ラヴフール (www.lovefool.jp) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2001-08-31 ストレート

ストレート

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おはガール少年サンデーグラビアになっていた。よく考えると僕は少年サンデーという雑誌を一回も買ったことがないことに気がついた。コミックスは読んでたのになぁ。「タッチ」とか「究極超人あ〜る」とか「GU-GU-ガンモ」とかさ。


映画「ファイナルファンタジー」を観てきた。実写と区別が付かない、ということは、実写じゃ絶対できっこない映像を実現している時にだけ意味を成すということが分かった。例えばおもちゃが動き出す「トイストーリー」や液状金属が襲ってくる「ターミネーター2」とかね。そういう点において「ファイナルファンタジー」は、フツーのつまらないSF映画だった。宇宙船やセットのデザインも23年前の映画「エイリアン」から何にも変わっちゃいないし、メカに至ってはミニチュアで作った特撮映画みたいだった。本編の後に、ラルクアンシエルのライブが一曲だけあって、それが一番盛り上がった。ギターの先から花火とか出してんの。あ、ひょっとしてあの花火がCGか!? ちなみにキャッチコピーの「闘うのか、愛するのか」という煮え切らない感じは、観た後にもばっちり迷いっぱなしだったので、ある意味ストレートに内容を表している名コピーかも。


掲示板の方に映画の推薦をいくつか頂き、ありがとうございました。言わない俺が悪かったけど、短くてキャッチーなあらすじを付けておいてくれると、へぇー、これならいつか観てやってもいいかも率が上がると思います。推定5%程度。


GAME CUBE Insideによれば、トゥナイト2に宮本茂が出ていたんだそうな。


話題の『ゼルダの伝説GC』について、「テレビゲームとかアニメって物凄く偏った方に表現がいくメディアと思ってるんですね。どうしても流行っている先端の方に皆行きたがるし、今度ゲームキューブってのは個性を大事にした商品を作ろうと言っているのでデサインもなんか流行りのCGの誰が作ったか分からないようなものになるので・・・。個性的にやろうという事で、今進めています」


そういう当たり前に大事なことを口にしてくれる上司ってなかなかいないっすよね。しかも役員だし。


前に仕事でちょっとだけ撮影をしたレースクイーンが美脚を誇るアイドル(?)グループになっていて、それはいいとしても、コンビニで立ち読みした写真週刊誌では、半裸状態で女の子同士微妙に胸なんかを隠し合いながら絡んでいたりして、僕の生活には何の影響もないのに何だかすごい微妙な気持ちになった。友達のお姉ちゃんを見てるようなそんな距離感。売っていくのって大変だ。

言葉でイカせて(→タイトル「くすぐり名人」にしようかなぁ)

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純粋に名前の響きだけでチョイスしたサイト名。ReadMe!デイリーランキングよりカウントが30件以上のサイトから選びました。楽しみ方としては、名前の響きをまずイメージに変換して、それから実際に飛んでみてそのギャップにびびるという仕組みでどうぞ。リンク先の内容には一切選定基準を設けませんでした。しかし、くすぐり感のある言語感覚はほんとうらやましいな。あと「ねこ○○」ってタイトルに弱いのは明らかにジョージさんのイメージに動かされていると思う。


・ねこるーむ
・俺デビル
・桃色核実験
・俺とパンダ
・マダファカ!
・カンパニュラ
・35.1℃
・みみたぶ
・甘い爪
・超スナフキン
・29(にーくー)
・ちんげ
・ココロとろ
・マルゲリラ
・フエガム
・ねこジャイロ
・猫ロケット
・常温
・ワケヤリ


REVIEW JAPANラヴフール出張版をというのを作ってみた。
http://www.review-japan.com/folder/p663.html
過去のレビューをゆっくりまとめていくつもり。ま、いつもラヴフールを見に来てくれる人には重複しちゃうんで、別に見なくても良いですけど。

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2001-08-28

メンバー

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おはスタ放送1000回目を達成だそうです。おめでとう、ありがとう。火曜日なのにあびる優が出ていてうれしかった。


レンタルビデオで映画を何本か借りた。


もう少ししたらもう借りてある「マルコビッチの穴」を見てみます。さいとうさんに無理矢理押し付けられた「タイタニック」はどうしたらいいのかよくわかんない。軽めで、見た後すがすがしくなるような映画を知っていたら教えて下さい。

映画「悪いことしましょ?」

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もてないサラリーマンのところに絶世の美女の姿をした悪魔がやってきて7つの(7回の)願い事を叶えてあげる代わりに魂をよこせという契約を結ぶというドタバタコメディ。アラブ麻薬王、詩的でナイーヴな青年、バスケットボールのスター選手、才能溢れる作家、アメリカ大統領と5回にも及ぶ人生のやり直しの演じ分けがとにかく面白い。悪魔ちゃんもこれでもかってぐらいにむちゃくちゃセクシーでかわいい。漫画を見るようなあまりのテンポの良さにラストでどうやって観客を納得させる気なんだろう、と心配したけど、簡単な御都合主義に終わらない、それでいてすっきりしたラストにすごい好感を持った。もう一回見たい。88点。

映画「チキンラン」

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チキンラン [DVD]

チキンラン [DVD]

ウォレスとグルミットのスタッフが作った粘土アニメ映画。鶏たちが力を合わせて養鶏場から無事逃げ出すまでの奮闘を描く。映画「大脱走」のパロディが随所に組み込んであるらしいんだけど、そんなの知らないので退屈でうとうと寝てしまった。別に粘土で作らなくたっていいじゃんというストーリーや演出だった気がする。40点。

映画「メリーに首ったけ」(2回目)

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キャメロン・ディアス主演のドタバタコメディ。とにかく登場する男性がみんなメリーに首ったけ。無様で卑怯で下品で馬鹿馬鹿しくてでもやっぱりちょっぴり胸キュンなストーリーがステキだ。下品すぎると嫌う人も多いみたいだけど、上品すぎる話しよりは僕は好きみたいです。一言でまとめてしまうと「青春は無様で下品だからこそ美しい」ってところでしょうか。見たのは2度目だったけど、そもそもどういう経緯でキャメロン・ディアスに首ったけな映画を作ることになったのか、話しの出所がとても気になったりした。エンドテロップまで楽しい映画。80点。

馬にはパブリシティ権がない

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http://www.mainichi.co.jp/life/hobby/game/news/news/2001/08/27-3.html

判決は馬など「物」のパブリシティー権について「所有者の人格権が侵害された場合に(名称の使用差し止めなどが)認められる」と述べ、今回のケースでは所有者の人格権を侵害していないと判断した。

一番面白いのはスーパーモンキーボール?

