2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
やりたい事やりきった感丸出しの大団円、非常によろしかったです。 ズレた友情と真っ当な愛情。 オナニーする前に、フィギュアや写真と目が合わなくする配慮に大爆笑。 万国共通なのね。
現在と過去が絶望的に繋がってません。が、マイCPUを8bitまで落として鑑賞すると、なかなか爽快で痛快で愉快な作品です。 細かい事は気にしちゃダメよ。 オトコからオヤの表情に変わるところと、八木亜希子がツボだす。
「幼児体型」「隠れ巨乳」「くちびるオバケ」 な、エロの三冠王 村石千春ッティー。 某超大作映画のヒロインオーディションで見た時からの大ファンでございます。 終始、オチた瞬間(ヤル寸前)みたいな顔しやがって… 「何とかしてよ…」 ○○はにげだした な流れはとってもリ…
金とプレッシャーがあればあるほど、良い仕事をする中島哲也はナイジェル・マンセルに似ている。 金とプレッシャーがあればあるほど、クオリティが芳しくなくなる本広克行はハインツ・ハラルド・フィレンツェンかしら。 いや、だから何ってワケではありませんが。世襲…
障害者の母と障害者の父。 母にあるのは愛だが、父にあるのは情だ。 母は育むが、父は養う。
神も仏もあったもんじゃない世の中だが、「ドキュメンタリーの神様」だけは信じる。 なにこの完璧な起承転結。 永遠になる為には、あのタイミングで死ぬしかなかった。 非情に優しい神様だぜ。
「羊たちの沈黙」シリーズ、奇数名作・偶数駄作の法則。 死が美しくない。 敵がわざわざ殺されに来てる様にしか見えません。
画はコピー&ペーストできても、猟奇・狂気はそうはいきません。 死を画く事に執着が感じられない。美しくない。 タネも最悪。安易です。逃げたとしか思えない。
これ観て大爆笑、エンドロールでスタンディングオベーションするアメリカ人が容易に想像できます。 アメリカ人は人生のどこかの部分で、絶対に観ておくべき作品。 と、ジャパニーズが自信を持って申しております。
くだらない事に全力で悩み、稚拙な判断で茨の道を行く。 それが青春。 ホントはウソに勝てるのかしら。
余命幾ばくもない女子高生が、片想いの相手に会いに行くお話。 東京から千葉に。 近い…近いよ。 会いに行くという行為も別れの言葉も、全く重みがありません。 都合が演出を上回っちゃダメでしょう。 女子高生が自分の余命を知ってる事すらファンタジー。 工夫も努力…
IQ高・中・低の3人が、そのまま自分の役割を演じるだけの映画。 初見では理解し難い部分もあるが、もう1回観ようという気は起きない。
「創作」とは芯を作って、それに肉付けしていく作業なわけだが、 コレは脂肪しか付いてない感じ。 「アモーレス・ペロス」でも強烈に感じたが、エピソード機能してる? それぞれの国の描き方も、そこはかと違和感が漂っている。
手品モノで超科学ってマジか。 あいた口がふさがりません。 失望しました。 最後の大オチも驚愕の弱さ。 もったいつけてコレか。
決断力 × 判断力 = 画力 無敵モード突入中でございます。 リアリティーの見切りにハンパなく色気を感じます。 最初の画とか全く現実味無いもんな。 次は是非ピンク映画を撮るべき。 このまま真っ当に成長すると、ポン・ジュノになっちゃうヨー。
予告を観て、意外と泣ける話な気がして借りてみたが、自分の見る目の無さに泣いた。 設定の無意味さに戦慄が走った。 活かせよ。
この映画に想い入れがある人の話を聞くのは面白いが、自分で観てもつまんない。 オレ様、新人類なもので。 50年前のお話なんてファンタジー以外のナニモノでもないが、フワフワしてないファンタジーほど退屈なモノなんてこの世の中には無いのです。
昭和のコメディアン「沢田ジュリー」と平成のコメディアンヌ「上野ジュリー」。 ほっといても面白くなりそうなのに、なんじゃこりゃあ。 松本人志の「サイボーグ魂」を思い出しました。
脚本書きながら監督やっちゃダメな人。 プロデューサーは何をしとったんや? 意味不明やないか。 完全に、一分の隙も無いほどにオナニー。見せんな。
作り込みと小技が秀逸。 世界一ダサいPVはザ・コレクターズの"SEE-SAW"だと思っていましたが、見事更新致しました。 ステージにドリュー・バルモアが出てきていたら一気に醒めるとこでしたが、よくこらえたなアメ公よ。
「LIMIT OF LOVE海猿」臭がします! 田中メッ星児を腐らせる演出なんてノーサンキューの極みございます。
障害者を描いたというより、障害者を利用した感じ。 アスペルガー症候群である必然性が無い。 事実としてコレをとりあげたモチベーションが見えない。 普通のショボイ恋愛ドラマじゃん。 中学生レベルの色恋を見せて、「まぁ障害者ですので…」みたいな。 こういうのを…
いい映画「っぽい」映画。 笑える「っぽい」映画。 泣ける「っぽい」映画。 何が無いって、芯が無い。
凄まじく陳腐な脚本。 被災した街中をオープンカーで走り回る恋人。 そして被爆。笑い殺す気か。
ジョン・スクワイヤとリッチー・ジェイムスが、シャム双生児だったらこんな感じな感じ。 最後のカットは、クイーンのとあるアルバムジャケからの引用かしら。 テーマから、「異端→メジャー感」からバッチリ。 天才にしか撮れないカットでございます。 チャンとエン(有…
アネット・ベニングが随所でお美しく感心しましたが、背中がお婆ちゃんでビックリしました。
イビツなクニとヒトの物語。 情けはヒトの為ならず。
最後のヒトコト必要かしら?
暴いておやりよナガサッキー。 青春はただの調味料。 ポイントは最後の涙と、どうしてみどりだけ連絡をとる事が出来たのか… 古畑任三郎でした。
『もうちょっとリンクしててもいいのに…』と思った。 ボクはエンターテインメントに毒され過ぎているのだろうか。