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2012-07-31

takanabe2012-07-31
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2012-07-30

takanabe2012-07-30

『おおかみこどもの雨と雪』への賛辞と、この映画の変なバランスについて

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http://d.hatena.ne.jp/McCammon/20120727/1343346560

そもそもこの映画が「狼と人間社会との摩擦」に対して関心がないから、と考えると合点が行く。この映画は、フランケンシュタインが当然抱えるべき「世間との軋轢」にはフォーカスしない。「異形であること」が外部との衝突の問題ではなく、内部の自意識の問題として語られる。

「おおかみこどもの雨と雪」40点(100点満点中)

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http://movie.maeda-y.com/movie/01698.htm

この映画を見るとどこか落ち着かない気分にさせられる。生理的に受け付けないというか、演技も演出もくさくて見ていられないというものである。それは、監督の考察の浅さに原因の一つがあるのではないかと思う。この監督が出産子育てを経験したことがあるのかどうか知らないが、作品を見る限りではどうもそれらを想像メインで描いているような、表層的なものを感じてしまうのである。

人里離れなくては育てられない特殊な要素(映画の中ではオオカミ人間)を、なにがしかに例えているのかと考えてみていたが、そうした社会的な問題提起も感じられず。

本編観てないのに『おおかみこどもの雨と雪』のコンテを読んだぜぇ(^-^)/ワイルドだろ〜

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http://d.hatena.ne.jp/WAFL/20120727/p1

それより引っかかったのが、わざわざ奨学金にアルバイトまでして大学行ったのに何がやりたかったのかさっぱり描かれない所。まるで母親となるために大学に行ったような感じになってる。まぁ学生の大半はセックスか就職のために大学へ行くので間違いではないのだが(おれは勉強をするため大学へ行ったので結局セックスも就職もできなかった)、子育て以外にまったく興味を持たない人物として描かれている。でも最後は子供もいなくなって、早すぎる余生を与えられちゃう。そこで笑うんだけど主人公はつらい時にも笑う人なので真意がわからず、そのまま作品が終わってしまうのは何か怖いなーと思った。

『ダークナイト・ライジング』★★★★レビュー1

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http://d.hatena.ne.jp/su1/20120727/p1

つまり、結果的に『ダークナイト・ライジング』は、「アメコミヒーロー物にリアリティを持ち込む」という味付けをもう一度『ビギンズ』の時に戻した上で、今度こそ成功させようと試みているのだと僕には思えました。

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2012-07-29

takanabe2012-07-29

漫画を学校で学ぶ意義とは

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http://togetter.com/li/345327

絵画で教授をやってるような人も大抵は絵では食えなくて、教員で食ってる。 研究機関としても機能していないし、やっぱりいらない気がします。

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2012-07-28

takanabe2012-07-28

映画『おおかみこどもの雨と雪』感想 - 琥珀色の戯言

|  映画『おおかみこどもの雨と雪』感想 - 琥珀色の戯言を含むブックマーク

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120724#p1

もちろん、「目の前にお腹を空かせた子どもがいて、その世話をできるのは自分しかいない」という状況であれば、大部分の人は、「子ども最優先」になるでしょう。

それでも、「若くして、自分が思い描いていたものとは違う、そんな人生」を歩まざるをえないのは、つらい面があるのが普通だと思うんですよ。

こんなの見せられたら、いま子育てをしている母親は子育てがかえって辛くなるのではなかろうか。

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2012-07-27

takanabe2012-07-27
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2012-07-26

takanabe2012-07-26

一晩たって少し醒まして考えると、わざわざ児童相談所を描写するあたりに悪意を感じなくもなく。都会で秘密を抱えたまま生きても助けてくれる人はいないが、田舎(外界から途絶された陸の孤島)に逃げ込めば助けてくれる人がいるという対比も肯定してよいものなのかどうか。これはもちろん個人的な価値観だが、田舎で秘密を抱えたまま生きていくよりも都会の無関心の中で秘密を抱えて生きていくほうがずっと「生きやすい」ようには思う。雨と雪が「おおかみこども」であるということは1対1の関係性をもったもの以外には秘匿されたまま映画は閉じる。彼らの生活を保障した「ムラ社会」は最後まで彼らの来歴に無関心を貫く。ここは人間の暮らす世界ではなく幻想郷の一種なのだろうという納得はしたが。どこかのタイミングで「共同体のみで通じる秘密の共有」が行われるのかなーという淡い期待があったのですが、結局最後まで一貫して1対1の閉じた関係性のお話でしたね。結局あの田舎も都会人の頭の中にある幻想郷としての田舎なんですよね。田舎の怖さも田舎の懐の深さも結局どちらも描いていない。