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ゲームキューブ本体と同時発売される3タイトルのうち、最も面白いと感じたのはセガの「モンキーボール」。ゲームシステムN64「電流イライラ棒」に似ているので損しているが、熱中度・モードの多彩さ・緊張感のどれを取っても一級品(8/20の「とあるソフト」とはこれ)。ビリヤードボウリングで遊べる割には本編のステージ数が少ないなど、不満もいくつかあるが、最悪でもビリヤードソフトとして楽しめるので、買って損しないタイトルとして自信を持ってオススメできる。


ちなみに「タイプ別・オススメGCソフト」をGBAソフトで言い表すならば、

 ・ロックマンエグゼにハマった人→「ルイージマンション」がオススメ
 ・F-ZEROにハマった人→「ウェーブレース」がオススメ
 ・ミスタードリラー2にハマった人→「モンキーボール」がオススメ
 ・トウイティーのハーティーパーティーにハマった人→「xbox」を推奨

といったところか。


何の迷いもなく、「ウェーブレース」と「ルイージマンション」を予約しちゃった僕としてはまさに盲点だったかも。手軽なものをみんなでわいわい楽しむのがゲーム機の一番純粋な存在価値(マーケット的にも)なんだとすれば、ルイージは一人用だし、ウェーブレースはストイックすぎるかもしれない。任天堂としては、ムキュウの発売日よりも「スマッシュブラザーズ」「ピクミン」「どうぶつの森」が揃う年末に焦点を合わせているのは確実で、それまでは僕のようなハードをすぐに買わずにいられないコアな人たちの(オタクな人たちの)様子をうかがう前哨戦なんだろうなーって思った。CMもまだまだ本気っぽくは打ってないし、単純に新しいゲーム機のことを知っているフツーの人というものが全然少ないのを分かっていて、じわじわ認知度を上げていく計算なのかな。そう考えると「スーパーモンキーボール」がもしいいゲームだとしたら、ハードの認知度が低いこの発売タイミングはセガにとってあんまりよくないのかもしんないな。


明日は映画「ファイナルファンタジー」の試写会に行ってきます。

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2001-08-27

毛穴パック

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毛穴パック(ビオレ毛穴すっきりシート)をやってみました。やんなくていいのは知ってたんだけど、ふと気の迷いでやってもいいかって思ったから。でもやっぱやんない方が良かった。テレビを見ると「目立ってくるぞぅー、毛穴ー」みたいに鼻パックをしないとあたかも鼻が汚れだらけになるように脅すようなCMを打ってるけど、あれって嘘だ。毛穴パックをすると確かにたくさんの脂だか汚れのようなものが取れる。でも取れた側の皮膚には取れた分と同じだけの穴が空くことになるんだ。汚れがどうとかよりもまず、その穴が目立つ。穴だらけ。ブツブツです。ちくしょー、僕の鼻蓋を返せ、今はそんな気分です。

松崎ナオ・ライブ「THE LIGHT」

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マンスリーライブ「月々で虹」第3回でテーマが「光」。1回目が「赤」2回目が「水」と来ての3回目です。前回の「水」がチケットを入手できなかったため、2ヶ月ぶりのナオちゃんです。赤(激しさ、情熱、血のイメージ?)じゃなくて、水(清々しい、なだらかな、純粋さのイメージ?)じゃない「光」にはどんな曲(やアレンジ)が並ぶのか、すごい興味があった。最近のナオちゃんの曲には昔の夜っぽいイメージから、レコードのタイトルに使われる単語だけをとっても「雨待ち人模様」「月と細胞」そして「虹盤」とどんどん光量を増して、ついには「太陽」というシングルをリリースしたぐらいなので「光」という今回のテーマは大変重要で象徴的なキーワードであると思えるのです。


1)花魁(おいらん)

アルバムにあるようなわかりやすいバンドサウンドではなく、トランスっぽい長い長いSEにゆっくり被ってきた心拍数と同じぐらいのドラムの上にしんみりとしたメロディを乗せるだけの幕開け。短い花の命を刹那的な美しさを歌い上げている感じ。曲の前半はステージからのライティングで、ナオちゃんの姿は逆光の中の黒いシルエットだった。


2)passin' away

その単調なドラムが一転して派手なドラムソロから人力ドラムンベースに変貌、よりシンプルに骨太なアレンジになって光の色がひとつずつ増えていく感じ。今回のライブはドラムのボリュームが大きく、リズム+松崎ナオのメロディラインというような印象。タイトでありながらモチモチっとしたリズムが最高に気持ちいい。様子をうかがうように少しずつキーボードやベースの音が加わっていく。


3)月と細胞

「月と細胞と」のバージョンに近い、浮遊感のあるアレンジ。ドラムとベースもループのような演奏。90年頃のハウスっぽいリズム。適度にゆったりした感じが、今までのライブのしんどいぐらいの緊張感(緩急)とは異なり、聴いていて単純に楽しいし気持ちがいい。自然に体をそのリズムに委ねながらライブって楽しいなーって思える感じ。最後にピアニカを吹いていたけど、そのゆったり感の中でちょっとだけ余計な感じがした。


4)白夜の音

アルバムとは異なり、こちらもゆったりしたアレンジに。真夜中のちょっとした狂気という感じから、11時半ぐらいの普通の夜のイメージに。結果として一番最後のパーンと弾けるところが対比により強調されすごく効果的に感じた。痛々しさが減り、メッセージが届きやすくなった感じ。聴きやすくなった。


5)天使の悲鳴

パイプオルガンのようなフェイドインから、行き急ぐようなシンバルのチキチキいう音。一気に切迫感が強くなる。アルバムより痛さが増し、鋭い感じになった。胸がギュウっと締め付けられる。今までの4曲を流して聴いていたら、突然痛い目に遭いましたみたいな感じ。


6)True Colors

指先でつま弾くピアノ弾き語りから、徐々にドラムの反響音と小さくパイプオルガンのような音が加わって行き、経験したことのないデジャブというか、見たことのない懐かしい景色を見るような感じ。6月の坂道自転車で下って二人乗りで海に行くような絵が見えましたね、僕は。んー、鎌倉かな。眩しくて白い白い景色。


〜MC〜

光というのは目に見える日と見えない日があってライブはそれが特によく見える場所であり、私のイメージとしてはテーマに沿ったものであるというよりは、ここにいる感じがもうテーマに沿っていて、私たちがこう楽しんでやっていることがそのまま伝わってもらうと、とてもすばらしいと思うんですね。今日は比較的静か目なのでより静か目にしようと思って新しい曲、タイトルとかもまだないような曲をやろうと思います。



7)それだけのこと(新曲)

ピアノのよる弾き語り。静かに歌っていたが、すごくポップで明るい曲になりそうな、とても上昇感のある曲。虹盤以降の成長を明らかに感じさせるシンプルな強さ。早くレコーディングとしてイメージを定着させた完成形のものを聴いてみたいと思った。シングルになるといいな。


〜MC〜

今の曲は「それだけのこと」ということにしましょう。続けていいですか? 次の曲は、これも新しい曲で今のところ「つながり」といいます。曲名というのはテーマで、テーマが変わる訳はないんだけど、たまに格好を付けたくなると変わることもあるんですね。


