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1998-09-20 0029

ありがと+さみしがり。

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なんかね、ここ一週間、飛躍的に伸びてんですよ、ここのカウント数。一日に70人から多いと100人ぐらい? 顔が見えてないんでありがとうございますとしか言えないんだけど、オープン当時の目標が一日100カウントだったんで、それを越えてしまうとうれしい&ちょいと惑うね。戸惑うって言うのは、どうしても今日伝えなきゃいけないようなことは書いてないと思うから。相手が30人とかだったら、下らないことを書いてもまぁどうでもいいかって部分もあるけど、100人を越えるとなんか変な責任感もでてくるね。ホンのわずかな時間でも100人分あったら1.2時間は軽くいきそうじゃない? 僕の原稿代はただかもしんないけど、電話代とか電気代がその間にはどうしてもかかってくるわけで、少なくともそれ分をまかなえることを書かなくちゃいけないような気になってくるわけです。


とは言え、急に明日から雑誌やテレビも顔負けな記事を書けるわけもないので、結局マイペースに行くんですが、そのカウント数とは裏腹にBBSの書き込みがね、少ないよ。それも特に気合い入って書いてるときに少ない。なんでだろう。鼻息荒すぎて、読み終えるとおなかいっぱいになっちゃうんでしょうか。それとも相当かったるいとか、うっとおしいとか?


時々でいいから、みなさんの息吹? つーか気配? つーか横顔みたいのを感じたいね。あ、なんか気持ち悪いこと言ってますね、僕。


いつかカウントが200とか500とか1000とかになっちゃう日があるとして、そんときまで僕がホームページづくりに飽きない条件があるとしたら、多分そういうなんかタッチのものが必要不可欠な気がする。ほめられたがりなんだよ、昔からね。すねると絶対言うこと聞かなくなるしね。うわ、コドモだー。やーね。

CD「コージー」山下達郎

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COZY

COZY

別に自分が持っている服や本やレコードの種類で、人格が形成されているわけじゃないんだけど、勝手な判断で身の回りに置かないと決め込んだものがたくさんある。Gショックとか、ハイテクスニーカーとか、ウィンドウズ98とか、ミスチルとか、タイタニックとかそういうの。でもそういうことが最近どうでもよくなってきた。だってそんなことでさ、自分の可能性とか出会いが制限されるのって馬鹿馬鹿しいじゃん。毒でもクスリでも一度からだに入れてから判断しようみたいな風になってきましたね。体力があるときしかできないんだけどね。


山下達郎もそういう勝手に「一生関わらなくていいものリスト」に入ってた人なんだけど、真夜中の高速を真っ赤なスポーツカーで送ってもらいながら小さく流れていたこのCDを聴いて、なんかちょっと今までの自分のココロの狭さに反省をしてしまいました。だってすげえよ、このCD。ただの気持ち悪いおっさんじゃないんだなぁ、あの人。(←まだひどい)。


有名な作曲家だということは知っていたし、様々なヒット曲、たくさんの提供曲も耳には届いていたけど、この7年振りに出されたっていうひとまとまりの曲群は、その楽曲のすばらしさはもちろんのこと、おごりのない表現者としての彼の姿勢の美しさを感じずにはいられなかったのです。


表現者には大抵野望があって「自分には他の人にはないこんなすばらしいことができる」とか「昨日よりこんなに可能性の広がる自分は無限だ」っていう部分が少なからずあると思うし、探っていく姿勢が普通だと思うんだけど、彼の場合、そういう血眼な感じが一切ないのね。「山下達郎」って言うシンガーにぴったりな曲を作る作曲家の自分、プロデューサーの自分がそれぞれしっかりと独立して存在しているんです。


例えば、今まで想像もつかなかったいい曲が書けたとしよう。そしたら普通みんなに聴かせたいじゃないですか。無理しても歌えるように努力したりとか、弾けるように練習したりとかね。でも山下達郎なら、まずそれが「シンガー・山下達郎」向きか判断するんだろう。そしてそれがノーなら、ズバッと切ってしまう。あるいはそれがもっとも似合うシンガーに提供する。そういう余裕がこのアルバム全体に感じられる。風通しのいいアルバムとでも言おうか。聴いてて無理がないです。そして気持ちがいい。


例えて言うとポンキッキーズで歌っているみんなの曲みたいな感じ? 作曲家のエゴからは一歩引いて、単純に音楽を楽しもうよっていう姿勢? そういう意味でも楽しくドーナッツと恋を歌う「DONUT SONG」とかが耳に残った。聴いてみて。

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僕が声を失っても、好きってちゃんと聞こえるかな。

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