|  一晩たって少し醒まして考えると、わざわざ児童相談所を描写するあたりに悪意を感じなくもなく。都会で秘密を抱えたまま生きても助けてくれる人はいないが、田舎(外界から途絶された陸の孤島)に逃げ込めば助けてくれる人がいるという対比も肯定してよいものなのかどうか。これはもちろん個人的な価値観だが、田舎で秘密を抱えたまま生きていくよりも都会の無関心の中で秘密を抱えて生きていくほうがずっと「生きやすい」ようには思う。雨と雪が「おおかみこども」であるということは1対1の関係性をもったもの以外には秘匿されたまま映画は閉じる。彼らの生活を保障した「ムラ社会」は最後まで彼らの来歴に無関心を貫く。ここは人間の暮らす世界ではなく幻想郷の一種なのだろうという納得はしたが。どこかのタイミングで「共同体のみで通じる秘密の共有」が行われるのかなーという淡い期待があったのですが、結局最後まで一貫して1対1の閉じた関係性のお話でしたね。結局あの田舎も都会人の頭の中にある幻想郷としての田舎なんですよね。田舎の怖さも田舎の懐の深さも結局どちらも描いていない。を含むブックマーク

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2012-07-25

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細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観た

|  細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観たを含むブックマーク

http://d.hatena.ne.jp/Dersu/20120723#p1

宮崎あおいの田舎で暮らそう的な苦労がたいへん丁寧に描かれるんだけど、これとて普通の田舎暮らし、普通の子育ての苦労の範疇をはみ出すものではない。それは至って結構で、尊いことだろうと思う。しかし愛すべき異形の子供たちを現実の中で育てるからこそ生じるたぐいの苦労は、あんまり見当たらない。

いや、そういうことを描きたいんじゃないんだ、母の子育て、親子の絆、子供の自立とか家族の年代記とかなんとか、そういった描きたいものがあるんだとおっしゃるならば、そもそも狼男アメリカンなんて大技を繰り出す必要はなかったのではないか。或いは一切のリアリティーと具体性を捨てて、まんが日本昔ばなしにたのきん全力投球すればよかったのではないか。だからこれは脚本の問題でさえなくて、企画そのものに問題があったとしか思えない。

これで出来上がりが普通にクソ映画だったら話は簡単なんだけど、悲しいことに細田守の演出は冴え渡っている。息を呑むような美しい瞬間もたくさんある。とても気の利いた設計と施工がなされた瀟洒な一軒家が、基礎工事が全然できてなくて傾いて建っているようなものだ。内装とか家具とかすげえオシャレでカッコイイんだけど、この家には住めない。

言ってることが似てる。そう思う。

続ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評

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http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120724/1343089627

この映画の母親は、そういう「ちょっといやらしい人」として描かれているのである。そして物語のクライマックスでは、そのいやらしさが否定されるのだ。どう否定されるかというと、「おおかみにんげんを受け入れるのは自分だけではない」ということが証明されることによってである。雪の同級生の草平が、おおかみににんげんを受け入れてしまうのだ。それも、いとも簡単に。この「簡単に」というところがミソなのである。

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2012-07-24

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2012-07-23

ドラマ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」

|  ドラマ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」を含むブックマーク

facebookを見てたら、アメリカの名優・アーネスト・ボーグナインの訃報が流れてきて、ふいに「エアーウルフ」のことを思い出しました。「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」は、88年頃に日本で放映されたアメリカ連続ドラマシリーズです。CIAが独自開発した、ヘリコプターなのに音速を超えちゃう超兵器の活躍を描くお話です。「ナイトライダー」とか「特攻野郎Aチーム」「マイアミ・バイス」「西部警察」とかの、爆破あり連続ドラマの仲間だと考えるとわかりやすいと思います。

アクションドラマのようで、予算が少ないのか、具体的な戦闘シーンはめっちゃ短いですし、敵機が撃墜されるシーンは明らかに別の作品のバンクフィルムの使い回しだったりします。屋外という体で見てくれというスタジオ撮影やスクリーン合成もだいぶお粗末です。要するにしょぼい!! それでもシーズン4まで続いた人気は、設定とキャラクター、セリフ回しの面白さに尽きると思います。1シーズンごとにまるごとDVDボックスみたいなやつがAmazonで各2500円を切っていたので、追悼を兼ねてシーズン1をポチってしまいました。


