ラヴフール (www.lovefool.jp) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2001-09-28

誰のためのデザイン?

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季節の変わり目のお約束通り、風邪を引きました。めーがーまーわーるー。


ムキュウの新色の発売日が決まったそうだ。11月21日。当然ですが「スマッシュブラザーズ」の発売日でもあります。画面の中ではキャラクターを使ってパンチキックしあって、画面の外では各々の本体を振り回して闘ってみると楽しさ2乗です。最近ではオレンジムキュウ熱も冷めてしまってきていて、鈴木みその日記を読んだら、オレンジの奴はショーで質感が悪く感じた、と書いてあったので、ますます微妙じゃんっていうのが現在の気分です。でもコントローラの色違いは早く出してくれないと、毎日どっちが1Pかでイライラしている僕の家的に大問題だと思います。後ろ半分だけ透明のコントローラってどういうニーズなんですかね。本体は紫を持っていて、コントローラに他の色を買うのは嫌だけど、1Pと2Pは一応区別したい人用なんでしょうか。

セイラよりもララァよりもフラウ・ボゥが大好きなんですよ。安彦良和


ガンダム』でもセイラよりもララァよりもフラウ・ボゥが大好きなんですよ。もちろセイラララァのファンにもサービスをしないといけないのですが。『THEORIGIN』の話ですが、セイラララァをどう魅力的に描こうかというのが課題です。どうも感情移入をしにくいのですが、ファンのイメージを壊してはいけないし。


そういえば『THE ORIGIN』のファンレターで「フラウ・ボゥのほっぺたが膨れすぎています。ぼくの大好きなフラウ・ボゥをもうちょっと美人に描いてください。」と書いてあって(笑)、フラウ・ボゥファンがいたんだとうれしかった。でもほっぺたがふくれているからフラウ・ボゥなんだよ(笑)。


最高! フラウ・ボゥこそぶうこの原形ということに今年になって気づいた僕ですが、作家本人にこれだけ愛着があったことを知ることが出来て僕はシアワセだよ。ほっぺたは膨れてないとね!

DVDウォークマン「車のディスクブレーキをイメージした」

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http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010927/sony.htm
うっわー! テクノロジーの過渡期っていうのをそのまま出したデザインですねー。デザインスケッチのまんまっていうかね。カバンに本体を入れて、ディスプレイだけ手元にっていうイメージなんだと思うけど、コードで繋いだりして、そんなにいろいろ持ち歩くなら、じゃあノートパソコンでいっかって僕なんかは思います。駆動4時間だしさ。どんな人が持って歩くのを想像しながらしたデザインなんだろう。疑問。


というようなことをもうデザイナーじゃない僕が書いても仕方ないか、と少し冷めた目で思いながらgoogleで「悪いデザイン」を検索してみた。
http://www.google.com/search?num=30&hl=ja&q=%88%AB%82%A2%83f%83U%83C%83%93&l%20r=lang_ja
なかなか面白い濃い検索結果だったので、デザインという響きに何かを感じる人は辿ってみるといいかもしれません。

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2001-09-26

世界を救う理由

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ラヴフールな若者達は先週今週とで軒並み誕生日だそうです。シンク、ナタリー、オオタ、マッキ。はいはい、十羽ひとからげにおめでとうっと。これで平均年齢が1才近く上がりましたよ。


3連休でした。溝の口で1万2000円の自転車を買ったり、たらたら遊んでいくはずの「ルイージマンション」をたらたらクリアしてしまったり、「エースコンバット04」がうまく行かなくてチャンネルを変えると連続テロ事件のニュース番組だったりして、何とも言えないため息が出たり、ブックオフで「花の慶次」を買いあさってみたり、スパゲッティの作り方を習ったり、100円ショップで買ったラケットのセットでバトミントンをしたり、そんな休日でした。土日じゃ出来ないことも3連休だと出来ることもある、という当たり前のことに気づきました。家事がある人は週休3日でいいということにしてみませんか?


ゲームキューブは毎日動いているせいか、ファンの音が少し大きくなってきた気がする。まるでiBookハードディスクみたい。買った時は「無音かよ! すっげえ!」と目を丸くするものの、1ヵ月も経てばフツーのデスクトップと大差ない音をどこからか学習してくれるので、育成型の高度なコンピューターが付いているのかもしれません。どっちにしろ、ドリームキャストやツレプテクーよりは全然気にならない程度なので、やっぱ静かじゃんと思い込みたい次第でございます。うゐーん。(←山本直樹が書くバイブの音)


アドバンシュで「風のクロノア」を無事クリアしたので「黄金の太陽」を始めました。ごめん! 俺正直に言うけど、やっぱロールプレイングゲームってすっごく苦手かも! だって強制ムービー的な人形劇(5分近く終わらない)が始まるたびに、電車の中でぐぅぐぅ寝ちゃうんだもん。ヘッドフォンまでつけて、ちゃんとゲーム音楽も聴くぞってぐらい真剣に取り組んでるはずなんだけど、登場人物のフキダシの中に「υ」って汗の記号が現れるたびになんかどっと疲れてしまう。どうしてそういう閉じた言語で語りたがるの? オタクのためにゲームを作っているの? あと気がついたんだけど、ドラクエ1/2/3以外で、ゲームが始まって数分間の間に、主人公が世界を救わなくちゃいけなくなる理由がはっきりと説明されているロールプレイングゲームって何がありますか? なんかその辺を曖昧にしたまま、当たり前のようにモンスターと闘ったり、次の街を探すことになっているっていうゲームばかりで気持ちが悪い。そんなに簡単に命を懸けた冒険に出られるかっつう話よ。モンスターが主人公の敵だって誰が決めたんだよ(どこで説明したんだよ)。昔のゲームを引き合いに出して悪いけど、ドラクエ1で最初の城から外に出たときに、同じ画面の中に最終目的地である「竜王の城」が見えていたのは本当に画期的ですばらしいことだったなぁと思ったよ。あとクリア時間も20時間程度が、人の作った妄想につき合わされる時間として、僕の中では限界。強制ムービーはどんなに長くても絶対1分以下にして。そう思った。

