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たかなべが、ゲームやそれ以外の関心事を紹介します。

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姓名判断

takanabe2005-09-23



外は涼しいけど、ゲーム会社はパソコンがたくさんあって暑い。


姓名判断のページを回っていたら、僕の名前は苗字だけで「分析的」「ロマンチスト」のキャラが入ってるらしく爆笑。あと浮き沈みが激しいとか、一発狙いはやめとけとか、謙虚にいけばそれなりとか、もう思い当たる節ありまくりで胃が痛くなりました。


占いって誰かに聞いたところによると、その名前や手相が結果を呼ぶと言うより、統計的にそういう人生をたどった人の特徴を集めたものだそうな。耳たぶがでかいから金持ちなんじゃなくて、金持ちとして生きた人の耳たぶがだいたいでかかったという話。でもそういう機関があるなんて見たことも聞いたこともないし、病院も葬儀屋さんも住職もそんな情報を収集してるようには見えなかったな。あれか? そのうちBlogとかをロボット検索されてデータベース化しちゃうような世の中になるのか? それはそれで面白そうではあるけども。

バイオハザード4(6)


羽虫をたくさん殺して、鍾乳洞の上に出た。トロッコを動かすと久しぶりに村人たちが現れてどんどん乗ってきた。やっつけたり、迫り来る柱をよけたりしてせわしない。また城に着いて、すげーでかいチビのボスの石像が立っていた。仕掛けを動かすと手に乗れるようになる。全部動かしたら、その石像が歩き出して踏み潰されそうになるバカゲーノリに。なんとか生き延びてチビがいる塔に到達。なんかドンキーコングみたいに樽を転がされたり、エレベーターにどんどん乗り込まれたりしながら頂上に着くと「残念、もう儀式は終わっちゃったよー」と言われ、チビは巨大な植物モンスターに。エイリアンのフェイスハガーみたいのをどんどん吐き出すのでそいつを倒すと銃弾が補充される。安全地帯が多いし、アホみたいに時間が掛かって途中完全に飽きたけど、やっつけた。出口でチャイナドレスの殺し屋がボートで待っていて、ギャルが連れて行かれた島に向かう。ディスク2枚目に突入。


島に着くと景色が夜明け前のように青みがかっていて綺麗だった。相変わらず銃弾が足りないけど、それはそれで緊張感があっていい。鏡を動かして光の軌跡を変えるゼルダ的なパズルを解いて中に進むと、採掘場のようなところで、ダイナマイトや弓矢などの遠距離攻撃でいじめられる。進んでいくと雑居ビルのような空間になり、スーパーサイヤ人のナッパみたいな敵ははげた頭しか攻撃が効かないけど、射撃はうまいので簡単に殺せた。ギャルの「助けてー!」って声が遠くから聞こえ、監視モニター越しにギャルが今まさにゾンビ(?)に押し倒される映像が見えたけど、どうせ間に合う作りになってるはずなのでゆっくり探索を進める。オトナはちょっとやそっとじゃあわてないものだ。