主人公が元軍人で今は世捨て人(自分と深く関わった人がどんどん死んじゃうから人見知りが超激しい)のストリングフェロー・ホークという人物なんですが、山に囲まれた湖の畔のロッジで、老犬と暮らしていて、空を舞うホオジロワシを見ながらチェロを演奏するのが趣味っていう設定です。それで名前がそのもじりで弦=ストリング 変な奴=フェロー ワシ(タカ)=ホーク、なんです。そんな謎すぎる名前を他のキャラクターが「変な名前」と何度も突っ込むのも面白いですし、突っ込まれた主人公も笑うわけでもなくものすごく硬い表情で嫌みで返すのも、どこか「北斗の拳」でも見ているような、真面目バカノリ(馬鹿馬鹿しいことを超リアルにまじめに描写することで常識を超えたダイナミックなノリが出てくること)を感じます。


相方のサポートパイロットの「ドミニク」を亡くなったアーネスト・ボーグナインが演じているんですが、この孤独で偏屈な主人公を人情で支える、友人と父親を兼ねたすばらしい位置づけなんですね。ホークが唯一甘えられる人物。軍人でもなんでもない上に70歳ぐらいのおじいちゃんなのに、テロリスト並みの潜入捜査を毎回させられてるのもおもろいです。元々超悪役を演じる名優らしいのですが、僕にとっては人情味あふれるドミニク以外の何者にも見えません。超兵器と人情おじいちゃんという謎の組み合わせもグッと来ます。


極秘裏に開発されたエアーウルフ政府にお披露目の日、開発した博士自身によって奪われ、そのまま中東亡命されます。それを取り返しに行く任務をホークとドミニクが遂行するのですが、割とあっさり奪還した挙句、10年以上前にベトナム戦争で行方がわからなくなった兄貴の消息をはっきりさせないと返してやんないぞ、とエアーウルフを秘密の岩山に隠すんです。でも交換条件として兄貴を探してる間、CIAの特殊任務はエアーウルフで遂行するという変な共存関係でシリーズが始まるんですね。だから任務を毎回依頼してくるCIAの上官とは、信頼と欺瞞の両方が同時に存在する不思議な関係のねじれがあるんです。そこが設定の面白みですね。


80年代洋画のお約束なのか、セクシーなポールダンスが出てきたり、会った初日に暖炉のそばで裸で主人公に迫る美女とか、意味わかんない面白さもあります。音楽は基本シンセサイザーで、大自然の空撮をバックにする絵につける音にしては、近未来感を意識したにしてもなんだかなーというセンスです。それでも有名なタイトル曲は耳に残るし、それが掛かるクライマックス前では「これから見せ場だ!」と気持ちも高ぶりますね。


放映当時、エアーウルフが好き過ぎて、海外から輸入されたプラモデルをなけなしのお小遣いをはたいて買ったら、あまりに精度がひどすぎて、本体パーツの左右がそもそも接着できないほど形が反っていて、10分もしないでゴミになったのも、今では懐かしい思い出です(許さないけど)。ラジコンヘリの外装パーツは今でも時々売られているようです。全部揃えたら高いですし、飛ばす場所も無いですからとても買えないですけどね。


あとはやっぱ、吹き替えですね。DVDなんで英語音声も入ってますが、中学生時代の僕がVHSに全話録画して繰り返し見たのは吹き替え版なので、吹き替え版をベースに見てます。そうすると放映時にところどころカットされて日本語音声がないところが英語に戻ったりするんですが、比べると吹き替えのオーバーめな演技が本当にすばらしい情感を生んでいますね。映像にない行間を描くオトナっぽい駆け引きの会話が多い作品なだけに、感情の微妙な揺れを演じる声優は、すばらしい仕事だと思いました。


いつの時代も予算が足りてないアクションドラマっていうのはあって、今でこそCGや特撮でうまく安く逃がす技術も増えてきてるとは思うんですが、そうじゃない人物造形や掛け合いの面白さで間を持たすっていう技術というのは、いくら時を経ても古びたりしないので、25年ぶりに再会したエアーウルフを今の僕の感性が懐かしさや思い出補正込みでもちゃんと面白いと思えることは、いい発見だったと思いました。(若い人が見てもピンと来ないと思いますけど)。しかしキャストを一新した復讐編を含まない全シリーズ(55話)揃えても7500円って、すげーなー。