ポストPCの本命は? 次世代プラットフォームを考える

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http://www.zdnet.co.jp/news/0109/25/e_coursey.html

パーソナルコンピュータの進化の次のステージを支配するものは,今日「ゲーム専用機」と呼ばれているものになるという考えを私は抱いている。


いや、6年前就職するときに僕もそう思ってゲーム会社に入ったけど、2001年の今はゲーム機がその役目を担うことは無いだろうなと強く思っています。パソコンに変わる何かが居間に置かれることがあるとして、その中にゲーム機の要素が含まれるかも知れないけど、コミュニケーションが軸になって伸びていく産業なので、携帯電話や携帯ゲーム機をベースにしたもののようなパーソナル(一人一台)な通信ものの方が素直に発展、普及していくと今は思っています。

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2001-09-24

28才編集

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朝寒さで目が覚めた。テレビをつけると10月下旬の気温だそうだ。昨日まで30℃近くを指していた温度計が20℃を割ってる。どういうことですか?


中目黒カフェに連れて行ってもらった。白くて細長いフロアに、薄暗くてろうそくがテーブルを照らしていて、すごいいい感じのダブミュージックが流れている。お洒落なイスがおいてあって、壁際の一段上がった席にはマットレスが敷いてあってそこでだらだらしながらお茶やお酒を飲むことができる。お客さんは僕以外みんな女性で「28才編集」って勝手にプロフィールが見えてきそう眼鏡さんばっかりだった。料理は素材を活かした物ばかりで「納豆とオクラのオムレツ」というのを頼んだら、っていうかそのまんまやん!ってぐらいバラバラの味で出てくるようなお店だった。二人で食べてお酒は1杯ずつで5000円だった。ちょっと高いかも知れないけど、マットレスで足を延ばして食事をするのは楽しいなと思った。トイレはお香の匂いがしました。


ルイージマンション」は3面をクリアした。ジャンボテレサの「そりゃないだろう」っていう倒し方に気づいたときには、もうこのゲーム続けられないかもと思ったけど、4回目でクリアできてしまったので、任天堂のゲーム調整は本当にすげえなと改めて思った。4面で終わりだと聞いているので、あまり早く終わらせすぎないように、今はちびちび楽しんでいるところ。「ピクミン」まであと一ヶ月以上あるしさー。

映画「ポストマンブルース」

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ビデオで映画「ポストマンブルース」を観た。始まって30分ぐらいまでこれがバカ映画なんだってことに気づかなくて「?」とばかり思っていた。登場人物に「殺し屋」や「頭の悪い警察」が出てきたり、やたらに説明台詞が多い感じ、何も解決しないで映画の観客だけが全部を把握している神様視点とかを見るに、映画というパッケージングながら舞台劇的な作りになっているのかも知れない。映像よりはテキスト寄りっていう楽しみが多い感じでしょうか。バカ映画だと分かってからも、格好つけたいのか笑わせたいのかどっちともつかないシーンが続くので、どのテンポに合わせていいのか迷った。遠山景織子は病弱美人の役にぴったりだと思った。SABU監督とは会ったら喧嘩になってしまいそうだと思った。60点。

映画「ウォーターボーイズ」

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ウォーターボーイズ [DVD]

ウォーターボーイズ [DVD]

映画「ウォーターボーイズ」を観た。僕の周りで異常に評判が良かったので、ちょっと余計な期待してしまった。でもまぁ、フツーのドタバタ日本映画だった。映像的にも脚本的にも演技的にも別に飛び出たところは感じられなくて、やたらに脇役に豪華キャストが、幕の内弁当みたいに配置されてるって感じだった。男子高校生とシンクロナイズドスイミングという組み合わせで考えられる化学反応も特になし、プールらしいシチュエーションのドラマやギミックも特になし、観客は15,6才ぐらいの女の子が多かった。最初の30分目ぐらいまですごい空振り気味だったけど、終わった時、「え? もう終わり? 短くない?」って思ったので、実はかなり楽しんでいたのかもしんない。もう一回観たいかと聞かれれば、あ、別にいいですって程度ですが。深夜放送や食事時に楽しく見れる映画という意味では傑作かも知れません。


‥うーん、うまく伝わってる気がしない。何と言うか、青春を描いたドラマは見る人の過去の経験にエピソードがうまく被ってこないとどんどん映像から阻害されていくような印象を持ってしまうものですが、この映画で描かれるステレオタイプな若者群像っていうのは、温度の低い僕の青春には少しも該当しない=嘘っぽいと思っちゃったのが、この映画をまっすぐ楽しめなかった一番の理由だと思う。同じプール繋がりの青春映画で言えば、あの悪名高い「バタアシ金魚」の方がピンとくる感じ。大抵の人にとって学校での自分の立ち位置って、はじっこでもなければど真ん中でもなく「どうでもいい」ところにこそ存在したはずなんだ。だからドラマらしいドラマを恋愛以外の側面で主人公がまさに物語の主人公になるところを見せられると、自分にそういう経験がないので上手に気持ちがついていけなくなってしまうのかも知れない。要するに僕は目立たない地味な奴だったってそういう話だ。すみません。75点。