8)つながり(新曲)

ピアノのよる弾き語り。この曲もアップテンポで始まり、うれしい期待に胸をときめかせると、突然、悲しい曲に転調する。サビが終わる頃には、何かを悟らせるような重い響きを胸に刻み込む。昔を何度も思い出して胸を詰まらせる、というような内容の詞だった気がする。


〜MC〜

この曲は、今の曲は私的にはあるアーティストの人のもの真似をしているんだけど、気づいてもらうまで言わないようにがんばろうと思っています。


9)風になる

ピアノによる弾き語りから、ドラマティックにドラムとキーボードが加わり、再びステージに色みが増えていく。高い天窓から漏れてくる日差しを思い浮かべる。今回の選曲は、取り戻しようのない過去の自分を思い浮かべ、今の関係性を問い直すという類の、内面的な詞が多いことに気づく。


11)くやしい海

その内面世界を紡いでいくように、ボサノバ風のこの曲へ。器用にパーカッションを叩きながら歌う。5月の海の水平線を眺めているよう。肌寒くて、でもどうしようもないくらいキラキラしてる。眩しさに目を細める。顔を見合わせて泣き笑い。


12)Last Flower

同じくパーカッションから、まさかのこの曲。アルバム「正直な人」では1.2を争うぐらい思い入れのある曲なのですごくうれしかった。寄り添うようなキーボードがものすごくやさしい。夏の雨に包まれているようなそういう温かさ。


〜MC〜

メンバー紹介  ドラム:ミヤガワツヨシ  ベース:イワセタカシ キーボード:ホソミサカナ(?) ライブも後半戦です。派手な曲とかで盛り上がっていきましょう。


13)平坦な戦場

今までの選曲やアレンジの柔らかい感じとは一転して、血生臭いギターをかきむしる。最近のライブではよくこの曲を聴いている気がする。「電球」と並んで古く痛い頃のナオちゃんの代表曲なのかな。珍しく感情をむき出しな上に否定形な詞の感じが怖いのでちょっと苦手です。光にいろんな種類があるとしたら残酷な光。


14)ココロのオト

ドラムのモータウンビートっていうのかな。よく聴くあのテンポに、ナオちゃんがピンク色のおもちゃの縦笛でピエロのようなでたらめメロディを吹いたと思ったら、この曲に雪崩れ込んだ。毎回出だしが違うけど、やっぱり最近よく聴く気がする。曲調としては盛り上がったけどやっぱりちょっと古い感じ。最後にまた魔法の笛。


15)How to be a Sun

そのぴーひゃらーっていう笛に被るようにドラムのリズムが変わって、この曲へ。サビの部分でおもちゃ箱をひっくり返したみたいにリズムがドコドコ走り出してパッと止まった。2周目はジャズっぽいリズムになってサビのリズムが、どっしりねっとりしたグルーヴに。遊び心たっぷりなギミック盛りだくさんです。そして音楽隊は大団円を迎える、というようなバンドらしいラストで、おしまい。


en)鳥が飛ぶ意識

今日の勝負曲として演奏されたのが、久しぶりに聴くこの曲だった。弾きにくそうにギターを奏でてました。そんなに古い曲じゃないのにこれもなんか懐かしい感じだった。


感想としては、静かめに構成された中盤までの流れが最高に良かった。ギターではなくキーボードをメンバーにしたお陰で、切れのよいリズムの間を満たすように柔らかでやさしい印象がなんとも「光」だと思った。それに引き換え、終盤の昔の曲はアレンジは派手で豪華なんだけど、光が弱い気がした。中盤の新曲2曲の弾き語りは、メロディだけでもシンプルな輝きを示す松崎ナオの作曲センスがもっとも輝いたパートだった。虹盤の感想の時も書いたけど、音のギミックなんかは減らして、メロディが本来持っているシンプルな強さを前面に出していけばもっともっと輝けると思った。僕が見た彼女のいくつかのライブの中で新しい方向性を明確に見せてくれた初めてのライブだった。これに「哀しみが止まらない」と「ひとつの果て」が選曲されていたら、もう言うこと無しだったのになー。なー。

『ゼルダ』と『マリオ』の秘密がここに! 宮本茂ロングインタビュー!

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http://www.dengekionline.com/news/200108/25/n20010825miyamoto.html

■開発環境について

映画も日本のアニメも、どんどんと流行りのものとと同じものが出てきている状況で。まあ、マニアにとっては違うものってわかるんですが、一般的に見ればなにか全部同じように見えるんです。これは、山内(任天堂代表取締役社長)がいうなら"ムダです"ということになると思うことになると思うんですけども。これが業界の傾向としてあるんです。"何を"作るかじゃなくて、よそよりもいいもの、よそよりも質の高いもの、よそよりもよくできたものを作ろう、という傾向になっている。"何"を作るかに関しては同じ方向で作るということなんで、どうしても似たゲームが多くなってくる。そういう中で、どういう人が重宝されるか、どういう人が優秀とされるかというと、技術的にレベルの高い人。となると、作っている人が、どんどん楽しんで、自由に奔放に作る、ということじゃなくて、なんかある技術を研ぎ澄ませた人だけが、大事な人になっている。そういう開発環境というのが、ボクはキライなんです。


コロコロカービィの続編について

やっぱり『コロコロカービィ』ってゲームは、僕が考えるには、ゲームボーイカラー版の段階で、ある程度終わってると思うんですね。で、さらにそれをGBAで豪華にしたからっていって、そんなに変わらない。それなら今度はゲームキューブを使って、もっと立体的なコースを遊べるようにするとか、いろんな仕掛けを作ったほうがいいだろうと。


オンラインゲームについて

「僕らもやっぱり、この業界にいて新しい情報を求めて動いているわけなんで、オンラインゲームに興味がないことはぜんぜんないんですけれどもね。ただ、オンラインゲームが本当にビジネスになるのかっていうことについては、みんなすごくあいまいなんですよ。で、僕はゲームの作り手として、オンラインゲームに魅力を感じてる反面、自分がアイディアに行き詰まったときに、オンラインになればなんとかなるっていう逃げ道のようにも感じていて。任天堂自身もオンラインにまったく興味がないわけではなくて、ちゃんとオンラインに関する準備はしてます。


 で、そのまま僕はクリエイターとしては、オンラインよりももっと身近なコミュニケーションに対して、まだまだ僕はやり残したことがあるんですよ。オンラインっていうのはコミュニケーションのほんの一部だと思いますから、そういう意味では、コミュニケーションのゲームをどんどん作りたいって考えています」


正直、涙がこぼれそうな言葉の数々。役員としての責任を果たしながら、現場でも最前線を走っているのは他に例を見ない。例え話じゃなくゲーム会社に一人ずつ宮本茂がいればいいのになと思ってしまうよ。特にネットワークコミュニケーションツールとしてとらえる下りは、ラヴフールでも盛んに僕も言っていることなのでうれしかった。

