- 作者: ウィリアム・J・ペリー,松谷基和
- 出版社/メーカー: 東京堂出版
- 発売日: 2018/01/11
- メディア: 単行本
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単なる回顧録ではなさそうだった。
次、残ってたら借りてちゃんと読みたいな。
ペンタゴン・ペーパーズ 「キャサリン・グラハム わが人生」より
続いて今日の読書。元は家の近くの図書館で読み始めたのを市の図書館で借り換え。たまにはこういうこともある。:
生き物を殺して食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-3)
男には、田舎にいる男とカントリーマン(田舎紳士)の2種類がある
んだって。オラ、田舎キチガイorz
ライフルと散弾銃の違いは、この辺か:散弾銃とライフル銃の違いについて ( その他スポーツ ) - モモタロウ島 - Yahoo!ブログ 基本的には地上の動物にはライフルを、鳥には散弾銃を、ということになるそうだ。
STEVE:鉛筆のお尻になぜ消しゴムがついていると思う?
LOUISE:字を消すためでしょう?
STEVE:誰もが間違えるからさ。
なんかちょっとかっこえぇので、思わずデジタル書き抜きしちゃいましたorz
倫理的とは、人道的に生きる努力をすることである
「シフティング・ベースライン症候群」というのもあるそうだ(ググっても適当なサイト見当たらんので、言葉だけorz)。
wikipedia:カキ (貝)が水をろ過する能力はスゴいらしい:濁った水がこんなにきれいに!カキ(牡蠣)の驚くべき浄化作用がわかるタイムラプス動画 : カラパイア*1 でもググったらこんなのも:料理人「カキとは常に「一定の確率であたる」食べ物。基本的には食中毒ガチャ」 - Togetter 本書では「貧乏人の食べ物」との記述があった。確かにオラも、昔(ガキの頃)軽くアタった記憶があるなぁorz
(自然を)コントロールすることなんて、誰もできない
釣りは、ヨガにも似た一種の瞑想だと人は言う
ふーん、こんな事件もあったんか:wikipedia:馬肉混入問題
私たちはとても弱い生き物だ。だから生きていくにはそういうこと(wikipedia:屠殺*2)から隔離され、身を守る必要がある。
豚は(実は)賢いんだってね:ブタという動物が実はイヌよりも頭が良いという件 『これからどうする?』 - NAVER まとめ
ふーん、こんな本もありますか:全英ベストセラー『羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季』発売!
生きていくにはほかの何かが死ぬ
ふーん、こんな本もありますか:地球生物会議ALIVE ルース・ハリソン著『アニマル・マシーン』の紹介
食べちゃいけないものなら、鼻がちゃんと教えてくれる
ただ現代人は、鼻の能力落ちてる気がするけどね。
日の出は人を元気にする
(特に狂人)
嫌いな人に言わせると、wikipedia:リスは森のネズミ、だそうだ。(日本でも?)木鼠*3なんて言ったりするが。ガキの頃、キネズミよろしく、机の引き出しにドングリ集めてしまっておいたらそのまま忘れて、夏が過ぎてウジ虫が湧いて母に怒られた経験を持つ、ネズミ年生まれのタカピロでしたorz
マリンハーベスト社(日本法人はMarineharvest-Home)は、ブルー革命なるものを唱えて鼻息が荒そうだ:水産タイムス 冷食タイムス 〜この人に聞きたい〜
(今や)サケの養殖はその牧歌的なイメージとはほど遠いということを覚えておいてほしい
でも、この辺の本も思い出すね(他にもあった気はするんだが、どの本かわからんorz)。
釣りとはこういうものなのだ。目的のものはなかなか手に入らない。
オラ、釣りをする趣味はないからなぁorz ちょっと憧れるけど。
wikipedia:ポプラの学名の由来も(Wikipedia 参照)。
うーん、wikipedia:クロード・レヴィ=ストロースが「人は動物によって思考する」と言ってるそうなんだが、ググっても意味不明orz
ふーん、一般に日曜日は狩猟禁止なんだ(入山者が多いから)。
狩猟の哲学はこの世界の古典?
そえばこんな話も:加工肉に発がん性、WHOが発表 1日どれくらいなら食べていいの?(画像) | ハフポスト
で、最後にたどり着いた主張は、
自分で生き物を屠らなくても、せめてそれがどうやってそこにたどり着いた肉なのか知る努力をするべきだ
というものでした。
最後に、食は21世紀の宗教なのかもしれない、との話があったのも印象的。
という訳で、初めは家の近くの図書館で借りたんだが、市の図書館から借り直して都合半月以上にわたって読んだ本なんで、記憶がちょっとアイマイ*4orz