映画「恋はデジャブ」

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ビデオで「恋はデジャブ」を観た。ビルマーレー(ゴーストバスターズで減らず口をたたく人)が主演と聞いた時点で評価20点アップ!って感じなのに、これが異常なほどの傑作だった。主人公はローカルテレビ局のレポーターの役で、聖人祭をレポートに行くんだけど、何故かその一日を何度も繰り返して迎えてしまうという災難から始まるコメディ映画だ。そういう設定を聞いただけなら、ふーん、良くある話じゃんとは思うけれども、その繰り替えしっぷりが尋常じゃない。2度や3度繰り返すだけならフツーじゃんって感じなのに、もう何をしても抜け出せない。自殺しても絶対に同じ朝を迎える。もう半年間ぐらい同じ朝を迎えちゃって、その日に起こるその街の出来事をもう完璧に把握しちゃうまで発展する。たぶん「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部で、物語の核心の部分になっている時間を巻き戻すスタンド「アナザーワン・バイツァダスト」もこの映画をベースに考えられたんじゃないかと思う。その過剰な繰り返しの中で、ローカル局のレポーターとしてすねていた主人公の成長っぷりというのが描かれるんだけど、そこに至るまでの恋心を寄せている女性プロデューサーを毎晩口説いてはやっぱり振られたり、可能な限りの悪事を働いてもやっぱり巻き戻る朝にぐったりしたりという描写が何とも人間らしくて共感できる。星新一ショートショートのような設定なのに、文字や台詞による説明もなく、むしろ画期的でスタイリッシュとさえ思える絶妙な省略をテンポ良くはさんで、2時間という時間に詰め込める映像の可能性というのを知らしめてくれる。映画という入れ物は2時間ってなんとなくお決まりっぽくとらえがちだけど、2時間という時間の必然性や2時間でしかできないことの価値をはっきりと感じさせてくれる、そういうすごい映画だった。この監督はゴーストバスターズビルマーレーとともにお化け退治をした鼻の大きな眼鏡の人で、のちに映画「悪いことしましょ!」を制作した。90点。

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2001-09-20

続ムキュウ

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ムキュウが来てから4日が経ちました。いや、一番遊んでいるのが「スーパーモンキーボール」だなんて、みんなには内緒ダヨ! しかも本編はストレスが溜まるからってパーティーゲームのレースばっかり遊んでんの。


ルイージマンション」は、ゲーム機コントローラというものが映像に触るための翻訳機なんだなぁってことを分からせてくれる。お化け屋敷の中を掃除機と懐中電灯片手に歩くんだわね。視点は固定で2次元ライクな移動操作のまま、感触の部分で複雑な操作のもどかしさを楽しむような作りになっています。暗い部屋の中に突然現れるお化け達。淡く光って透き通って、まるでディズニーアニメゴーストバスターズそのもののよう。彼らに懐中電灯の明りを浴びせると「カチン!」と音を立てて固まります。その一瞬の隙を突いて(1秒に満たない)、Rボタンで掃除機の電源を入れながら、Cボタンスティック(右手用の黄色いスティック)でお化けの方へ掃除機を向ける。その時のスティックの方向が特徴的で、お化けと向かい合ったらお化けのいる方ではなくいない方へ「引っ張る」ようにスティックを引く。そうして初めてお化けを掃除機で吸い込むことが出来るんです。お化けは吸い込まれてはたまらないと、華奢なルイージを引きずるようにして暴れます。その間中ずっとスティックでお化けを引き続ける。まるでカジキマグロでも釣るみたいに。そうしてやっとの思いで吸い込んだ時には思わず「ふぅ、やれやれ」とお化け退治したルイージの気持ちになる。吸い込んでその部屋のお化けを全部やっつけたり、部屋に込められた謎を解いていくと、次の部屋の鍵がもらえると言う仕組み。音楽がまた秀逸だ。お化け屋敷をとぼとぼ歩く怖さ、寂しさを強調するように、メロディにはルイージの鼻歌や口笛が被ってくる。そして絶え間なく続く様々なノイズやラップ音が、次に待ち構えるお化け達を想像させて、コントローラにじんわりと汗がにじむ。掃除機はお化けだけじゃなく散らばったコインや御札やろうそくの炎やボール、テーブルクロスやカーテンのような布まで吸い込むことができる。それぞれに感触が違う。埃が舞ったり、炎で伸びた自分の長い影が揺れたり、窓の外に雷が落ちたり、割れた窓ガラスから吹き込む風がカーテンをバタバタと揺らしたり。ファニーな絵柄ながら、バイオハザードにも迫る緊張感と恐怖。血や残酷さを登場させずに、デフォルメされた世界の中でこれだけの情感を醸し出すのは本当にすごいなと思います。クリアまでに数時間しか掛からないとの話しもあり、マリオゼルダに比べて明らかなボリューム不足では?との見方もあるようだけれども、6800円で出来る体験の種類としては、僕はアリだと思うのね。本体と合わせて3万2000円以上の責任を取れるかと言ったら、ロクヨンマリオの時ほどじゃないけど、あぁ、こんな物が家のテレビで楽しめちゃうっていうすごい未来に僕らは今いるんだなってことぐらいははっきり分かる体験になると思います。こんなのが最初のゲーム体験になる子供達の将来がちょっと楽しみだったりもするのだった。


ウェーブレース」は、ロクヨンでのあの操作感をそのままに、水の表現がより細かく美しくなった。しぶきが上がれば、カメラのレンズに水滴が付くし、様々なものが水面に映り込んでは揺れているし、一緒に走るライバルも8人まで増えたし、コントローラがあれば4人対戦も出来るようになった。システムはロクヨン版で完成しちゃっているので、今回のは全部新コースとは言え、完全版と言った印象だ。まだ1時間ぐらいしか遊んでいないけど、優秀な成績でクリアすると次のステージの天気が悪天候になったりして(波が高くなったり、雨が吹き付けたり)、毎回違った印象でレースに臨むことが出来る。コース上の障害物もぶつかると破壊できるものが多かったりして、操作の難しさ以外の点でレースを遮るストレスを可能な限り減らそうと言う工夫が感じられる。ただキャラクターの個性や、表示系、フォントなどのデザインが、海外で製作した割には前作同様、味気のない無個性な仕上がりになっていて、それが僕にとっては大きなマイナス点に感じられた。破綻がない優秀なゲーム性だけに、演出部分こそ凝って欲しかったというのが本音のところ。


