その男、加藤和樹。

このシリーズは、私の妄想による考察が記されています。
私個人の独断と偏見により構成されている為、実際とは異なる部分が多分に含まれています。
予めご了承頂けた方のみお読み下さいませ。




(当時書いていた文そのままでUPしています。ちゃんとした文章としてまとまってはいませんが、自分の思考記録としての側面もあるのでこのままUPさせて頂きました。
読みにくいと思いますが、ご了承下さい。)


この春、帝国劇場にて主演デビューという輝かしい軌跡をたどっている彼。
この先の活躍も大変気になる彼のこれまでを、振り返ってみたいと思う。


テニミュ:必ず自分が跡部圭吾を演じるのだという気迫。最近のニコ生にて、この頃マックでバイトしていたと告白。一緒に収録していたメンバーを驚かせる。いや、こっちも驚いた。
アーティスト活動:続けるライブ活動。終わった時のバク宙。武道館公演。今でも続けているアーティスト活動。一度はやめていた芸能界に舞い戻るキッカケとなった歌。
映像:深夜ドラマ、昼ドラ。
舞台でもストレートに出演。
再びやってくるターニングポイント:コヒプリでの育ちゃんとの共演。これが彼のミュージカルへの入り口。
ミュージカルの魅力を知り、育ちゃんと共演する為に努力を重ねる彼。
ロミジュリのオーディションで出演を獲得。しかし育ちゃんは卒業。だが小池先生の目に留まる。
タイタニック:オーディションで主演を勝ち取る。キャパを考えない実力重視の選考、やってみたらこうなった。的舞台だった。
レディ・ベス:世界初演作品で帝国劇場デビュー。主演の相手役、遂に念願の育ちゃんとの共演、と思いきやWキャストなので稽古場では一緒でも舞台上ではすれ違い。
1789:宝塚で日本初演後、東宝初演作品にて帝国劇場での主演デビュー。

掴むと決めたものには一生懸命打ち込んで勝ち取っていく。
勇ましく情熱的で、それでいて飾らない、真っ直ぐで在り続ける彼に人々は魅了され続けているのだと思う。
そしてこれからも彼は前を向いて進み続け、己の思い描く夢を掴み続けていくのだろう。