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太太と呼ばれて-+-台北駐在妻日記-+-

2011-02-06

駐在妻の仕事について

今日は、私が散々悩んできた駐在妻の仕事について

書いてみたいと思います。


海外赴任者に帯同する妻は、基本的には就業できないことになっています。。

VISAの関係もありますが、たとえ労働するためのVISAを取得できたとしても、

旦那さんの会社が、奥さんが就業しないように制限しています。

奥さんが働いて問題を起こした場合に、旦那さんの仕事に影響するからです。

ただ、私の老公は日本の企業に勤めているので、

外資系の企業はそうではないかもしれません。


働きたくても働けない・・・

恥ずかしながら、自分の老公が台湾赴任になるまで、

海外赴任に帯同する奥さんがそのような立場でいることを

私は全く知りませんでした。


働くことは、勤労の義務として

国民の三大義務の一つのはずなのに。。


日本国憲法第27条 - Wikipedia


働けないということは、必然的に

キャリアにブランクができてしまうということです。

ブランクといっても数カ月ではなく数年単位なので、

私のような、ほとんど技能のない女性にとっては、

復帰の希望を断たれるような大変なブランクだと思います。


それが分かっていたので、老公が台湾に赴任することになっても、

日本で仕事を続けたいという希望を伝えて、

1年近く単身赴任をしてもらっていました。


任期は3年なので、1年経ってあと2年と考えてみると・・・

限界でした。


以前勤めていた会社の人事部にも

何とか休職させてもらえないか交渉しました。

でも、同じグループ内の会社に前例がないということで、

聞き入れてもらうことはできませんでした。


仕事と家庭・・・女性はやっぱり今でも

どちらか一つしか選べないことがあるのですね。


仕事を辞めて台湾に来たことを後悔したくないので、

ここでしかできないことをして、

ここでしか学べないことを学んで、

ここでしか感じられないことを

たくさん経験したいと思います。


そして、日本に戻った時に、いつかまた働き女子になれるように

今もっともっと頑張りたいです。

あきあき 2011/08/18 08:57 はじめまして。
日本企業で営業をしているものです(女です)
ブログを読んでとても衝撃をうけました。
彼が同じ会社の営業のため、海外赴任する可能性がたかいです。
海外でもキャリア積めるために。。。ということを考えてきたので非常にショックでした。。。

会社をやめるときは本当に苦渋の決断だっただろうとお察しいたします。

そんな中でも前向きな考え、素敵ですね♪

taipeitaitaitaipeitaitai 2011/08/20 23:56 あきさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。

私は会社を辞めた後も、しばらく悩みました。。。
でも、老公は私が会社を辞めてまで台湾に来たことを
とても喜んでくれて、大事にしてもらっていると感じるので、
今では会社を辞めても台湾に来て良かったと思っています。

私と老公は違う会社でしたが、同じ会社同士であれば、
休職させてもらうとか、一緒に海外赴任するとか、
少し違った形を考えてもらえるのかもしれません。
もし彼が海外赴任ということになったら、最後まで諦めないで、
会社の方と交渉されることをお勧めいたします。

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