スーパーモンキーボール」は不思議なソフトだ。大体なんで猿とボールとバナナの組み合わせなのか全然わかんない。そして、あまりにいろんなゲームが入ってる。本編は「コロコロカービィ」みたいだし、おまけのモンキーレースは「F-ZERO X」の疾走感と「マリオカート」のアイテムを混ぜたみたいだし、グラウンドから相手を落としたら勝ちっていう「モンキーファイト」というミニゲームは「マリオパーティ」の何かに似てるし、その上まだ遊べてないけど「ビリヤード」「ゴルフ」「ボウリング」まで入ってるんだって。どれも薄味で、レバーだけか、Aボタンを加えるぐらいで遊べる軽い作りだ。こんなゲーム家でひとりで遊ぶにはあまりに悲しい感じ。特別ゲームキューブの性能や特性を活かしたって気もしないしね。でも逆に言うと、その軽さがみんなでわいわい遊ぶ時には「場所」として広く開放されている気がする。特に「モンキーレース」が気持ちいい。「マリオカート64」も「F-ZERO X」もどちらもすばらしい出来の傑作ゲームだと思っているけど、今日初めてそのソフトに触れる人とはなかなか楽しく盛り上がれないじゃないですか。だけど、モンキーレースなら、レバーを倒すだけで「F-ZERO X」の疾走感と「マリオカート」のアイテム効果に近いものをお手軽に体験できちゃう。操作に迷うストレスがないことがいかに重要な要素であるかが、体感としてはっきりと実感できる。ゲーム性うんぬんではなく、となりで笑い合うパートナーや自分の笑顔に素直に反映される。これってすごいことだと思いませんか? 少なくとも僕には「必要な」ゲームです。疾走してはコースアウトしてゲラゲラ笑い、誰かの投げたアイテムに子供のように大騒ぎ。ついにはゲームに興味のない彼女の方から「もう一回!」とリクエストが出たほどでしたよ。僕はゲームというメディアコミュニケーションを助けるツールの一つとして受け止めたいので、今回の「スーパーモンキーボール」にもらった笑顔は大変貴重なものになりました。

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2001-09-15

ムキュウがやってきた

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ゲームキューブが家に来た。ローソンで予約したのに、取りに行くのをわざわざ半日掛けて焦らしてみたりなんかして。そわそわ感を自分で演出ラヴフール的には「ムキュウ」と呼んで欲しい。発売日に店頭に並んだ人も数十人はいたみたいだけど、開店後も案外普通に買えたそうです。つか、一日たった今でも普通に売ってる。今時ゲーム機で行列、徹夜と言うのも小学生でもない僕らにはあんまりかっこいいもんじゃないもんね。僕はゲームのことでレジで順番を待つのさえげんなりです。webでチェックボックスを押したら、発売日にポストとかにぽーんって入れておいてくれるか、最寄りのコンビニに届けて欲しい感じ。アマゾンだって送料無料になったって言ってるしさー。


ソフトは「ルイージマンション」「ウェーブレース」を買って、日曜日に「スーパーモンキーボール」を買ってもらった。要するに全部です。懸念事項の読み込み時間もほとんどゼロから長くても3秒程度で、カートリッジロクヨンよりか早くなったぐらい。ホント感服します。コントローラーも買い足した。色違いがなかったのが残念だ。合計5万円ぐらい散財したことになりますかね。「ルイージ」も「ウェーブレース」も新ハードの性能を活かして、ハードの代金込みでもそれなりの体験や感動がちゃんと保証されているんだけれども、どちらも操作が難しくて、特にゲーム好きでない女の子が楽しめそうなのは「スーパーモンキーボール」のパーティゲームぐらいかなというのがちょっと引っかかった。そういや、ロクヨンの時も「マリオ」「パイロットウイングス」「羽生将棋」というラインナップだった。明らかに普通の女子を無視の方向だよね。うーん。まぁ、ゲーム機を発売日に買うような女子が普通かと言われれば、まず普通じゃないですけれども。


CD「とたけけミュージック」を買った。どうぶつの森で土曜日の夜にだけやってるイベント「とたけけライブ」の音そのままに、29曲が収録されています。なんつうかめちゃくちゃ寂しい音色。秋の夜長にぴったりと言えばぴったりだけど、泣いちゃうかも知れない人は聞かない方がいいかも。寂しくない方のふつうのサントラ早く出して下さい。あとマリマリのセカンドアルバムが出ているのを目撃したけど、見なかったことと言う方向で今回は対処しました。


エースコンバット04」をやった(買った)。バイオハザードゲームキューブ版の画面にもビックリしたけど、こっちもフツーにビジュアルショックありますね。昔、気球に乗った時のことを思い出すに、空から見た地上って言うのは全然曖昧さがなくて、くっきりはっきりすべてが見わたせます。だから解像度が高くなって地面がくっきりしているエースコンバットは、より飛んでる感が増してる気がします。ハイレゾってかっこいー。かっこいいけど文字ちいさーい! そんな感じ。主人公っぽい人の紙芝居風モノローグがなんかムードがあっていい感じかも。操作は僕には難しすぎて付いていけません。左右へ曲がることさえままならず、海にバシャーン!ドーン!ばっか。軍人には向いてません。戦争も反対。だからまだ1面しかクリアしてないの。もちろんイージーモードでね。


アドバンシュの「風のクロノア」も、ドラクエモンスターズが一段落したのでやり始めた。なんとか3面のボスまでたどり着いた。だんだん頭を使うひねったパズルが増えてきて、仕事の合間の気分転換にならなくなってきた。4面まで行ったらくじけてしまわないか心配だ。ちなみにアドバンシュは2台に増えた。こないだクリアしてもう遊ばないだろうって思えたゲームを売りに行ったら1万円になったので、そのまま紫色のアドバンシュに代えてみた。だからケーブルを繋いでマリオブラザーズしたりマリオカートしたりできるんだ。カセット一個で遊べるなんてうれしいよね。どのカセットにもミニゲームが入っていたらいいのに。すぐに遊べる環境は揃ったから、あとは相手を探すだけだね! イエーイ。

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2001-09-13

夢想した未来

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家のそばのファミコン屋にゲームキューブ試遊台があった。思ったより本体がでかかった。自信作だと言うコントローラは、手の大きい僕には完璧にしっくりというまでには至らなかった。何気なく親指を伸ばしたところにあるボタンがAではなくBだったのが一番ショックだった。そんなキューブも今日ぼくんちに来ちゃうんだなぁ。