手のロボット

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http://www.zdnet.co.jp/news/0108/24/robot_toy.html
石膏で子供の手とかをかたどってみようみたいなキットもよく東急ハンズで見かけるけども、体の部分だけを切り取ったような置物って単純に怖いんだよね。同じ会社から赤ちゃんロボも出ていて、可愛がるおもちゃとしてデザインはけっこういいところを突いてきてるんだけど、やっぱり人間や生き物に似せていく方向のロボットデザインは動きがもともと有機的じゃない部分もあってどうしても拒絶感が付きまとう。他の有名な人型ロボやAIBOがメカメカしくデザインされているのはそういう心理的な配慮だと思うんだよね。

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2001-08-24

蝉の死骸と芸術家

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ファイナルファンタジーの映画のコピーが最高。「戦うのか、愛するのか」。公開されてる映画なのにまだどっちにするか決まってないんだーって思った。


朝方になるとアスファルトの上で仰向けになって死んでいる蝉をみなさんもよく目にすると思います。ふと考えたのは、なんでわざわざ朝なんだろうということ。


・夜通し遊んでくたびれたから
・太陽が嫌いだから?


太陽が嫌いだとしたら、それはおかしい。だってあいつら夜の間は外灯に向かってガンガンぶつかっていったりしてるじゃん。太陽が嫌いならその時間を生かしてもっと他のことをすればいいのに。太陽がいない夜の間に限って太陽に似たものばかり探し追い求めている。太陽がない時間が怖くて仕方がないのかな。怖くて眠れなくて、少しでも似たものを探しちゃうのかな。どっちにしろ蝉という昆虫の性格は「寂しがり」だったり「無い物ねだり」なんじゃないか。太陽には遠く及ばない光量でしかない水銀灯やら蛍光灯に命の限り向かっていって、疲れ果てた体で朝方昇り来る太陽を見ることなく死んでゆく。でもそれが悲しいことかどうかなんて蝉じゃないからわかんない。勝手に想像するにそれはそれで自己満足で満ちた甘美な気持ちなのかもしれない。瞬間を生きるというか、光だけを常に追ってるというか、追いかけざるを得ない何かを持ってるというか。芸術家とその作品を見ていると蝉の死骸を見るのと同じような気持ちになることがよくある。純粋な気持ちは時に真実を垣間見せる。


今日は会社を4時半で切り上げて、松崎ナオのライブに行ったんだった。今回のテーマは「THE LIGHT」すなわち光。すばらしいライブの内容については明日あたりゆっくり触れますが、会場についてすぐさっそく「光」と書かれた黄色いTシャツを買ったら、握手会の券がついてきた。思いも寄らないご対面ですよ。ちくしょー、勝負パンツはいてくるんだった、とかって減らず口が全然出てこないくらいのすげえ緊張。何言おう、何話そう。小心者の僕ちんと来たら、それで胃がキュウキュウ痛み始めまして、自分の番に握手して何を話したのかよく覚えてないのだった。チラシの裏に眉ペンでラヴフールのアドレスを書いて渡したことと、その紙を見て「‥ラヴフール?」ってナオちゃんが読んでくれたのだけ覚えてる。同じ地面に普通に立って、間にはテーブルも何もなかった。目がステージで見るときと同じようにきらきらしてたな。初めて話すのに結局ちょうどいい言葉が見つけらなくて友達に話すみたいにしゃべっちゃったな。手が薄くてひんやりしてたな。同じ地面で目を合わすってことがこんなにも緊張するって思わなかったよ。いつも見上げてるのに、同級生と話すみたいに見上げられてた。その目を見て、全然急かされていないのに、さっさと逃げ出したい気持ちでいっぱいになった。好きな人に会うと作戦もプライドもない無防備の子供みたいになってしまうのはどうしてですか。もうすぐ29才だってのに、なんか恥ずかしさいっぱいの数十秒だった。

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2001-08-22

額縁越し

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早朝、窓の外が嵐なのを確認して2度寝したら、もう雨が止んでいて慌てて会社に行く羽目に。


そんなこんなでなんとなくテレビを点けっぱなしでいたんだけど、速報が番組に額縁を付けるような感じで流れてるじゃないですか。あれがなんかすごい不思議な感じだった。よく「おもしろCM特集」とかでも実際の宣伝と区別するために額縁を付けて放映しているのを見かけるけど、あれって、突然テレビのこっち側、向こう側っていうのを強烈に遠ざけるような気がしませんか? 遠足の集合写真を見るようなああいう種類の距離感とか隔たりを感じてしまうんだ。


例えば、現状みなさんはデスクトップ上でブラウザをカチカチッと起動させて、ブラウザのウィンドウ(額縁)越しにラヴフールをご覧だと思いますが、なんかもうそろそろそういうのもめんどっちいなーって気分ですよ。機能的なボタンの数々はまだ分かるにしても、たくさん開けたウィンドウを交互に前に持ってきて何度もサイズを変えたりする度に、僕なんかは整理整頓がものすごく苦手なもんですから、散らかった自分の部屋や、会社の机を遠い距離越しにまた見せ付けられているようでイライラする。もっとテレビのチャンネルを変える時みたいなシンプルで直感的なやつがそろそろ欲しいよ。現れて通り過ぎてしまった超ステキ画面に慌てて戻って確かめたくなるような、そういう飛び込み感というか、没入感というか。常時接続の時代にはもういい加減、壁紙なんていう概念もなくなって、巡回したいページがモヤモヤーッといつもそこに流れているみたいな感じになるといいなぁと思った。


オオタくんのページの名前は「Canphor」というんだけど「キャンファー」だとずっと思ってたら正しくは「カンフル」なんだそうです。んなもん読めねぇよ! 読める言葉にしろ! っつうか「キャンファーと書いてカンフル」というサイト名にしろ。あと関係ないけど「アニミズム」のことを間違えて「アミニズム」と覚えていたことも昨日知ったし、子供の頃「ブロントサウルス」だと覚えた首の長い恐竜は「アパトサウルス」に名前を変えていたことも、薄力粉の他に強力粉というものがあることも先月知ったし、タケちゃんマンの敵、ブラックデビルの1回目と2回目はさんまではなく、高田順次だったってことも、冷やしカレーには温めていないカレーというだけではないいくつかのテクノロジーを駆使しているらしいことも、台風いっかは台風の家族じゃないことも、「ハニカム構造」がクスッと微笑みたくなるようなカワイイ構造ではないことも最近知ったばかりだ。どうやら世の中には僕の知らないことがまだいくつかあるようですね。


ドキドキする言葉、聞いただけ、読んだだけでビジュアルが浮かんで、なんかうれしくなる言葉や、単に音的に楽しい言葉を集めたい。自作でもいいし何から引用してもいいけど、引用元を明記すること。同じぐらいのドキドキならより字数の少ない方が勝ち。


