たーくんの狂人日記 このページをアンテナに追加

2018-08-09 [読書]うっかり鉄道

[]うっかり鉄道

うっかり鉄道 (幻冬舎文庫)

うっかり鉄道 (幻冬舎文庫)

ふーん、おんなふたり、ローカル線めぐり旅 うっかり鉄道文庫化ですか。

「乗って残そう○○線」はもう潰れそうだ、というサインだそうだ。確かにそうか。

鉄道ファン/分類 - chakuwiki オラは昔(小学校時代?)は「スジ鉄」だったなぁ。今は出世して時々乗り鉄。そーえば、家の近くの図書館にあった時刻表はこの前探したら無くなってたorz

2018-08-02 [読書]東京プリズン、など

[]東京プリズン

東京プリズン (河出文庫)

東京プリズン (河出文庫)

うーん、文庫じゃないんだけどね…

hatena記事もあった: 赤坂真理『東京プリズン』 - 西東京日記 IN はてな

これ読んだあと返す時に渡されて、一年以上かけてようやく読破

でも、普段小説はあまり読まない僕だけど、本書は面白かった。

まぁでも僕がメモするのは、こんな話だったりするんだが…:脳のないナマコから学べることってあるの⁉「酸っぱ甘い」とかいう表現にも?と思ったようで、メモしてあるやorz

これも[あとで読む]草食・肉食動物はなぜ「栄養バランス」を保てているのか? - NAVER まとめ

通訳翻訳は違うらしい:翻訳と通訳!それぞれの特徴や違いを紹介します。 | 翻訳会社川村インターナショナル 本書では

行って現場に立ち会う通訳とちがって、翻訳生活空間を浸す

表現されていた。

(本書で出てきた)合骨って、要はこれのことかなぁ?合祀墓とはなんですか?合祀墓の意味 | ここからはじまるエンパーク

現実けが現実でなければいけない法なんて、ない

こうらしいからあなたは知っていますか?「脳は現実と想像の区別がつかない」のです。 | 自律神経失調症・うつ病 「痛みの身体心理学」

今年も暑い*1けど、2010年暑かったんだね…wikipedia:2010年の猛暑 (日本) そうえばそうだったか*2

人は、自分を支える物語なしには生きてはいけない

喫茶店の一軒もないのに、パンが天然酵母ということこそ、不健全ではないか。

そえば鹿って、よく神の使いって言われるね:wikipedia:神使

そっか、秘書(Secretary)は秘密(Secret)を扱うからか:Secretary(セクレタリィ=秘書)の語源は? 「ひ・み・つ」! | 和・漢・洋・才! 語源のブログ:語源のことなら

ある一節ググると、(やっぱり?)本書の Google Books ヒット:東京プリズン - 赤坂真理 - Google ブックス

徴兵wikipedia:ドラフト)に対して志願兵wikipedia:ボランティアって言うんだってね。

そえばこんなのも:天皇とアメリカ (集英社新書 532C)

うーん、玄関意味は(本書にあったのより)こっちの方が信頼できるかなぁ?:玄関ってなぜ玄関っていうの?(LIXIL)

うーん、これは振り仮名ふられてもわからんorzwikipedia:魂魄

wikipedia:東京大空襲

アメリカ軍は早くから江戸時代に頻発した江戸の大火や1923年関東大震災検証を行い、

という話も説得力あると思うな。

という訳で、帯の文句によると「文学史事件」だそうで、ということは、オラは事件級の小説じゃないと読むべきではない、ということか?

続いて、もう一冊読み切った本の記録。

[]時間かせぎの資本主義

ここの続き。

一般的信条としては)wikipedia:完全雇用戦後資本主義社会契約の礎石だった。

民営化されたケインズ主義*3国家債務家計債務に移し替えた。

今日では、何が国家で何が市場なのか、国家銀行国有化したのか、それとも銀行国家民営化したのかが、もはや認識できなくないほどになっている*4

底辺層政治的諦念が、資本主義民主主義的介入から守り、諦念の源である新自由主義的転換をますます安定化させている

wikipedia:公平にもいろいろあるようだ(本書に出てきたのは、「市場公平性」と「社会的公平性*5」)。

著者の考えでは、

国家債務の原因は過大な歳出にあるのではなく、過小な歳入にある

とのこと。

あと、これも読まんとダメ?

留保賃金(りゅうほちんぎん)とは - コトバンクってーのもあるんだとか。

今や、債権者現代国家の第二の選挙民なんだそうだ。あるいは、金融市場三権wikipedia:三権の長)、メディア第四の権力)に並んで言わば第五の権力なんだって。

金融危機財政危機に見舞われる中、租税国家を引き継いだ債務国家は、今や財政再建国家への転換過程にある

とのこと。

ヘアカットは、髪を切ること、ではなくて、債務元本の減免ですか。ロイターのニュース

でも、最後の方で

ヨーロッパ通貨同盟政治的な誤りだった

なんて断言してたけど、もうはや見放して良いのかなぁ?というのがパンピー感想です。ま、本書はこれ:wikipedia:欧州連合からのイギリス脱退が決まる前の書だけど、ほれ見たことか、という著者のつぶやきが聞こえてくるような気がしないでもない。

あともう一冊は読みかけ放置で。

*1:いつだったかの道新夕刊によると、熱い

*2:チト辛い思い出があるので、以下略orz

*3:ググったらこれヒット:グローバル危機は戦後からはじまった / 吉田徹 / ヨーロッパ比較政治 | SYNODOS -シノドス- | ページ 2

*4:注にあったのは、wikipedia:スペイン経済危機 (2012年)の話かな?