嵐の中でやっていたことと言えば家の掃除。畳になってから目に見える抜け毛の量にはホントにびびります。1日50本抜けるって本当だったんだなぁって。かび臭いエアコンのフィルターに掃除機を掛けたけどあんまり事態は好転しなくて、扇風機の埃を取って気分を静めた。僕のアパートはなんだか水道水がひどい味がして、とてもじゃないけど飲めたもんじゃなかった。でも料理とかはフツーにその水を使ってました。沸かせばいいかって思ってさ。でも匂いが鉄臭い。そしたらカナが浄水機を買ってきてくれた。すごい。フツーに飲める水に早変わり。フィルターの状態が目に見える奴なので、1週間もしたら錆の色で真っ赤になるんじゃないかってちょっと楽しみだったり、怖かったり。


そうして部屋を片づけて「パラッパ2」の最後のステージと「ソニック2」の最後のステージをプレイした。結論から言うとどっちもクリアできなかった。総プレイ時間で言うとその辺の小学生と同じぐらいゲームに割いてる時間が多い僕なのに、運動神経の無さ、リズム感の無さが手伝ってか、ちょっと中級レベルのステージになるとてんで話しにならない。いつまで経っても初心者。ヌルゲーマーだ。だからやり直しの時にスキップできない画面が多かったりするとすごくストレスがたまる。でもその終わりのない繰り返し作業の中でも「パラッパ2」や「ソニック2」はステキなゲームだなと思えた。とくにソニックの16面の映像はすばらしかった。宇宙空間に伸びたチューブの上を、まさに光のスピードで滑り降りていくというステージなんだけど、その美しさとい爽快感と来たらあなた! セガ! ありがとう!って言いたくなるすばらしさ。下手な操作で何十回もゲームオーバーになりながら、それでも何度もスタートボタンを押しつづけたよ。映像を網膜に焼き付けて、夜、こんな夢を見れないかしらと本気で思った。眼下に広がる大きな地球、潜り抜ける無数の光の輪、宇宙ステーションのきらめき。ブラウン管の走査線を光らせて僕の目に届いたそれは確実に子供の頃夢想した宇宙や未来の空間そのもので、僕はその中を宇宙服さえ付けずに、滑り降り、ループし、飛び跳ねていたんだ。それが夢の実現じゃなくてなんだってんだ。ちょっと涙が出そうになったよ。


ツレプテクーソフト「エースコンバット04」のCMが自粛と言う発表があった。でもSCEと角川が制作中で秋に発売予定だった「ビルバク」(ビルを爆発させるゲーム)は、もう絶対発売できないだろうと思った。制作費を結構掛けた作品だったのでめちゃくちゃ困っていると言う話しを人づてに聞いた。僕が責任者だったらどういう判断をするだろう。壊すものをビルじゃないものに差し替える?


ラヴフールつながりで考えてみた企画「大喜利ダービー」。今回はオオタ君のプログラム能力を活かすという形で実現に漕ぎ着けました。まだ試験営業中ですが公開しておきます。まぁ簡単なアンケートフォーム+投票所と言ったところでしょうか。気が向いたら「賛成」ボタンをいくつか押してみて下さい。現状、ナタリーの一人勝ち。オオタ君の一人負けと言った状態です。下らない質問でも案外人柄ってはっきり表れるもんですな。これをきっかけにいろんな参加型コンテンツのハブサイト「妄想カフェ」を作りたいと思っています。cgiとかperlとかjavaを勉強中の人や、ただ単にオモシロ好きな人、募集してます。

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2001-09-12

生きる

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台風がすごかったので会社を休んだ。横殴りの雨がアパートを包み込むようにしていて、空は真っ暗で風の音で速報を告げるテレビの音も良く聞こえない。干しっぱなしで取り込むタイミングを見失った洗濯物が物干し竿ごと倒れたり、植木鉢が転がったり、洗濯機のふたが開いて中が雨水でいっぱいになったり、風呂場やトイレの窓がバタバタと開いたり閉じたり、玄関につるした傘が飛んでいってしまったり。でもそんな数時間前のことさえ忘れてしまいそうな夜の大惨事。「まるで映画みたい」「すごいよねー」。圧倒的な出来事を前にするとそんな言葉しか口に出ない。株価を気にする人、パニック状態に興奮する人、戦争に興味がある人、残りの旅客機米軍によってすでに打ち落とされたに違いないと確信する人。僕はみんなが集まって来た会社のテレビの前から去った。だってどうしようもない。テレビを見て何かを情報としてわかっていくことがあっても、それがなんだと言うんだろう。惨事は日常のすぐそばに潜んでいて、どんな準備があろうともそれに対して無力なことを知る。自分を取り囲む日常があまりに脆弱で、ものすごいデリケートなバランスの中で生かされているかを知る。僕に出来ることと言えば、僕の属した世界の中で昨日より一つでも多い笑顔を紡ぐために、精一杯工夫して生きていくことだけなんだ。

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2001-09-10

愛の種類

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パラッパラッパー2」と「トゥルーラブストーリー3」をやっている。両作品に込められた愛の種類の違いがはっきりしていて、大変面白い。「パラッパ2」は全曲新曲ながら2というより1の完全版というべき進化だ。原点回帰。今までだとリズムが狂っていって、ボタンの押し方がしどろもどろになると否応無しに曲を中断してゲームオーバーにさせていたリズムアクションと言うゲームに、プレイ中にその場で「おさらい」という概念を持ち込むことによって、無事克服して達成感&爽快感!という新しい喜びに繋げているところがあっぱれだと思った。今までは同じフレーズが来る所まで何度も我慢して練習を繰り返さないといけなかったのが、リズム感のない僕なんかにするとストレスだったので、「俺はやったんだ!ついにやったんだ!」度を挙げさせてくれる今回のゲームデザインは最高にステキだと思った。やっぱりゲームと言うのは達成感(充実感)のお手軽発生装置を目指すべきだと思うので、リズムに合わせることで「ボタンを楽しく押す」ことを思い出させてくれた最初のパラッパと合わせて、僕にとって重大なことを再確認してくれた名シリーズになった。ゲームの難度も最初のパラッパと同程度か、下手すると若干下ぐらいのライトユーザー向き。リズム感なんてものは練習でどうにかなるってモノでもないので、コアユーザーには悪いけど、ツレプテクーがまだ500万台の現状としては、すばらしい判断だなぁって思ったよ。マニアよりか家族や彼女を満足させてくれるはず。


