iPhone/iPod Touch向けに販売されているゲームアプリで600円。
newtonicaってnewtonが関係してるのかなと思って、勝手に加速度センサーゲームだと思ってたんだけど、加速度センサーは関係なくて、タッチパネルでボールの向きをくるくる変えるゲームでした。吸い寄せられてくるキューブがたぶん万有引力ってことなんですね。
1回目は、仕組みがわかんなくて、飛んでくるキューブを避けるのかと思ってゲームオーバー。2回目で飛んできたキューブをボールの同じ色の部分で受け止めるゲームなのだとわかって一気に20面まで。ゲーム的な難易度階段はゆるめだけど、ゲームゲームしないほうが暇つぶしとしては優れてるのかな。
ボールを転がすとき（触れたとき）に、表面に星が浮き出るのがかっこいい。時々横切るヒヨコはボーナスの意味なのかな。
PSPでLuminesやWIPEOUTをやるときみたいなハードに対しての収まり方が、かっこいい。
20面までやったところ、スピード以外の変化（曲が変わる、デザインが変わるなど）は一切なかったので、ゲームにそういったボリュームが不可欠だと思う人には向いてないかも。
そんなことより半年に満たない時間で作ったものが世界に配信されるっていうスピードに乗っかれることがうらやましいな、って思うんだった。熱意が冷めないうちに伝えたい人に届くことに、困る人なんかいないはずだしね。
