(^_^;)

これはサイコパスの条件からはずれるのか?

そういえば、ジョブズが犬を飼っていたという話も聞かない。いかにも好きでなさそうだ(^_^;)


そんなことをつらつら考えていると、サイコパスというのもなかなか奥が深くて面白い……と思ったりして。

そういえば、そろそろワールドカップが始まった。

サッカーには興味ないのだが、日本チームは応援するかな……サイコーのパス回しを期待して(^_^;)

2018-06-14

サイコパス

鳴り物入り米朝会談だったが、大山鳴動して鼠一匹……。

なんだか抽象的な結論ばかりで、朝からテレビに釘付けにされたこっちは完全に肩透かし。

これなら、桂米朝怪談噺でも聴いてたほうがマシだった(^_^;)


ちょうど「サイコパス」(中野信子著)を読んだところでもあり、トランプも金正恩サイコパスではないか?とふと思った。


話がうまく、ビッグマウス傲慢で尊大。一見魅力的で人たらし。しかし共感性に欠け、身内に対しても冷酷に振る舞う……などがサイコパスの特徴だという。織田信長毛沢東スティーブ・ジョブズなどがそうだという。


ジョブズの人を引き付ける魅力とカリスマ性には、間近に接したことがある。

かつて幕張メッセマックエキスポで彼のプレゼンテーションを聴いたのだが、カンペも見ず、まったくよどみなく滔々と喋り、しかも時折ジョークをかませて聴衆の笑いを取る余裕。

プレゼンというより、完成されたエンターテインメントというにふさわしいもので、心底驚き、感銘すら受けたものだ。

そもそも、あれだけの膨大な情報量を、どうやって覚えていられるのか?と不思議だった。


その一方、最近の伝記映画でも描かれていたが、別れた妻や娘に冷たい態度をとるところなど、まさにサイコパスと思わせる。

魅力的だけに厄介で、知らず知らずのうちに周囲を巻き込んで迷惑かけまくる……サイコパスは、そんな存在なのだという。


そういえば、かつては私もサイコパスだった。

昔、よくバイクやクルマで富士五湖へ行ったものだが、五湖のうち、西湖はつい通りすぎてしまう。周回道路からちょっと離れたところにあるので、脇道に入るのが面倒で、ついパスしてしまうのだ。

これがホントの西湖パス……だよネ?(^_^;)