た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

もうひとつの世界でもっとも美しい10の科学実験

もうひとつの「世界でもっとも美しい10の科学実験」

もうひとつの「世界でもっとも美しい10の科学実験」

「もうひとつの」がないのは見た記憶あるなぁ*1、と思って手を出した。

wikipedia:タレスが現代に蘇ったなら、彼はwikipedia:超弦理論に取り組んでいるだろう

21世紀の科学は産業*2と化している。

誰に優先権があるのかという疑問は、当事者たちには重要かもしれないが、自然の秘密に関するより深い洞察を得られる可能性の前には、ほとんど意味を失ってしまう(wikipedia:ウィリアム・トムソン

こんなのもあるんだってね。:http://rocketnews24.com/2009/11/22/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%81%AE%E6%8C%87%E3%81%A8%E6%AD%AF%E3%82%92100%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AB%E7%99%BA%E8%A6%8B/
人体を小宇宙にたとえるなら、心臓は小宇宙の太陽だそうだ。:【消防・防災/驚異の小宇宙 人体】東京法令出版
化学の世界には、wikipedia:レトルトっちゅーのもあるんだそうだ。これは食えんねorz

目に見えるリアリティーの奥深くに、何かが隠されている。科学者の仕事は、それをなんとかうまく表に出て来させることである

wikipedia:アルベルト・アインシュタインも似たようなこと言ってるそうだが。)

人間には、エネルギーの形を変えることしかできない

人間は互いに理解しあえない、ひとりの人間は、もうひとりの人間の内面に入り込むことはできないという事実にこそ、生の永遠の悲しみがあるのではないだろうか?
wikipedia:イワン・パブロフ

魂と肉体の関係は、時計のベルが時計というからくり全体に対して持っている関係と同じであり、意識は、ベルが打たれた時に出る音に対して応えるのだ(wikipedia:トマス・ヘンリー・ハクスリー

書きもらしもあるような気もするが*3、もう眠いのでこの辺でorz

*1:調べたら家の近くの図書館にあった。今入れないけど。同じ著者か、と思ったら、同じなのは(日本の)出版社で、著者自体は別人だったorz

*2:個人的には、ビジネスって呼んだ方が良いような気もする。

*3:で、その場合は近くの図書館に取り寄せるなり何なりせんならんし、メンドいんだが。