tak-shonai’s Today’s Crack 2

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両方とも本宅 「庄内拓明の知のヴァーリトゥード」 のコンテンツの一部です。
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(こっちはリザーブだけに、あまり真面目にチェックしませんので、ご理解のほどを)

2007-10-17-Wed

[]亀田家の 「ちょっと変な家族愛」 02:58

近頃ブログが書きにくいのは、何を書こうとしてもなんだか、大衆迎合主義みたいな論調に陥ってしまいそうになるからでもある。

例の亀田問題にしてもそうだ。私は元々、亀田親父的なキャラは社会の害毒だと思っているから、そう書きたいのだが、注意しないとマスヒステリーと区別つかなくなってしまう。

亀田問題に関しては、私は一貫して 「あまり興味ない」 というスタンスである。あのスタイルにはまったく魅力を感じない。好んで関わろうという気になれない。というより、あのタイプの連中に身近にいられたら、迷惑でしょうがない。だから、TBS の気が知れない。

本来ならこの問題に関しては、これで十分で、「以上、終わり!」 でいいのだが、そのくせに、我ながらブログで過去に結構触れているような印象があって検索してみたら、以下の 4エントリーが見つかった。

亀田の試合なんて、見なかったけど (2006/08/03)
今頃になって亀田の試合を冷静に語る (2006/08/09)
「こういう性格だから」 という自己正当化 (2006/08/10)
ボクシング業界のしがらみ (2007/10/12)

昨年 8月の亀田興毅の 「疑惑の判定試合」 がらみで、まとめて 3本書いているのだが、8月 3日と 10日のエントリーは、要するに亀田親父批判である。そして、今月 12日に書いた大毅がらみでも、 "残された道は、早めの 「親父離れ = 亀田家離れ」 しかないだろう" という結論になっている。

こうしてみると、私は 「問題は亀田親父」 というトーンで一貫しているようだ。JBC の処分が発表されてからのメディアは 「親父離れ促進」 という論調が強まっているが、そんなの、あの親子が出てきた頃から言うべきことだったじゃないかと思う。

ところが、個別の問題としてそれを言い過ぎると、冒頭で触れた 「マスヒステリー」 になってしまうので、なかなか言いにくい。だから、「そんなの、私は去年から言ってただろう」 と、ちょっとだけ自慢しておくだけにしておこう。

で、より慎重な論点の発展のさせ方といえば、「ちょっと変な家族愛」 という方向なのだろうが、それも、下手するとマスヒステリーになりかねない。何だか、週刊誌広告の見出しで、あの沢尻エリカの母親がどうのこうのという話もあったようだしね。

ああ、私はこうした問題では個別のケースにはあんまり興味ないけれど、「傾向記事」 的な視点からは結構興味持ってしまうみたいなのだ。そして、ちょっと首を突っ込んでみて、それでますます嫌ぁな気分になってしまったりしている。

まあ、「ちょっと変な家族愛」 というのは、社会心理学的な視点からすれば、ずいぶんまとまったことが書けると思う。近頃はそんな事例には事欠かないから、他ではもういろいろ書かれてることだろう。

それならそれで、別に私まで書くこともないだろう。あまり気分のいいテーマじゃないし。でも、もしかしたら書いてしまうかもしれない。気分悪くしながらも。因果なことである。

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