ラヴフール (www.lovefool.jp) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2001-09-24

28才編集

|  28才編集を含むブックマーク



朝寒さで目が覚めた。テレビをつけると10月下旬の気温だそうだ。昨日まで30℃近くを指していた温度計が20℃を割ってる。どういうことですか?


中目黒カフェに連れて行ってもらった。白くて細長いフロアに、薄暗くてろうそくがテーブルを照らしていて、すごいいい感じのダブミュージックが流れている。お洒落なイスがおいてあって、壁際の一段上がった席にはマットレスが敷いてあってそこでだらだらしながらお茶やお酒を飲むことができる。お客さんは僕以外みんな女性で「28才編集」って勝手にプロフィールが見えてきそう眼鏡さんばっかりだった。料理は素材を活かした物ばかりで「納豆とオクラのオムレツ」というのを頼んだら、っていうかそのまんまやん!ってぐらいバラバラの味で出てくるようなお店だった。二人で食べてお酒は1杯ずつで5000円だった。ちょっと高いかも知れないけど、マットレスで足を延ばして食事をするのは楽しいなと思った。トイレはお香の匂いがしました。


ルイージマンション」は3面をクリアした。ジャンボテレサの「そりゃないだろう」っていう倒し方に気づいたときには、もうこのゲーム続けられないかもと思ったけど、4回目でクリアできてしまったので、任天堂のゲーム調整は本当にすげえなと改めて思った。4面で終わりだと聞いているので、あまり早く終わらせすぎないように、今はちびちび楽しんでいるところ。「ピクミン」まであと一ヶ月以上あるしさー。

映画「ポストマンブルース」

|  映画「ポストマンブルース」を含むブックマーク

ビデオで映画「ポストマンブルース」を観た。始まって30分ぐらいまでこれがバカ映画なんだってことに気づかなくて「?」とばかり思っていた。登場人物に「殺し屋」や「頭の悪い警察」が出てきたり、やたらに説明台詞が多い感じ、何も解決しないで映画の観客だけが全部を把握している神様視点とかを見るに、映画というパッケージングながら舞台劇的な作りになっているのかも知れない。映像よりはテキスト寄りっていう楽しみが多い感じでしょうか。バカ映画だと分かってからも、格好つけたいのか笑わせたいのかどっちともつかないシーンが続くので、どのテンポに合わせていいのか迷った。遠山景織子は病弱美人の役にぴったりだと思った。SABU監督とは会ったら喧嘩になってしまいそうだと思った。60点。

映画「ウォーターボーイズ」

|  映画「ウォーターボーイズ」を含むブックマーク

ウォーターボーイズ [DVD]

ウォーターボーイズ [DVD]

映画「ウォーターボーイズ」を観た。僕の周りで異常に評判が良かったので、ちょっと余計な期待してしまった。でもまぁ、フツーのドタバタ日本映画だった。映像的にも脚本的にも演技的にも別に飛び出たところは感じられなくて、やたらに脇役に豪華キャストが、幕の内弁当みたいに配置されてるって感じだった。男子高校生とシンクロナイズドスイミングという組み合わせで考えられる化学反応も特になし、プールらしいシチュエーションのドラマやギミックも特になし、観客は15,6才ぐらいの女の子が多かった。最初の30分目ぐらいまですごい空振り気味だったけど、終わった時、「え? もう終わり? 短くない?」って思ったので、実はかなり楽しんでいたのかもしんない。もう一回観たいかと聞かれれば、あ、別にいいですって程度ですが。深夜放送や食事時に楽しく見れる映画という意味では傑作かも知れません。


‥うーん、うまく伝わってる気がしない。何と言うか、青春を描いたドラマは見る人の過去の経験にエピソードがうまく被ってこないとどんどん映像から阻害されていくような印象を持ってしまうものですが、この映画で描かれるステレオタイプな若者群像っていうのは、温度の低い僕の青春には少しも該当しない=嘘っぽいと思っちゃったのが、この映画をまっすぐ楽しめなかった一番の理由だと思う。同じプール繋がりの青春映画で言えば、あの悪名高い「バタアシ金魚」の方がピンとくる感じ。大抵の人にとって学校での自分の立ち位置って、はじっこでもなければど真ん中でもなく「どうでもいい」ところにこそ存在したはずなんだ。だからドラマらしいドラマを恋愛以外の側面で主人公がまさに物語の主人公になるところを見せられると、自分にそういう経験がないので上手に気持ちがついていけなくなってしまうのかも知れない。要するに僕は目立たない地味な奴だったってそういう話だ。すみません。75点。

映画「恋はデジャブ」

|  映画「恋はデジャブ」を含むブックマーク

ビデオで「恋はデジャブ」を観た。ビルマーレー(ゴーストバスターズで減らず口をたたく人)が主演と聞いた時点で評価20点アップ!って感じなのに、これが異常なほどの傑作だった。主人公はローカルテレビ局のレポーターの役で、聖人祭をレポートに行くんだけど、何故かその一日を何度も繰り返して迎えてしまうという災難から始まるコメディ映画だ。そういう設定を聞いただけなら、ふーん、良くある話じゃんとは思うけれども、その繰り替えしっぷりが尋常じゃない。2度や3度繰り返すだけならフツーじゃんって感じなのに、もう何をしても抜け出せない。自殺しても絶対に同じ朝を迎える。もう半年間ぐらい同じ朝を迎えちゃって、その日に起こるその街の出来事をもう完璧に把握しちゃうまで発展する。たぶん「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部で、物語の核心の部分になっている時間を巻き戻すスタンド「アナザーワン・バイツァダスト」もこの映画をベースに考えられたんじゃないかと思う。その過剰な繰り返しの中で、ローカル局のレポーターとしてすねていた主人公の成長っぷりというのが描かれるんだけど、そこに至るまでの恋心を寄せている女性プロデューサーを毎晩口説いてはやっぱり振られたり、可能な限りの悪事を働いてもやっぱり巻き戻る朝にぐったりしたりという描写が何とも人間らしくて共感できる。星新一ショートショートのような設定なのに、文字や台詞による説明もなく、むしろ画期的でスタイリッシュとさえ思える絶妙な省略をテンポ良くはさんで、2時間という時間に詰め込める映像の可能性というのを知らしめてくれる。映画という入れ物は2時間ってなんとなくお決まりっぽくとらえがちだけど、2時間という時間の必然性や2時間でしかできないことの価値をはっきりと感じさせてくれる、そういうすごい映画だった。この監督はゴーストバスターズビルマーレーとともにお化け退治をした鼻の大きな眼鏡の人で、のちに映画「悪いことしましょ!」を制作した。90点。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/takanabe/20010924
1995 | 11 |
1997 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
1998 | 03 | 04 | 05 | 06 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
1999 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2000 | 01 | 02 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2001 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2002 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2019 | 01 |