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2012-07-22

takanabe2012-07-22

映画「おおかみこどもの雨と雪」を観て思ったこと。

|  映画「おおかみこどもの雨と雪」を観て思ったこと。を含むブックマーク



おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。なんだろうな、うまく言えないもんやりがすごくあった。突き詰めて考えると、結局ファンタジーとは作家が「こんな風に解決できたらいいのにな、という問題認識」を表現したものだという考えに至り、僕と細田監督は関心をもつジャンルやアイテムは同じなのに、言いたいことが45度以上違っちゃってるところがもんやりする理由なのかなって思った。だからそれはいい悪いじゃないし、人それぞれの意見の違いと変わらないので、好き嫌いとも違ってて、「あなたはそう思ったのね」で終わる話なんだと思う。


思えば「時をかける少女」だって「サマーウォーズ」だって、キャラクターの見た目や瞬間瞬間の演出の面白さで楽しく見ることはできたけど、あとでじっくり分析していくと、細田監督の問題認識は、一般的なエンターテインメント作品と大きく異なっている。端的に言うと主人公たちは社会的弱者側っぽく演出されているけど、実際のところ中の上よりも更に上、上の中かそれ以上のクラスの人達だ。何のコンプレックスもなくトップレベルのイケメン二人を恋と関係なく無自覚に独占している女の子だったり、日本代表レベルの数学のエリートと国家権力を行使できる良家の話だったり。だから一見、誰にでも起こりうる問題を、普通の人達が工夫したり協力したりして解決する物語に見えつつ、キャラクターたちが元々持っていた既得権を自覚的に行使するだけの話だったりする。だから僕は自分が細田作品の中に描かれない、いることが出来ない脇役なんだろうなといつも思う。


「おおかみこども」も同様で、一見、高度成長社会からドロップアウトせざるを得ない二人の子供抱えたシングルマザーの苦労話に見えるし、それは社会的弱者の味方に思わせる。でも違う。


この母親は、おおかみおとこの子供を二人も抱えた異常な状態でありながら、普通の母親が抱える苦労以上のことをほとんどしてない。一回だけ子供相談所が玄関まで押しかけてくるけど、せいぜいそれぐらい。普通の子育ての苦労を普通になぞる。田舎に打開策を求めて逃げていくけど、田舎でも特に迫害もなく割とすんなり受け入れられちゃう。生活のための苦労がたくさん描かれているようで、実際は夫の生前の貯金を切り崩しているだけだったりする。異形の子供を抱える必然性とかやばさとか恐れみたいなのは、想像の範疇を一度も超えない。母親の孤独感と努力、万能感だけが積み重なっていく。


どんな逆境でも子供は育つし、逆境の中でなるべく多くの選択肢を持たせるのは親の役目だし、生きてることはそれだけで美しい。そういう当たり前のメッセージはよくわかる。でもそれって主人公たちがもっと社会的に追い込まれて逃げ場がなくなってからじゃないと、せっかくの「おおかみこども」の設定が活きないんじゃないかな。手塚治虫の「きりひと讃歌」みたいに、生肉を食べないといられなくなるとか、全身が毛深くなってどんどん狼っぽい顔つきになってくるとか、そういう隠しようのない生態と、それを受け入れられない社会の目と両方があって、当たり前のメッセージと自然の美しさみたいなのがもっともっと輝くんじゃないかって思う。でも細田監督が描くしんどさは、家族内の問題にとどまってしまう。


でも最初に戻るけど、子どもと自然がキラキラしてて、人間と狼のどっちの人生を選ぼうがどん詰まりな未来は決まってて、それでも生きていく事自体が美しいんだよ! っていう細田監督の今回の気分と、そこに費やした絵や音の最新最高の表現力、あともうひとつアニメの記号的な感情表現をほとんど廃していることに関しては、なんだか馬鹿馬鹿しいくらいに裸で全身全霊、テクニックとか理屈とかややどうでも良くなりかけるそういう魅力にあふれている。それを皆は一緒くたに「感動しました」って言葉で済ませちゃうのかもしれないけど。


強い表現力があればあるほど、その人の人格だとか常識にまっこうから向かい合わざるをえないってのは、結局のところ誰とも100%わかり合うことなんてないっていう事実をつきつける。作家であろうと観客であろうとそれぞれがそれぞれのメッセージ(信条)を明示して、誰かの示した正解じゃなく、自力で自分の人生を生きていくべきっていうブーメランとして返ってくる。だから「感動しました」「つまんなかった」って風にはならなくて「あなたはそうですか、僕は僕の人生を歩いていきます」みたいな、そんな喜怒哀楽のどれでもない不思議な顔になって僕は今日、映画館を出たのであった。いろんな人の意見が聞きたい。



