野狐禅@トップランナー

ええ、行って参りましたよ。収録。
バッチリ映ってましたよ、ほとんど見えないくらいの大きさで。
実際の収録は、ライブ(30分)→トーク(2時間弱)で進行。
僕の後ろの席は関係者席になってまして、でもライブが始まるまでは空席。
野狐禅がスタンバイすると共に、誰かが後ろに着席。
あ、良いにほいが。
何やらヒソヒソ話が聞こえてくる。

女「手の甲だけ焼けましたね」
男「最近、サーフィン行ってるからここだけ焼けるんですよ」

など。
まさか、と思ったら、その会話の主は本上まなみ山本太郎
俺の真後ろに本上まなみが!!
もうね、怖くて振り向けなかったですよ。(何が怖いかしらんが)
そしてライブが終わるや否や駆け足で消えていきましたとさ。
本上まなみ、異常に綺麗でした。人間とは思えないスタイル。あれはきっと人間じゃない。
山本太郎もかなりのスタイル良かった。足長っ。
ダンス甲子園見てました」と声をかけたかったな。全く見てないけど。


で、野狐禅なんですが。
あの二人はですね、なんつーか夫婦に見えました。
「ふうふ」じゃなくて「めおと」の方。
コンビとかデュオとか、そういう言葉よりも夫婦(めおと)っていうのが一番しっくりくる。
編集でカットされてるんですけど、トーク冒頭と「カモメ」演奏後とでは、野狐禅の二人の椅子の位置が近くなってるんですよ。
「なんかこの距離だと落ち着かないんで、もっと近づけていいですか?」と言いながら竹原ピストルが椅子を寄せてました。なんと微笑ましい。
トーク中もMCに質問されているのに、濱野は竹原に語りかけるように質問に応える。
それを聞く竹原も「うんうん」と深く相槌を打つ。
逆の場合もまったく同じ。仲が良いというより、仲睦まじい。
番組中、「恋人より濱野の方が断然好きですね」と言い切っていた竹原の言葉に、妙に納得してしまいました。
これを読んでくれた方は、是非、再放送も見て頂きたい。
椅子の位置は要チェックです。

「ならば、友よ」