*5:ググったらチト古いがこんな世論調査ヒット:「社会的不公平感に関する世論調査」(内閣府)

2018-07-29 今日の読書

[]なぜ世界でいま「ハゲ」がクールなのか

書名に惹かれ BOOK OFF衝動買い

クールか…確かに、薄いと涼しいぞ(!?)心も寒いorz

英語でも"bald"(ハゲ)という語があって、聞き間違えると大変だそうだ:「Bold(勇敢)」と「Bald(ハゲ)」の発音の違いを比較。文脈で理解がオススメ

こんなのもあるそうで、[あとで読む]政治家髪型評論・出世髪型研究ブログ | ZANGIRI.日本一出世するビジネスマンが多い理容室

少し古い本だがこんなのもあって:筑摩書房 ボディ・ソシアル ─身体と感覚の社会学 / アンソニー・シノット 著, 高橋 勇夫 著、その著者によると

反対のイデオロギー髪型も反対になる。髪というものは、単にセクシャル意味があるだけでなく、その人のイデオロギーを著わすシンボルでもある

アベノミクスハゲノミクスには共通点があるそうだ(どちらも人の心理に訴えかける、一旦始めると出口がなかなかない、など)。

そうそう、僕は事故で瞳孔が正常に働かなく(要するに、お日様がまぶしく感じられてしまう)なってから帽子を愛用するようになったんだけど、そもそもかつての西洋社会では帽子必須アイテムだったそうだ。それが衰退したのは、やっぱりハゲる、と思われてしまったからなのかなぁ?*1根拠はないらしいが:帽子をかぶってるとハゲるって本当?(髪のせんせい)

これは、新聞記事にはなったのかな? 禿げかカツラか : 恋愛・結婚・離婚 : 発言小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

で、最後は、wikipedia:パラリンピックと一緒で「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」(wikipedia:ルートヴィヒ・グットマン)と言うんだが、それはそうなんだがやっぱりないよりはあった方が良い訳で…

ま、人生あきらめが肝心!改め あきらめは心の養生ですから

それともう一冊。これは市の図書館から

[]ジハード大陸

市の図書館で見かけて手を出した。

かつて「歴史の初稿」を綴るのはジャーナリスト役割だったけど、今はまた変わっているようだ:「歴史の初稿」をネットユーザーが伝え、ジャーナリストが確認する | 新聞紙学的

ググったら Amazonカスタマーレビューに文があったので、コピペorz

船戸与一はその著書「国家犯罪」の中で「世界矛盾辺境にこそ集約されているのだ。真正からの照り返しとはならない。屈折に屈折を重ねた乱反射となる」と書いている。

イスラム信仰告白wikipedia:シャハーダっていうんだ。

貧困が(テロの)最大の要因」という説明はわかりやすかったんだけど、ググったところ別の説明orzテロの原因 AERA記事も:テロリストはどんな動機で事件を起こすのか? 専門家に聞いた (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

ソマリアのこんな話も:アフリカでは珍しい単一民族(時事)

こんな人もいたか:wikipedia:アンワル・アウラキ

本書で何度か出てきたジハーディストは、Wikipesia ではwikipedia:イスラーム過激派

内面における神との対話だけでは不十分だと断じ、コーランに書かれた戒律や法を順守するだけではなく、暴力をもって自分たちが信じるものを無理やりに押しつける者たちと言える

wikipedia:文明の衝突は有名だけど、著者は「文明復讐」という語を思いついたようだ。でもググったらそういう映画があるようでorz

wikipedia:非対称戦争なんていう語もあるそうで。

しかし今の世の中、男子無差別に殺されるより女子拉致される(これか?wikipedia:ナイジェリア生徒拉致事件)方が大きなニュースになったりするんだそうで、「何となく釈然としない気がした」とは著者の弁。

wikipedia:チボクでは、家族で宗教が違うのはよくあること。→信仰個人的もの

民族紛争の多くは、紛争をつくり出す者によってつくり出されている

というのが、アフリカ取材を通じて得た著者の結論とのこと。

wikipedia:レジリエンス (心理学)はよくアフリカの人たちに使われることが多いそうで、著者は(よく使われる)「回復力(がある)」という訳語より「不屈」と呼んだ方が良いのではないか、とのこと。

という訳で、やっぱ暑いから後半はナナメ読みになってしまいましたorzま、家の近くの図書館にもあるし。

(7/30追記

世に陳腐な言説は少なくないが、アル・カイーダを中世への先祖返りだとする主張ほど仰天させられるようなものもない。アル・カイーダはグローバル化時代の落とし子なのだ。

*1:昔地下鉄で働いていた人も、少なくとも相関関係はある、と力説していたorz