例:暴走ピノキオブランキーのライブのタイトル)
例:猫夏(電気グルーヴの曲名)
例:バーシア・チェチェレフスカ(歌手の名前)
例:ひっさつまえば(ポケモンの必殺技)
例:とんで・ぶ〜りん!(アニメの名前)
例:きんぎょ注意報(アニメの名前)

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2001-08-21

地味な恐怖

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夏休み後半戦、ナタリーとシンクを新横浜で送ってからと言うもの、そりゃもう静かで緩やかな時間、またの名を暇が部屋中に溢れかえっております。ブックオフ漫☆画太郎を買ったり、MMRを買ったり、ドラクエモンスターズ2をやったり、クッパの作り方を教えてもらったり、恵比寿の写真美術館に「アリーテ姫」というアニメ映画を見に行ったり、家のすぐ近所でコイビトと歩くモデルの高橋マリコ(死んだように疲れた顔)とすれ違い、一瞬何が起こったのか分からなくなってひどく混乱したり、カナが機種変更したカメラ付きの携帯電話に、ステキな待ち受け画像をセットしてあげたり、やっぱりちょっと仕事をしてみたりした。わかったことはひとつだ。夏休みは終わって欲しくなくても、お金が尽きたら即終了ってこと。半年掛けて企んでいたことも、せっかくチャンスをモノにできなくて、自分の不甲斐なさに涙(マッキごめん)。僕はいつかとびきり自分にぴったりな何かになれるんだろうか。ただの暇で饒舌な人のまま10年も20年も過ぎていきそうな地味な恐怖が襲ってきた。


ムーノーローカルという有名なニュースサイトが閉じてしまった。その過去ログを見ていたら探していたスーパーマリオの歌の歌詞の記事があって大興奮。小学生の時、このテープをウォークマンに入れながら、通学路をぴょんぴょん飛び跳ねていた僕なのだった。

きのこ王国の 平和乱すクッパ
退治するため 行くぞマリオ


ピーチ姫あわれ 囚われてお城
泣きながら助け 待つよ


踏み潰せくりぼー 裏切り者
蹴り飛ばせのこのこ 地の果てまで


スーパーマリオきのこで変身
スーパーマリオ正義の味方


と、いうのがその歌だそうです。なんだか非常にまっとうな歌のような気がしますが、「踏み潰せくりぼー 裏切り者 蹴り飛ばせのこのこ 地の果てまで」という部分に真理夫の静かな狂気を感じます。殺意たっぷりです。


メロディを思い出しながら合わせて歌っていただけるとわかりますが、むちゃくちゃ歌いにくいです。明らかに文字が足らない。それも2文字以上足らない。でも「囚われておっしろ!」「まっ・つっ・よ」ってあたりとか「地のはってまっで!」ってとことかいい感じ。

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2001-08-16

ムキュウ

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寝ぼすけが許される一週間。水曜日なのにあびる優が出ない夏休みバージョンのおはスタ(録画)に憤慨して、2度寝した後、今日、8月15日がゲームキューブの予約開始の日(10時に予約開始)と気がついて愕然。12時過ぎにローソンに駆け込んで、本体+ルイージマンションセットを発注する
ものの14日発売なのに「25日以降のお届け」とか書いてあるので、その紙を即破り捨てて、本体+ウェーブレースセットに変更したらやっと「14日以降のお届け」になった。ルイージマンションは単品でも15日以降のお届けになっていて、うーん、発売日に店頭に並ぼうかとも思ったけれども、朝あくびをしながらゲームの発売を並んで待つサラリーメン(しかも本体はいらないとか言う)というのはたぶん全然かっこよくない気がしたので(そして、その気のないふりをしながら売り切れた本体&ソフトの告知のPOPをうらめしそうに眺める姿もさらに悲しい)結局そのまま予約した。メモリーカードも注文したのであっという間の4万2000円。欲しかった折り畳み自転車が買えちゃう額です。でもまぁいいか。5年に一度のイベントだしね。


出費はでかかったけど、任天堂ゲーム機にお金を払うのはなんか、他の何にも代え難い特別な感情がある。マッキントッシュを自分の貯金で買ったときとか、初めて行ったディズニーランドとか、大事な日にレストランを予約するような、ブランドもののスーツを仕立ててもらったときのような? そんなお金だけじゃ買えない価値が払ったお金と同じ大きさで付属してくるようなそういう充実感。やったことはないけど、オープンカーや、完璧な愛人や、革張りのソファや、全身エステにお金を払うときもきっと同じような気持ちになるんだろうな。5年前にマリオ64とロクヨン本体に4万円近く払った時のことを思い出しても、なんだか昔の恋を思い出すように胸の奥がきゅんとするんだよなぁ。ツレプテクーを買う時はなんかもっとマイクロソフトの製品がバージョンアップして新しいファイルが開けないらしいから高くても買うしかない、みたいな感じだった。ごめん、ちょっと言い過ぎたかも。


夏休みは盛りだくさんだった。


金曜日:オオタ君が京都から登場。来た時間が遅かったので適当にゲームをしてぐうぐう寝た気がする。


土曜日:もうすぐつぶれるおもちゃ屋さんでゲームが在庫一掃セールになっていた。「鉄拳タッグトーナメントコントローラ」を500円、「テトリス64」を1500円、「スターツインズ」を1500円、「新鬼ヶ島・後編」を500円で買った。オオタ君は「せがれいじり」を1000円で買って、さらに「どうぶつの森」を近くのファミコン屋で買っていた。両手をゲームでいっぱいにしながら、神戸から来たナタリーとシンクをお出迎え、シンクは頭がパンクロッカーだった。家についてプレゼントでもらった「たかなべの森」というシンク制作のゲームをやった。「RPGツクール」というゲーム制作用ゲームで作ったものだ。「クソゲーですから」とシンクは笑うものの1時間以上にも及ぶ超大作でびびった。ナタリーはもちろん、カナやオオタ君やマッキも出てきた。僕が会社で作ったゲームは続けて遊ぶと45分ぐらいでエンディングだったけど、そのテキストや選択肢の先を考えるだけでもみっちり3ヶ月ぐらいかかったからね。こんなの愛なしの洒落ではとてもできないなと思った。ありがとう。ナタリー制作のパッケージも相当力はいっています。うれしいな、宝もんにしよう。夕方からは仕事帰りのマッキも呼んで、餃子パーティーを開催。皮から作ったし、肉はナタリーたちが持ってきてくれたワカメ豚という、ワカメしか食べたことのない高級な豚の肉を使った。6畳間で6人でプレートを囲むのはなかなか息ぐるしかったけど、大変おいしかったのであっというまに11時に。マッキに洗剤イヤ子さんのCDをあげた。マッキはみんなが想像していたよりずっと落ち着いていて大人だと思われたようだ。たかなべさんよりずっと大人ーと口々に言っていたことはここだけの秘密だぞ。