トゥルーラブ3」は2に続いてまた改悪した続編だと思った。何しろテンポが悪い。1の頃は「転校までの1ヵ月(季節は自由)」、2は「転校までの一学期(どの学期かは自由)」という時間の縛りだったんだけど、今回は舞台を中学校に下げて、時間を丸1年に延ばした。その結果、1日に選べる行動が以前は3つ4つあったのに対し、一つに減り、一日の重みが減り、カレンダーをどんどんめくっていくような構成に変わった。プレイ時間で換算すると、前2作は3から4時間でクリアだったのに、6時間ぐらい掛かるのね。でもそれが内容を濃くしてるなら納得できるんだけど、選べることが少ないせいか、冗長にしか感じられなかった。売りになっているはずの「3人下校」も、僕がやったのは「もう一人の娘の前じゃデートに誘えない」っていう機能限定にしかなっていなくて、厳密には裏でいろんな処理がされているのかもしれないけど、目に見えてる部分で楽しいとは思えなかった。僕にとってトゥルーラブの面白さと言うのは「下校のドキドキ感」を再現すること、に尽きるので、そのシステムを中心に詰め寄っていかない「既存で好評だった部分はそのままに」物量だけを上げていくそういうモノヅクリはいやだなぁと思ったよ。せっかくツレプテクーになったんだから、もっとリアルタイム性や、感情の有機的な表現にもっと労力を割いて欲しかった。背景のパース(透視図法)がことごとく狂っているのも相変わらずだ。シリーズ1作目が一番良かったよねーとかっていうのは簡単だけど、維持することだけが愛情か?と聞かれると多分NO。


最近買ったCD。小島麻由美「MY NAME IS BLUE」、ビョーク「ヴェスパタイン」、映画ヴァージンスーサイズ・サントラビョーク最高です。音楽に愛されている人間だと思った。小島麻由美は前3作に比べて肩の力が抜けていると感じた。ヴァージンスーサイズののサントラはお店がそうしたのか「CAFE向き!」とかシールが貼ってあって、まさにお茶のみ用として買おうとした僕は店内で舌打ちをひとつ。あ、「とたけけミュージック」買ってないや。


ふと「あいだもも」のエロビデオを見たくなった。近くのビデオ屋で探したんだけど、新作じゃないエロビデオをあの棚の中から探すのはものすごい難しいって事がわかった。背表紙のとことかね、文字がびっしり書いてあるし、金色とか蛍光色とかで刷ってあるところは退色しちゃってたりしなんかして、もう全然読めないのね。10分ぐらい掛かってやっと見つけた。あったのは「VINTAGE」というタイトルで、パッケージを見たところによると、一度引退した後に、キムタクが雑誌のインタビューで「あいだもものビデオにはお世話になった」みたいな発言をしたかなんかで、それに触発されて作ったビデオと言う話しらしい。ビデオテープのラベルにもういきなり「タクヤに捧ぐ」とか刷ってあって、うちのお姫様なんか「何? タクヤって誰?」とか怒り出す始末です。いや、ホントにキムタクだってばよ。でね、このビデオすごいんですよ。何がすごいって全然エロシーンがない。60分ぐらいの中で肌を露出するのは10分ぐらいだし、モザイクに至っては2分ぐらいしか出ない。あとは全部ドラマ。これも、ちょっとひねった話しで、3億円事件なんかを題材にしちゃってんのね。火曜サスペンスみたいなのを想像して頂ければまぁ十分かと。鉄砲とかヤクザとかスナックのママなんかが出てきます。カメラも数台は回していて、アングルも程よく凝ってる。でもそんなことはどうでもよくて、僕が言いたいのはあいだももの色気っすよ! なんか静止画だったり、服を着ていたりすると全然フツーのぽっちゃりした特別キレイでもない女の人って感じなのに、肌を合わせている時のちょっとした仕草や、男優と交わす目線や、少しだけ開いた唇、指の置く場所ひとつひとつがなんか言葉に出来ないほど、びりびり来る。これって男だけが感じる感覚ではないのでは?という仮説を持って今回お姫様に見て頂いた訳なんだけれども、その感覚を10年ぶりぐらいに強く再確認したのだった。エロビデオの棚の中にも女の子の感覚のコードに届くセンスというのは存在するんだ。例えば「AV女優」という商売の名前を聞くたびに「ん、女優? 何が?」って引っかかったりするんだけど、そう言う意味において、あぁ、彼女こそが本当の「AV女優」っていう職業なんだなぁって確信する仕組みですよ。AVという限定された世界の女優という意味ではなくて、AVという強みを持った女優の一種という意味? ベッドシーンの演技の輝きの向こうに素が見えなくなって、画面のこっち側の僕が勝手にぐるぐる迷走する感じ? 色気の種類こそ違えど、小林聡美桃井かおりなんかの演技にも似たようなプロ感覚を感じます。底が知れない。ヒステリーとかを指してじゃなく「女って怖い」って正直に思える瞬間。こんな気持ち、誰かに伝わるんでしょうか。

ジャンプの旧作で新鮮さ!? 「コミックバンチ」売れ行き好調

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同誌の人気作を執筆するのは「シティーハンター」の北条司や「北斗の拳」の原哲夫ら、ジャンプの有名漫画家だ。とはいえ、安易にジャンプの旧作を二次利用したわけではない。キャラクターこそ旧作と共通するが、登場人物、時代設定、タイトルが異なる別のストーリーにしている。この結果、学生時代にジャンプを愛読した30歳前後の男性読者に懐かしさだけでなく、新鮮さをアピールすることに成功した。「二軍的な作品も予想以上に健闘している」と堀江社長は語る。二軍と呼ぶ作品の多くは敗者復活がテーマ。肩を壊した元高校野球児がサラリーマンとして奮闘したり、証券マンが失敗続きの人生をやり直したりといった作品だ。


