ラヴフール (www.lovefool.jp) このページをアンテナに追加 RSSフィード

2011-11-30

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2011-11-29

コミック「アラサーちゃん」峰なゆか

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サブカルは死んだし、テキストサイトなんてとっくに衰退したかも知れないけど。結局90年代から抜け出せないモラトリアムと僕の渇望は続いていて。それってなんだろうなって突き詰めていくと、「観察眼」と「表現」の程よいバランス感のことなんじゃないかと。


テキストサイトブログに飲み込まれて、TwitterTumblrによって繰り返される引用さえも発信以上の意味を持つようになり、いろんな人の瞬間的な自意識だけが反復、増幅しているのが新しいとは思いながらも、寂しく、気持ち悪くもあって。自分の観察眼をまとまった時間を掛けて、表現にまで磨いたものっていうのが日に日に足りないと思うようになってきたんです。


前置きが長くなってしまいましたが、このコミック「アラサーちゃん」はWeb発信4コマ漫画です。女子ならではの恋愛セックス本音あるあるを、ずばっと鮮やかに斬り込んでいきます。よく「男性の下ネタはファンタジー、女性の下ネタはドキュメンタリー」と揶揄されるように、女性から発信される下ネタは笑えないと言うか、引くことは少なくありません。エッセイ風漫画であれば、冗長で内輪受けすぎて意味不明なことも多々あります。アラサーちゃんの笑いも、実体験っぽい生々しさがあるのですが、「わかってほしい女心」みたいな被害者的自意識の配分が絶妙で、女性ならではの視点ながら、男女分け隔てなく笑える内容に仕上がっています。女性ならではの世界を描くには、男性原理で解体して書かないといけないっていうのが僕の持論でもあるんですが、それを実践できちゃってる久々の女性作家なんだと思います。


デザインもすばらしい。フォトショップベタ塗りしたような絵なんですが、色のセンスも、キャラクターデザインのセンスも、なんでこんなに愛くるしいんだろうっていう美大的おしゃれ感をくすぐります。人体デッサン力だけ取ってみても異常なうまさなので、本当に感服しますね。広い意味で人間観察力が優れているんだと思います。


作者は元AV女優ですが、タレント本としての売り方は表紙や帯にはされておらず、それ自体が内容だけで十分戦える証明にもなっていると思います。オススメです。



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2011-11-28

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2011-11-27

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2011-11-26

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2011-11-25

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2011-11-16

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2011-11-15

3DS「スーパーマリオ3Dランド」

|  3DS「スーパーマリオ3Dランド」を含むブックマーク

スーパーマリオ3Dランド
任天堂 (2011-11-03)
売り上げランキング: 10

スーパーマリオって国民的タイトルだし、あらゆる層に売れるものなので、初心者からゲームマニア、子供から老人までっていうディズニー映画的なミッションが元々課されているシリーズだと思います。


でも実際のところ、マリオってけっこう難しくて! どのシリーズもワールド1はお気楽気分で楽しめるものの、最後までクリアしたって人がどれくらいいるんだろう?と毎回首を傾げるほどの加速度的なカーブの難易度曲線です。言ってみりゃ、レクリエーション気分で入った部活で、え? この学校って全国大会目指すレベルだったの??と途方に暮れる感じと言っていいと思います。


なんというか… 初心者を中級者に引っ張りあげたいのは分かるんですが、その階段が急すぎる!! ピクニック気分で登山をしばらく楽しみたいのに、いきなり遭難するレベルの山とかどんどん来る。


ところが今回の新作はその積年の想いに答えてくれた感じがしました。登山で言うと高尾山ぐらいのところを丁寧に丁寧にレベルアップさせてくれる、初心者でも一息ついて紅葉やおいしい空気を楽しめる暇が十分にある。そういう仕上がりになっています。


デザインワークもいいです。マリオって子どもっぽい印象が拭えないと思うんですが、今回はいい意味でプラスチックっぽい。木や金属やレンガや土や草の、原色でありながら質感豊かな鮮やかさ。明るくてとてもポップで、コインやアイテムもたくさん落ちてて、狭いなりにいろんなものに触りながら歩いているだけで、もうかなり楽しい。マップも「スーパーマリオギャラクシー」の流れを汲む、導線とテンポ感がしっかりとした一本道+ワープ構造になっています。つまりコンパクトな空間に楽しみがギュッと詰まっている作りです。


さらにコンパクトにテンポを上げているのが、初代マリオの土管の中のコイン部屋に相当する、紫の?ボックスです。立方体の小さな部屋の中に、敵やアイテムが数個落ちていて、それらを一掃するとたくさんのコインやスターが落ちてくるというのを全部で10秒以内に達成しないと強制退出されます。これがうまくいくとけっこう気持ちがいいんです。ゲームの快感って、大きい達成感と小さい達成感の積み重ねの緩急なんだな、ってのを思い出させてくれます。この箱はすれちがい通信でユーザー間でどんどん循環していて、本編でスターが集められなくなっても、この部屋がどんどん交換されて現れることで、先に進む障壁を減らす役割も果たします。