日曜日:京都に帰るオオタ君を駅まで送った。雨が降っていた。オオタ君は雨男だそうな。水不足だからありがたがられるね。今、限定で。駅の待ち合わせ用オブジェの前に、以前仕事で写真を撮ったレースクイーンのおねいさんがいたような気がした。いまいち本人か確信が持てなくて声をかけるかどうかおろおろ迷っているうちに、待ち合わせ相手が来てしまい結局彼女の周りを遠巻きに歩いただけだった。ひげも剃っていなかったし、半ズボンだったし、これじゃあただの変な人だ。朝ご飯の後、ママに家賃をあげに行った。その間、他のみんなは渋谷にお出かけ。ママとパスタを食べながら話していたら暗い話ばかりが続いて気が滅入った。元気を取り戻すのに30分ぐらいかかった。下北沢でみんなに合流して、合流地点の靴屋でナイキの靴を買った。シンクは皮パンみたいなベルボトムを買っていた。家に帰ってワカメ豚で冷しゃぶを作ってもらう。バカウマ。帰ったはずのオオタ君が帰ってきた。夕飯を作るとすぐ深夜になってしまうので、風呂に二人ずつ入ってもらう。本当に寮みたい。オオタ君は延々どうぶつの森。初めてなのに、いろんな果物を他の村から獲得していた。


月曜日:天気がいいので洗濯物を干して新横浜のプールにでかけた。21種類のプールを満喫!みたいに聞いていたので、すごいのを期待していたのに、プールらしいプールは3つしかなくて、他はサウナとか、フットバスとか、階段状のところを流れてくる水とか、挙げ句の果てにはウォータースライダーの着水プールまで21個のうちのひとつにカウントされているのだった。それでも水の中は楽しくてきゃあきゃあ言いながらはしゃいだ。ウォータースライダーは市営のだけあって角度はなだらかだったけど、尾てい骨が出っ張っている僕は心配通り、コースのつなぎ目の段差ごとに骨をこすらせて、水着の尻に穴をあけてしまった。帰りにブックオフに寄って「寄生獣」を7巻から最後までと、坂本龍一の節操のないコンピレーションアルバムを買って、イトーヨーカ堂で死ぬほど買ったソーセージを茹でて、エアコンの利いた部屋でだらしない格好でマンガを読みながら食べた。「寄生獣」はすごすぎて声が出なくなった。涙がこぼれた。僕もミギーが欲しくなった。夕飯はシンクが鶏肉のトマト煮を作ってくれた。これも美味。4つのコントローラーでロクヨンのゲームで遊びまくった。それはもう笑い死にしそうなくらいに。ナタリーシーマンを育てたいというので、実際には1ヶ月ぐらいかかる過程を内蔵時計をいじりながら、早回しで育てることにした。シンクが本気でふつうに会話しているのが楽しかった。それに破綻しない答えを返すシーマンはなかなかやるな。


火曜日:トマト煮の残りでシンクがスパゲッティを作ってくれた。ディチェコパスタで作ったせいもあり、もう最高。婿にしたい男ナンバーワンに指名してみた。今日はたこ焼きパーティ。マッキはもちろん千葉からミノちゃんもやってきて、たらふくたこ焼きを食べた後「どうぶつの森」でファミコンを交換したり、トランプで「大富豪」をして盛り上がった。いろんな人がまんべんなく勝った。通算ではマッキと僕が一番大富豪になっていた気がする。でも勝ち方がエレガントなのはマッキの方だった。たかなべさんはいつも勝ち方がいやらしいとか口々に言われる。夕飯はステーキを食べた。その後は眠くなるまでずっとロクヨンテトリスマリオテニスマリオカートがおもしろくてたまらない。シーマンは大人になった。


水曜日:カナの最後の休みの日。ゲームキューブを予約したり「バーチャファイター4」で遊ぶシンクを応援したりしてあっという間に午前中が終わった。ナタリーとシンクの新幹線のチケットを買った後、桜木町に出かけてみた。少しでも観光っぽいところがあった方がいいかと思ってワールドポーターズというところに行ってみたが、特に行かなくてもいいようなところだった。そういやぁカナはもうすぐ誕生日だなぁという話になり、気がつくとその30分後ぐらいに指輪を買わされていた。とてもにこにこしていたので僕もうれしかった。帰って、僕が慣れない手つきでカレーを作った。なんか薄くてまずかったのにみんな気を遣って「おいしい」とか「おかわりしてもいい?」とか言ってくれた。この次はもっとおいしいカレーが作れるようになりたいなと思った。なんとなくエロゲーの話になった。「初めての痴育」というタイトルを思いつき、なかなか気に入ったりした。


木曜日:カナがばたばたと会社に出かけて行って、エアコンが利いた部屋でぼけーっとしていた。ナタリーは疲れがたまったのか、畳の上でうとうとしていた。タオルケットをかけてあげた。シンクがコミックバンチを創刊号から順番に読んでいて、僕は久々に寝ころんでニュースサイトを巡回した。誰もしゃべらなかったけど、なんだかそれはずっと前からも、今も、これからもそうというような、家族みたいな空気だった。昼近くになって新横浜まで二人を送った。「またすぐおいで」と手を振った。家に帰ると部屋が静かで広かった。

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2001-08-13

夏休み

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オオタ君やら、シンク、ナタリー、マッキが訪れて、ぼくんち史上初のにぎやかな夏休みです。たくさんの食材とか、順番にお風呂に入ったりとか、なんだか寮生活みたい。部屋はこれでもかってくらいのゲーム機だらけ。今日はプールに行ったよ。あしたはみんなでたこ焼きを作って食べます。


家に帰ったら一枚のチラシが届いてた。「スピリチュアルボランティア」。お!おとといの「仮想暴走族」にいきなりのライバルが出現? と思ったんだけど、なんか普通のアレっぽいそれのお誘いのチラシでした。ボランティアが仮想だったらすごいよね。


・ごみを拾ったつもり
・老人に席を譲ったつもり
車椅子を押してあげたつもり
・ゴミの分別をしたつもり
被災地に救援物資を送ったつもり


ボランティアというのは「やらなければいけない」ことじゃなく「やったほうがいいこと」を手助けすることなので、「やらない」ことに対してのペナルティやクレームはない。つまりそれが仮想ボランティアだったら誰にも迷惑を掛けることがなく充実感だけが残るのかなぁと思ってみた。そんな事を考えてる僕の頭が一番シアワセじゃんというオチもありながら。

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2001-08-09

コブラ

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ゲーム系のメールマガジン


どうぶつの森』のオープニングテーマって、なんとなく矢野顕子っぽいと思いませんか? ピアノの弾きかたが似た感じ。


と書いてあった。なるほど、初めて聴いた気がしなかったのはそのせいかと思った。


コブラのことを知りたくて寺沢武一の公式ページに行った。Q&Aがなかなかステキだった。

Q31 お仕事をする上で、自分をクリエイティブな状態に持っていく秘訣や儀式、自分なりの方法みたいなものはありますか?