たぶん、バブル期に入社して、今リストラの波にさらされているあたりの年代から、僕らぐらいの若手の終わりをターゲットにしているんじゃないかな。がんばればどうにかなるって思いたい若い世代と、すでに諦めが始まってて一度自分が通過した古いものの中からしか何かを汲み取れなくなった世代に向けたメッセージが多い気がする。僕はいまだに毎号買ってますけど、他の雑誌に比べて特別面白い感じはしないかな。北斗の拳は全然ヒーローらしい活躍をしないし、シティーハンターも同じ内容でストーリーを引っ張りすぎてて緊張感がもたない。それでも毎号懲りずに買ってしまうのは、例えば、新しいロールプレイングゲームを遊ぶ時に、魔法の名前やシステムを1から覚え直すのは面倒だなーって気持ちがあるとして、だったらドラクエ1・2のゲームボーイカラー版とかドラクエモンスターズとかでいっかぁ、みたいな感情と言えばわかってもらえるかな。そうとは言いながらも「山下たろーくん」と、オリジナル新作の「リプレイJ」は毎号ちゃんと面白い。220円のうちの150円ぐらいはその二つの作品に払っている気分です。もし手に取る機会があったら目に留めてみて。

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2001-09-06

にゃんまげ

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新しいAIBOが発表になった。今までのメカメカしいのから少し温かな色と形になって、かわいらしくなった。名前も「ラッテ」と「マカロン」だって。いいじゃんね。小犬だと思っていたら、熊だそうだ。全然熊らしくない。どちらかっつうとにゃんまげじゃんね。ちゃんとちょんまげ付いてるし。この、ちょんまげ何に使うの? 交尾? デザインコンセプトは若野桂だそうな。意外だ。

ゲームキューブとはいったいどんなゲームマシンなのか? 任天堂経営企画室長・岩田聡氏インタビュー

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http://www.dengekionline.com/soft/recommend/rec_nintendo.htm

「例えて言えば、新ハード登場直後は広大な緑地が広がっているんですよ。そのうちに宮本茂のプロジェクトがハードのポテンシャルを使いきって、草一本残らないような状態にしちゃう(笑)。その横で、ハードウェア部門が、新しい未開の陸地を作り草を植えていく。そういう構造だと思うんですよね、ゲームのビジネスってのは」


「宮本が100万本売れるポテンシャルがあるものを作ったとしても、ネットワーク対応にしたら20万人にしか売れなくなる。それじゃ意味ないでしょう。ひとり用ゲームの限界を破っていくために、ネットワークはひとつの手法に過ぎないのであって、もっと根底にある“コミュニケーション”が重要じゃないかと。そのいい例が『スマブラ』や『どうぶつの森』で、ソフトの売り上げを減らさずに、コミュニケーションを実現してますからね。ネットワークよりもコミュニケーションが先にあり、その中の一つの手段としてネットワークという要素技術を考えよう、というのが任天堂が出している答えなんです。」

「草一本残らないクリエイト」って表現にもびびるけど、ハードのスペックを使い切ったすんごいクリエイトってハード屋とソフト屋さんがべったりと仲良くなくちゃできないよね。設計段階ですでに数年後にやりたいことを仕様として提示できるってことだもんね。僕が知っている自己完結型ハッピーと言えば、アップル任天堂岩井俊雄ぐらい。この3者は出来てくるものがもうすごくハッピー。ハッピーなテクノロジー。すんごいうらやましい。「ネットワークゲームコミュニケーションの一手段」説はラヴフールでも口が酸っぱくなるほど言い続けていることなので再確認してにんまり。

ザウルス向け名作ゲームシリーズに任天堂の作品が登場

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http://www.sharp.co.jp/corporate/news/010903.html
ロクヨンソフト「どうぶつの森」にファミコンソフトのエミュレーター版が付いていて、コピー問題にはすごく厳しい任天堂が公式に「エミュレーターの持つ可能性には大変興味があります」のような発言をマスコミに向けてしたのが印象的だった。その実を結んだ最初の形がこれなんだろうね。「クルクルランド」「バルーンファイト」っていうチョイスもグッと来るね。2P対戦って出来るのかな。

なぜ今『ガンダム』なのか。

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http://www.sharp.co.jp/corporate/news/010903.html

「もちろん出てくるメカがかっこいいというのもありますが、それだけではこれだけさまざまな形で残っていく作品にはならないですよ。『ガンダム』の大きな魅力は登場人物それぞれがしっかりとしたドラマを持っていること。これは安彦良和氏の作画が素晴らしいのですが、戦争の災禍のため避難民として軍艦に乗り込み、生き残るための戦争を通して成長していく主人公たちや、復讐に生きる敵側のキャラクターなどが、まるで映画の俳優が演技しているかのように描かれているんです。」


「ヴィジュアルそのものに対する認識を深めようという作業が希薄な分、評価の対象が物質的な部分にずれて来ている。これを僕は“ヴィジュアルの物質化”と呼んでいます。よりわかりやすく表現すれば“ヴィジュアルのスペック化”です。ビジュアルの価値を“リアルである”“きれいだ”“いくらかかった”というスペックでしか語れないし、それでもって作品を売っている。それが売れて話題になり、評判にもなる訳ですが、僕には素人がはしゃいでいるとしか思えない。物語らしい物語もつくり出せないのに。ここで僕が言う物語とはそんなすごいものではないんですよ。ごく自然に作品にある物語。その程度でさえもつくり出せないんです」


「『ガンダム』の場合、志はSF映画をつくりたいということでした。そのためには物語性、人間性が見えてこないといけない。結局それは“青春群像”のようなものになったのですが、そうした部分を商業的な要請を満たしながら、“あれをやるからこっちも”という形で、実現していった訳です」「子供向けの作品だからといって幼稚につくるのは子供をナメ過ぎでね。またそういう作品が多いんですよ。複雑な情報でもとっつきよく提示できる。それが映像の持つ機能でしょう? もしよくわからない難しい内容だと思ったとしても、映像を面白くつくってあればそこで魅力を感じてくれるんです。そうした映画なら10年たってから“あの頃はよくわからなかったけど面白かった。あれはどういうことだったんだろう”ともう一度見直して、あらためて魅力を再認識してもらえるんです。今、映画が短命なのはそこに原因があると思います。映画はお客をナメ過ぎています」