5歳の子供も夢中になってチャレンジしてます。「時のオカリナ3D」でスライドパッドと3D空間にはもともと慣れていたものの、カメラ操作がない分、純粋にアクションに没頭できますし、2Dマリオより、ほっといて死なない度が高いのがいいですね。デフォルトがでかマリオなんで、1回はダメージを受けてもチビマリオになるだけで即死しないのも、コロンブスの卵的に最高にいい!ですし、バンバン落下死しても、テンポよくすぐに次にマリオが現れるので、僕もクリアまで100人近くマリオを死なせてしまいましたが、罪悪感とか徒労感は少なかったですね。


去年も「スーパーマリオギャラクシー2」だとか「NEWスーパーマリオWii」だとかで、多分に初心者に歩み寄っていたはずのマリオなんですが、「3Dランド」をプレイした後にもう一回戻ってみると、1面からもうつらいつらい。これホント、みんなに試して欲しい体験です。


任天堂としては、深い溝が出来てしまった2Dマリオと3Dマリオの狭間を埋める、教育的ソフトとしてこの「スーパーマリオ3Dランド」を位置づけているようで、そのミッションは十分達成したどころか、結果的に今までのスーパーマリオの中で一番、年齢性別経験を問わず誰でも楽しめる仕上がりになったと思っています。オススメです。



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2011-11-14

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2011-11-13

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2011-11-12

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2011-11-11

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2011-11-10

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2011-11-08

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2011-11-07

映画「わたしを離さないで」

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わたしを離さないで [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2011-09-28)
売り上げランキング: 1451

サスペンス風味のヒューマンドラマです。謎が徐々に明らかになっていくことが最大の面白さなので、内容に触れないで薦めるのが難しいですね。


原作はカズオ・イシグロが書いたベストセラー小説です。ある特殊な環境の寄宿舎で生活する若者たちを描いています。


21世紀の青春映画や青春小説というのは、20世紀までのそれと違って、明らかに絶望の色合いが濃いと考えています。日本に限って言えば、老人が増え、少ない子供たちから未来を搾取する形でしかお互いが共存できない現実がありますので、安易に「希望を持て」「強く生きろ」と言えない空気があります。


この作品もSF的な設定ながら、そういう「閉じられた未来」を生きる若者の儚い姿を描いています。


どこにも行けない。何にもなれない。社会の替えパーツとしてしか存在を認められない。でもその中で尊厳を失わずに生きないといけない。


逃れられない運命のことを「死」の暗喩だとやんわり受け取れば、それは全世代に通じる「生きるとはどういうことか」という大らかなメッセージになるし、「世代論」と捉えれば、オトナ(特に小さいこどもがいる人)に対する痛烈なカウンターにもなっていて、僕はまさしく言葉を失った側の人間でした。実際に、映画の中の若者たちは、社会の中で「かわいそうな運命だけど必要な人たち」という目で見られており、それを無自覚なイノセントさが事態の悲しさをより引き立てます。


残酷で非情な現実を飛び道具なしのとても優しい空気と演出で描いているのは、真綿で首を絞めるという表現がぴったりで、見ていて本当に息が苦しくなり、手にびっしょりと汗をかきました。3人の主役も、本当にそう言う背景のある若者のように見えました。心に余裕があるときに見て欲しいです。



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2011-11-06

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2011-11-05

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2011-11-04

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2011-11-03

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2011-11-02

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PS3壊れるの巻

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今年の1月に買ったPS3+torneが録画番組再生中にフリーズして、操作を受け付けなくなり、仕方なく電源ブッチしたものの「システムファイルが壊れています」→「修復」→「再起動」→「システムファイルが壊れています」→「修復」→「再起動」の無限ループになってしまったので修理に出した。


結局ハードディスク交換で、100本以上貯めてた子供番組や、宝物だった「うさぎドロップ」「タイムスクープハンター」なども全部消えたし、セーブデータももちろん消えたので、記憶喪失のほぼ別人。ダウンロードタイトルは履歴が一覧になってて、無償で再ダウンロードできた。あとトロフィーもサーバー側にあった。だったらセーブデータもおいておいてくれよ!って思ったけど、5000円/年の有料サービスに入らないといけないのね…。3000円ぐらいだったら考えなくもないかな…。1500円だったら割と入りそうだな。


無償+1週間で返ってきたのはありがたい&立派だった。保証期間外だと1万近く取られるらしい。危なかった。他の家電って修理に出すと新品交換か!とびっくりするくらいかなりピカピカに掃除してくれる印象があったんだけど、PS3ハードディスク交換と綺麗な梱包だけでフツーにそのまま返ってきた。わかりやすく言うと通風口についたホコリとかはそのまんまだった。ディスクを入れる部分の下の鏡面のところだけ、すんごいピカピカだった。


返ってきた記念に「スペースチャンネル5 part2」をダウンロード。気分的には360版の方がセガハードっぽい気もしたんだけど、十字キーがアレだから、結局PS3版にしちゃった。ムービー部分の解像度は変わってないけど、実機部分は綺麗になってて、久々にうららに会えた。1はクリア済みだけど2は難しくて断念した覚えがあるので再挑戦だな。


あとHuluの無料トライアル1ヶ月みたいのもやってみた。1年間フルで入ることはないだろうけど、暇な月に1ヶ月だけとかは、すごいいいかもなぁ。TSUTAYAがないような田舎でもネットがあればそこそこ何とかなっていく時代にどんどん近づいてるなぁ。あ、田舎って回線スピード遅いのかなぁ。



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