A31 ストーリーなどを考える時、無意識で台所をスポンジで磨いていることがあります。不思議と心が和みます。

コブラの粋な口説き文句も台所のスポンジから生れるかと思うと、家事を手伝い始めた僕にもコブラ並みの名作を生むチャンスがあるってことで、レッツ家事!

Q100 「コブラ」のシャワーシーンを見ていていつも気になっていたんですが、コブラってシャワーの時でも必ず下着(黒い・・)を着けてますね。超人的な肉体を持つコブラも、大事な所はなんどきでもガードを外す事はない・・と言う事なのかしら。ちなみにあの「黒い下着」の中身も素材も気になる所です(笑)直球で失礼しました!(苦笑)


A100 命を狙われる者はいつ何時でも行動をとれるように、最小限のカバーはすべきです。ただの黒いパンツではありません。超ハイテク兵器を秘めた高性能パンツです!(デパートで買う事はできません)

「超ハイテク兵器を秘めた高性能パンツ」「デパートで買えない」と念を押されるほどに通信販売包茎矯正パンツをイメージしてしまうから困りもんです。コブラのイメージから程遠いというか、コブラなのに包茎だったらやだな。僕には何の実害もないけども。

Q108 はじめまして。私はレディの大々々ファンです。何故、彼女はコブラの相棒なのに、出番が少ないんですか?


A108 レディは海の様なものです。コブラがどこで泳いで、どの魚たちと遊ぼうが、結局はいつもレディの中にいるのです。2人の間に存在する絶対的な信頼感があってこそ、コブラは自由に冒険が出来るのです。

読んでいて、ええ話しやー、全国の女子に聞かせたいにゃあ、と思ったんだけど、奥さんに対して浮気を正当化する時のおやじもこんなことを言うなぁという気もした。コブラも案外人間くさい。



理想の夏休み


・時間を一年止めたままにしてブックオフに閉じ込められる。
・夏休み明けから秋休み
・僕と僕が誘った人以外自宅謹慎
・若い娘は水着で生活
山の手線サイズの円形流しそうめん大会
・自分がどこかに行くんじゃなくて、旅行先の方から来てくれる。


要するに予定がない。

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2001-08-08

バックグラウンド

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一人でゲームをしていると食事することを忘れてしまうのはそれに夢中なだけだとばかり思っていたら、食事や洗い物をするとゲームをする時間そのものがなくなることに気づいたのでした。つーことは何? 俺に寝るなっつう話し? そういう話し?


「あー、それでも太陽をまっすぐに見つめてみせるー」と言うのは松崎ナオのシングル「太陽」のサビの部分なんですけれども、ここに掛かっている「それでも」の使われ方が好き。ノーマルな状態だと「とてもじゃないけどまっすぐ見つめられない太陽」や「見つめることをわざわざ説明することをはばかられるような太陽」を「あえて」見つめることに今の私は挑戦してみたいのですってそういう強い意志を込めてあるんだよね。同じような言葉の使われ方ではファミ通のゲーム攻略本に付けられた帯の文句がある。「大丈夫! ファミ通の攻略本だよ!」って奴です。これも最高。「攻略本を買う」と言う行為がせっかくゲーム製作者が投げかけた謎解きの楽しさを奪ってしまうのではないかと不安がっている人の気持ちを大前提に「大丈夫! ファミ通ならそんなことはない!」(だから買って!)って安心させちゃうところから切り込んでいく姿勢がすげえと思う。要するに短くて活きがいい言葉というのは、届かせる相手や受け取る側のバックグラウンドをちゃんと盛り込んで設計してあるんだよな。


ふきふきふきふきーってロボットを拭いていくあの洗剤イヤコさんのCMがたまらない。軽やかな踊りのリズムはもちろん、女の子のなんとなくエッチぃメイクに始まり、あのどう考えても安産体型と足の短さと、呆れる巨大ロボットの顔、その足がなんかフツーにお茶の間になってるとことかすげー! そして何より、もう10回以上釘付けになってみているのに、未だに商品名がわかんないとこもすごすぎ。なのにiyaco.comは覚えていたりして。え?なに?CD付きもあんの? やっべ!薬局に急がなきゃ!


日経エンタテイメントを読んでいたら、最近の女の子のモテ顔はタラコ唇なんだそうな。ハリウッド女優を始め、井川遙までタラコ唇の肉感的な魅力にみんなメロメロなんだって。んだよー。僕なんか20年ぐらい前からタラコ唇好きだったから何を今更って感じだよ。理想の顔のタイプは? と聞かれて何の臆面もなく「宇多田ヒカル」!とか言い放って、質問した人をたじろがせることしきりです。黒澤優とかも唇が良いね。ところで0930で言うとデブの方が好きです。だんだんうなずく人の数が減っていくね。寝よ。

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2001-08-02

同じ背景や時間

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http://www.iamas.ac.jp/~makura/index.html
こないだ買った岡崎京子特集の「文藝」の読んでいなかった後半部分をぱらぱらめくっていたら、なんだか見たような顔写真に目が止まった。大学の時の同級生だった。どうやら大学をもう一つ通って、映像作家になったらしい。それも生半可な奴じゃなくて、賞とかいっぱい取っちゃってて、ホンマタカシ糸井重里となんかしちゃってたりするそういうやつ。記事に書かれたアドレスを打ち込んだら作品が見れた。すごいスマートでやさしくて賢い作品だった。大学の廊下なんかですれ違うとげじげじ眉毛とギザギザの歯で「なんだよー、なべちゃんよー」と構えたりなんかしてた頃をちょっと思い出した。作品っていうのはやっぱり自分が食ってきたものの中からしか生み出せない訳で、同じ背景や時間をほんの一瞬でも共にした人のアウトプットは、そこに自分の知っているそのものずばりなパーツがなくたってなんか懐かしかったり安心できたりするんだなぁって事を考えた。久々にメールを書きたいような気持ちになった。


仕事中、携帯電話に見慣れない番号から掛かってきて、電話を取ると不動産屋だった。「エイブル○○店ですがその後、お部屋の方はお決まりになりましたか?」。僕が家を探していたのはゴールデンウィーク中です。気が利かせたつもりなのか、単に間が抜けてるのか。