ガンダム20周年の時にずいぶん取材とか受けて。20年たってもファンでいてくれる人がいるのは光栄だなあと思ったんですけど、しかしその反面、20年たっているうちにずいぶんと誤解されている部分もあるなあ、と感じました。その中でも一番大きいのが『ガンダム』をモビルスーツが戦う戦争シミュレーションのような作品だという認識です。僕はねえ、極端に言うと『ガンダム』のそういう部分はどうでもいいと思っています。あれは人間ドラマなんです。月並みな言葉だけどね。」


「当時は、怒ったとか落ち込んだとか、泣いたとか今うれしいとか、それぐらいの感情表現しかしていないのがテレビアニメの水準だったんです。顔で笑って心で泣いてんだぜ、というようなねじまがった描写はなかった。『ガンダム』で一番画期的だったのは心が通じない、ディスコミュニケーションが描かれていたこと。母と子、父と子、人と人のすれ違って心が通じない状況。そういうのをどうやって表現すればいいんだろう。そういうところが作画をしていて一番こだわった部分です。


僕はガンダムの良さの中でもメカより「人間ドラマ」にすごくウェイトを置いて見ていたので、制作した人の口から同じ意見が聞けたのがうれしかった。「届いてるよ!」って言いたくなる。長すぎる引用ですみません。

現役小・中学生の母親による本音トーク座談会

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http://k-tai.ascii24.com/k-tai/special/2001/09/05/629152-000.html

[りょうママ] 子どもをはじめ家族がいつでもコミュニケーションできる携帯電話は手放せないですね。出会い系サイトなどの危険性についても、ただ避けるのではなく、どういうところで、どうしていけないかを教えるべきです。


[ゆうたママ] 携帯電話は、親子の新しいコミュニケーション手段になっています。せっかくこういうものがある時代ですから、どんどん活用していきたいですね。今はもう携帯電話がないとはじまらないですね。


話している内容は割とフツーなんだけど、参加している母親のコミュニケーションに対する理解度が想像以上に高くて(新しいモノに対して偏見が無くて)、世の中こんな母親ばかりだったら、未来はステキだなと思った。

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2001-09-02 スタバ

スタバ

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小学生の夏休みも終わり。ざまぁみろ! 有給とって死ぬほどゲームしてやる!(言った後、微妙に赤面)


焼き肉特集のHanakoを見ていたら、チェーン店の「牛角」というお店を「焼き肉界のスタバ」と説明していた。コーヒーと焼き肉という、そのミスマッチ感もさる事ながら、なんか駅のホームとかでカルビとかをさりげなく箸でつまんでいる大学生カップルとかを思い描いて一人で笑った。


電話を買い換えた。エッジを機種変更しただけだけど。980円だった。前のと違って、ネットを見れるそうなので、ダメもとでラヴフールと掲示板に飛んでみたら、テキストだけは完璧に読めましたね。転送も速いし、i-modeの5k制限が馬鹿馬鹿しくなったよ。仕組みとしてはブラウザで見ているんじゃなく、なんかサーバーでプレインテキストに変換したものをメールのような方法で送ってきているみたい。だから文字に埋め込んだリンクは見えない。ただメニュー階層が複雑すぎるので、そこはドコモのほうが流石だって思ったけど。


銀座で展覧会を見てきた。小さなギャラリーなのは知っていたけど、インスタレーション(展示場所から着想を得た創作物)がひとつあるだけでちょっとショックだった。帰りにビックカメラで安売りだったゲームボーイソフト「人生ゲーム」を買って帰った。悪い予感的中で、全然人生ゲームになってない別のものだった。あぁ、そうか、人生ゲームテレビゲームにアレンジすると「子育てクイズマイエンジェル」ができるのか、と思った。


会社に少年サンデーがあったので、おはガールグラビアを確認しました。あびる優の特技だけ「マット運動」だったりして、御満悦でした。おやじです。ひとまわり歳違うしな。許せよ。


遅いインターネット環境に飽き飽きして、ADSL関連を調べたんだけど、結局決め手になるプロバイダが見つからないので、Yahoo!BBに登録しておいた。そしたら昨日、ブレーメンからメールが来て「明日から対応します!」だって。ふざけんな。半月前に「ここ数ヶ月の間にADSLに対応させる予定はありますか?」って聞いたら「まだわかりません」って言ったくせに! ブーブー。下唇も出るっつうの。次行ってみよう。

映画「マルコビッチの穴」

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マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション [DVD]

マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション [DVD]

映画「マルコビッチの穴」を観た。出だしからすごいのめり込んで、星新一の小説を読むようにワクワクしたのに、最後の20分ぐらいが物語として破綻していて「マルコビッチの穴システム」が全然説明できてない(納得がいかない)気がした。でも、その20分さえなければ、かなり100点っぽいテンポの良さだったよ。昔、豊島園という遊園地の広告で「山崎はいい奴だ」というコピーで、一年間延々、俳優の山崎努の宣伝をするというひねったものがあったんだけど、マルコビッチという人選はそういうセンスなんだろうなと思った。78点

映画「高校教師」

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映画「高校教師」を観た(3回目)。2回目までは、夏の鎌倉っぽい景色とか遠山景織子のやばいぐらいの色気(色目)しか目に留まらなかったんだけれども、さすがに3回目になると、ストーリーの組み立て方の嫌らしさとかが目に付いてきた。主人公のピュアさを引き立たせるためだけに存在する、ものすごく意地悪な事件や環境、人間関係、という作りが、エンターテインメントとしてはすごく整理されているんだけれども、やっぱそればっかり続くのもしんどいかなと思った。もっと簡単に言うと、やたら人が死ぬのとか、血が出たりするのがやだ。でも唐沢利明は三上博史と並んで日本を代表する役者らしい役者だと思った。72点

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