た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

適当論

適当論 [ソフトバンク新書]

適当論 [ソフトバンク新書]

著者はwikipedia:高田純次氏ということになってるけど、実際には、目次を見たらわかるようにwikipedia:和田秀樹氏が書いている部分が多いように感じた。
(しかし、「第3章:高田純次になるために」って、なりたくないよ…と思うのは、オラだけかな?→そっか。そういう人は、フツーはそもそもこんな本買わないか。)
彼のような人はもちろんいてくれて良いんだけど、日本人が皆あーなっちゃうと、日本沈没*1でしょうな。

*1:絵をつけようかと思ったけど、今の時期あまりにも生々しいので、止めた。

子ども学序説

先週の土曜日(8/20)に著者の講演があったので、こういう畑違いの本に手を出したのですが。
なんか昔は子ども学なんていう柔らかい言い方ではなくて*1wikipedia:発達心理学って言ってたらしい。
そんな訳で、心理学の堅い話が多いんだよね。どうせ畑違いだし、読みかけで放置してまおうかなぁ、と。

*1:ま、wikipedia にもまだ項目は出来てませんが。