建築設計04号

午前8時過ぎKUBO-Cを見送り、9時過ぎに出勤。昨晩から咳がではじめたので、どうしようかな、休もうかなとか考えていたので考えてるくらいなら出勤しようと思い、通常出勤する。9時半到着しコーヒーを入れて仕事を開始する。午前中メールチェック後、細々としたディテールの作図に集中。1つの変更により多数の変更箇所が出るという典型。ランチはPRETでスープを買って事務所で食べる。午後も引き続き午前中からの作業に集中。コントラクターから電話1本、プラニングオフィサーからの要望でデザインの変更をしたのだが、その変更がようやく承認された。承認されたのでコントラクターはそのデザインに従って、工場での生産開始するべきなのだが、もう間に合わない、というかもう古い図面をベースに作ってしまったという連絡だった。いや、デザインは夏頃には決まっていたし、サブコントラクターはメールで今から図面修正するのでと言っているし矛盾している、変更してください、よろしく、と言って電話を切る。仕事は18時まで。

SAINSBURYSでパンとソーセージを買って帰宅。ここ数日本当に寒い。今日はKUBO-Cが帰宅したら夕飯を作ってくれるということになっているので、部屋で安静にする。KUBO-Cが夕飯のおかゆ、味噌汁、ソーセージとケールの炒め物を作ってくれる。食欲は旺盛なのである。後食後にあったかいリンゴすりおろし生姜レモンジュースを作ってくれる。ううむ、効く。夜は安静にする。24時前には寝たい。

ところで日本建築設計学会から発行されている機関紙「建築設計」04号に寄稿させていただきました。「国際する地域と建築」という特集の中で、「揺れ動く枠組みをとらえ、考えながら進んでみる」と題して、日本と英国での教育と実務経験を文章にさせていただきました。ご一読いただければ幸いです。


建築設計04号
http://www.adan.or.jp/publication/newsletter/1471