Quad 用 昇圧トランスケース 加工 (その1)

昨日記載したとおり Quad 用 昇圧トランスを収納するケース について 現時点での問題点を整理してみました。

1) IEC-320 C14 Male コネクタ ( 100V の AC 入力 )を ヒューズ + SW 付タイプから IEC-320 C14 Male コネクタだけの単機能タイプに変更してバックパネルの加工を少なくする。
2) 100V の AC 入力コネクタを廃し、 YAMAHA B-50 の背面パネルから伸びているオリジナル AC ケーブルを使用して IEC-320 C14 Male コネクタを装着しない。
3) LED レベルメーターを使用する。 しない場合はパネル照明自体も廃する。

1) に関しては、やはりバックパネルの加工が面倒なので IEC-320 C14 Male コネクタは コネクタだけの単機能タイプに変更することにします。 パーツは昨日発注しました。
2) に関しては、バックパネルの加工は先に実施しておき、 部品が到着するまでの間は YAMAHA B-50 のオリジナル AC ケーブルを使用することにします。 到着後は IEC-320 C14 Male コネクタ に変更する予定ですが、 面倒になってそのまま放置するかもしれません。(笑)

3) に関しては、 LED レベルメーターを使用する場合は別途 DC 電源の確保が必要なります。 昇圧トランス自体は 目立たせる必要もないので放棄することにします。 ただ、 200V 出力が出ているかのチェックが必要な場合もありますので、昇圧トランスの 2次側から電源を取り出して、 LED を光らせることを考えます。

ということで作業開始です。 鉄板を加工しますので、 ディスクグラインダー と 3M の防音用イヤーマフ PELTOR H540A、粉塵から目を守るために眼鏡を用意します。 本当は皮の工業用手袋があった方が良いのですが・・・ (^^ゞ

加工前の状態です。

加工後です。 加工中に雨が降ってきたため 急いで加工をしたら、 切りすぎました。(笑)
YAMAHA B-50 のシリアルナンバーが 02005 となっていますが、 発表と同時に予約をしましたので 5番目ということでしょうか。 多分そうでしょうねえ。





さて、 今日はここまでです。 いつものように 妻が淹れてくれた コーヒーを飲みながら 一息入れます。 お供は次男が東京で買ってきてくれた チョコレート菓子 です。 (^_-)-☆

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