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2012-07-21

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アメリカ人が選ぶ『酷いコスチュームのアメコミヒーロー25人』

|  アメリカ人が選ぶ『酷いコスチュームのアメコミヒーロー25人』を含むブックマーク

http://asnyaro.blog129.fc2.com/blog-entry-399.html

作家A:「ヘイ、ウーピー・ゴールドバーグカービィみたいな能力を持った宇宙神にしてみようぜ!」
作家B:「最高のアイディアだ!」(鼻からドラッグを吸いながら)

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2012-07-20

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2012-07-19

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2012-07-18

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2012-07-17

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2012-07-16

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2012-07-15

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2012-07-14

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2012-07-13

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雑誌「小学一年生」の広告が秀逸すぎる

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http://twitpic.com/a79zoz

これは広告賞(朝広)課題として制作・受賞されたもので実際に出稿されたものじゃないですよ。「実際の掲載は厳しいかもしれないが」という評がついていました。でも良い作品ですよね。

貧乏の3要素

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http://monoprixgourmet.tumblr.com/post/27166786181

(1)怠け者
(2)見栄っ張り
(3)愚か(知恵がない)

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2012-07-12

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2012-07-11

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2012-07-10

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2012-07-09

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2012-07-08

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2012-07-07

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2012-07-05

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2012-07-04

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2012-07-03

コミック「君とガッタメラータ!」松橋犬輔

|  コミック「君とガッタメラータ!」松橋犬輔を含むブックマーク



僕が青春モノのお話を書くとしたら一度はチャレンジしたいのが「美術予備校モノ」です。美大進学を目指す若者たちが独特の文化圏を形成しながら切磋琢磨するあの場所は、まだちゃんとメジャー作品になった試しがないからです。

と思ってぼやぼやしてたら出ちゃったんです。それがこの「君とガッタメラータ」です。ガッタメラータというのは入試用石膏デッサンでモチーフに上がることがある「ガッタメラータ像」のことですね。単に響きだけでチョイスしてるんだと思います。


このお話は、ボクサーを目指していた若者が挫折して、その筋肉美を活かしたヌードモデルをしているところから、その自分をデッサンするものすごいかわいい子に一目惚れして、自分も一緒に美大進学を志す側に変わっていくというものです。クリリン並みの不純な動機ですが、アートに全く素養がない主人公の目線のピュアさで、美術予備校独自の「常識」の異常さを面白おかしく描き出してくれます。


「あるあるもの」としてはあまりに層が狭いかもしれないし、ましてやただでさえ面倒くさい性格の美大生のスノッブサブカル層に訴えたところで商売にはならない気はしますが、主人公をアート側に置かなかったことで、変人たちが情熱を傾ける巣窟としての青春モノとしては成立しているので、さすがだなぁと思いました。


主人公が歩む、美大志望生が陥るありがちなデッサン失敗例は、過去の自分を見るようで、また偉そうにそれを講評する単なる美大生の講師たちもリアルです。


デッサンというのは現実の模倣でありながら、実はプレゼンテーションに近い成分を多分に含んでおり、特に受験用のデッサンは、自分がいかに正確に、対象物それぞれの性質を絵でもって説明できる能力があるかをプレゼンする試験です。だから見たままをただ書いているようで、実際、見る人が感じたい理想を描いていたりするんですね。言語表現に例えて言うなら、自分のボキャブラリーの中で、相手に伝わりやすい単語や修飾語を選んで並べる能力に近いです。どんな個性があるデザイナーイラストレーターがいてもいいですけど、デッサン能力は、就職活動で言うコミュニケーション能力とも近い能力と言えるので、ここがいい加減な作家はあまり信頼ができないんですね。モラトリアム以前、と言った感じです。


だからこそ主人公が、型にはまった画一的な予備校デッサンに疑問を持って「絵は自由表現じゃないのか! 下らない!」と切れる段階というのはアーティストとして欠かせない通過儀礼であり、その答えとして「デッサンを馬鹿にするのはボクシングで言うとジョギングや縄跳びを馬鹿にするのと一緒」と切り替えされて落ち込むのも、美大進学者ならかなり納得できるよいエピソードだと思いました。



JOYとじょいふる

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四つ打ちっていうのは死のビートだと思う。永遠に繰り返されるキックは、おれの身体を杭のように打ち付けて、打ち付けて、その場から動けなくさせる。それに抗うように必死で身体を弾けさせて、それが結果的にダンスみたいなものになる。

「いつか動かなくなる時まで遊んでね」なんて歌われて、「そうか、自分にはそれしかできないんだ」ってやっと気付いたりして。死ぬまでワクワクしたくて、死ぬまでドキドキしたくて、でも結局いつか動かなくなるんだと思い知る。

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2012-07-02

takanabe2012-07-02

やまつみ

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