(注:このブログはもう更新していません)この日記は私的なものであり所属会社の見解とは無関係です。 GitHub: takahashikzn

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Thunderbolt Displayデュアル構成

昨日買ったブツが届いたので、早速デュアル構成にしてみました。
接続相手はMacbookPro(2011early, 15inch, AMD Radeon HD 6750M 1GB GDDR5)。


デュアルだとMissonControlでの切替は多少モッサリしますが、まぁ常用できるレベル。
デイジーチェーンで一番遠いディスプレイも、目立つ遅延はないようです。
さすがThunderbolt。


ClamShell(本体のディスプレイを使わない)にすると快適に動きますが、
排熱が心配なので僕はちょっとムリです。。。
海外のフォーラムを見ると『気にしすぎ』という意見が多い感じではあるものの(→排熱)。

残念ながら

ParallelsのCoherenceはデュアル構成に未対応のようで、
ウィンドウモードにフォールバックしてしまうようです。

ま、しょうがない。しばらくコレで運用してみます。

ちなみに、

MacbookAir(2011)へデュアル接続しても、1つしか認識しません(前情報通り)。
ClamShellにしても特に変化なし(サンボル一つしか使えない)でした。まぁ当然ですが。。。


1つだけ不思議なのは、画面が映っている右側のディスプレイって
デイジーチェーンしている側(MacbookAirに直接接続していない方)なんですよねぇ。

直接接続している方だけが使えるというのなら理解できるのですが、
なぜ遠い方だけが使えるのだろう?