ゆうり日記のさいとうさんちにお呼ばれした。僕には友達がいないので、ひとんちに行くのは久しぶりです。超キンチョウ。地図を頼りに行ってみると会社の隣の駅の真新しいマンションだった。うわ、オートロック! いえ、僕の住んでいた前のマンションもこのくらいカッコつけていたけどね。部屋に通されると、違う部署の課長とか先輩がたがとっくに待っていて、あやふやな自己紹介の後、ビールを乾杯。今日は横浜の花火なのでベランダからはその眺めが見える。4才児のゆうりくんは照れているのか、テレビに釘付けになっていて「ほら、花火が綺麗だよ」っと呼んでも、全然返事をしてくれない。仕方ないのでオトナ同志「綺麗ですよね」「今の大きかったですね」「ハート型とかもあるんですね」とか超微妙なトークに花が咲きます。奥さんは台所にこもってどんどんおいしい料理を作ってくれます。話すこともないので黙々と食べます。さいとうさんはこないだ生れたりえるちゃんを抱っこしたり、上司にビールを注いだり、料理を運んだり大忙し。会社にいる時よりよっぽどてきぱき動いています。やっぱ家事と仕事とパパ業ってすげえ大変そう。でもさいとうさんちはどこもかしこもピカピカに片付いていて小さな子供がいるようには見えないほど清潔。なのに子供もパパ業も家事もない僕んちがあれだけ散らかってるのはどういうことですか。さいとうさんのビットチャージというチョロQ大のラジコンを組み立てると、興味に負けたのか、ゆうりくんがだんだん心を開いてきた。自分の持っているおもちゃを一個ずつ紹介してくれる。「これが仮面ライダーアギチョ、これがウルトラマンコチュモチュ」。ゆうりくんは僕の貸した「ターンAガンダム」のDVDがお気に入りで、おばあちゃんに買ってもらったおもちゃを大事そうに持っていた。「ガンダム好き?」って聞くと嬉しそうにうなずく。「でもね、幼稚園でターンAガンダムの話をしても誰も知らないんですよ」。うわー、そこまで考えてなかったー! 続きのDVDをはやく貸してあげる約束をして家に帰った。

ひげガンダムが2部作の映画に。

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http://cgi.cinematopics.com/sunrise/diary/200108.htm#8/2
ぴったり10万円近く掛かってDVDを買い揃えた僕としましては、やっぱり見に行きたいかも知れない。あんなに物語りらしい物語は最近なかったよ。特に前半のロボットが出てくるアニメとは思えないハウス名作劇場みたいな時間の流れ方が好きだった。宇宙に出てから後はなんだかよくわかんなかった。しかしなんで来年の春まで掛かるの? 総集編+αみたいなもんなんじゃないの? ところで古い話しだけれども渋谷プラネタリウム跡には、あの球状のスクリーンにガンダムの新作映像を流してるらしいね。ある意味、大人の夏休みかと。

PS2「正義の味方」

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http://www.famitsu.com/game/coming/2001/08/01/104%2C996649337%2C688%2C0%2C0.html
ソニーがツレプテクーで出しているゲームのラインナップは、「こんな風にも考えてみて」っていう思考の遊び具合がなかなかいいよね。「蚊」とか「リモココロン」とかね。なんか楽しそうって思わせたり、ハードのイメージが偏っていかないように広げたりっていう義務の部分だけじゃなく、CMまでの流れ(世間的な受け止められ方)をあらかじめ考えて企画を通しているような気もすんね。古くからのゲーム会社にはそういうセンスが未だに育っていない気がするので、そういうところはうらやましいな。

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2001-08-01

夏が嫌いな理由

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水曜日なのにおはスタあびる優が出ていなかった。ショックだ。会社を休もうかと思った。


番組内のお葉書で「夏休みにすることがありません、どうしたらいいですか」という子供の質問があって、よゐこらが「いいじゃーん、ひま、最高じゃん」と答えていた。今なら僕もそう思う。やんなきゃいけないことだらけだから。でも子供の頃はひまが怖くて仕方がなかった。僕のうちは旅行に連れて行ってもくれなければ、旅行や外出することさえ簡単には許してくれない家だったから。プールも海もお祭りもトモダチだけでは行ったことない。親が心配性だから。お小遣いももらってない。だから近所に虫取りに行ったり、エアコンの付いている家で漫画を読んだり、ファミコンをやらせてもらったりみたいな、借り物のような夏休みだった気がする。だから子供の頃の夏休みにはいい思い出がない。暑くて、出掛けるところもなくて、蝉の声がうるさいなぁと思いながら扇風機の前にへばりついてごろごろしていると、親にだらけた毎日を過ごすな!怒られる長い長い我慢期間だった。宿題は済ませていないくせに早く学校が始まらないかなと思っていた。夏が嫌いなのはそのせいでもある。


話しが暗くなってきたので楽しいことを考えよう。学生が夏休みチュウのここ最近、休日に何気なく出掛けようとすると駅なんかで見かけるのが、中学3年生か、高校1年生ぐらいの初デートっぽいカップル。これがいい感じ。男の子は両手をポケットに入れ、慣れない整髪料でべたついた前髪を絶えず気にしてる。女の子はノースリーブで、ストラップの所がちょっとリボンなんかになっちゃってる奴とか着ちゃって、日に焼けた肩が少し剥けていたりします。下ろしたての赤い紐のサンダルがなんだか歩きづらそうで、内股気味でとぼとぼ歩きます。取って付けたようなお化粧や、ちょっと過剰なコロンの匂い、暑さだけじゃない汗の匂いなんかに、見ているこっちの方が緊張します。二人の距離はぴったし1メートル、これ以上遠くも近くもならない位置で、ゆらゆらとお互いあさっての方向を見ています。


男「なぁ、これからどうする?」
まだ、昼の1時です。
女「えー、どうしよっかぁ。涼しいとことでのんびりしたいなぁ」
男「涼しいところかぁ‥ (30秒) どこかなぁ‥」
女「えー、どこでもいいよう‥ ね、決めて」
男「んー、お前、決めてよ」


全然正確にではないけど、彼らの緊張感をまだ少しだけ思い出せる気がします。


携帯電話の日付がしょっちゅう1999年の1月1日に戻ってしまう。電池はまんたん、でも2年前。その間に届いたメールが否応なしにフォルダーの奥の方に行ってしまうのが不思議な感じです。


今日は「黄金の太陽」の発売日だけど、手に余るほどゲームをしている毎日なので買うのをちょっと保留してみた。でももう「黄金の太陽2」の発売がさっそく決定のニュースを聞いて、やる前からおなかいっぱいだったりして。



今やってるゲーム


GBAマリオカートアドバンス」まだ100ccで翻弄されるレベル
GBA風のクロノア〜夢みる帝国〜」ボスを二人倒した。
GBC風来のシレンGB2 砂漠の魔城」クリア後の新しいダンジョン
64「星のカービィ64」かなり佳境
64「どうぶつの森」もはや惰性
DCソニックアドベンチャー2」かなり佳境
PS「ビヨンド・ビヨンド」初期キャメロットRPGということで参考までに買った。中古で380円だった。


勝手にリンクしていた「model f plus」という情報系サイトに、今日ラヴフールのリンクが張ってあった。怒られるどころか「シンプルでかわいいデザイン」「すっごく好き」とか言われて調子に乗ってます。イエー!

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