高尾100年の森活動日誌

2011-08-06

ワークショップの受け入れ

 この日はS.A.I.という、舞台美術関係の団体主催のワークショップが行われました。ワークショップ自体は土日なので、森の作業メンバーはワークショップの対応と、通常作業に別れましたが、3人だけの作業で11段分の階段作りを敢行!かなりハードな作業内容になりました。

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 午前中からほぼ無風状態で、気温も湿度も高く、今回の作業箇所はそれほど標高もないこともあって、気持ちのいい風も吹いてきません。おかげで動くごとに大汗をかく状態。頻繁に水分補給と休憩を入れ、何時もより少し長い時間を延長して作業をしました。

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 一方ワークショップはメインフィールドを自由に使ってもらい、「森」をテーマにパフォーマンスや、舞台美術についての課題が各ナビゲーターから与えられて、参加している皆さんは身体をフルに使い、ノビノビとワークショップを行っていました。

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 初日の講評の時、参加者からの話で印象的だったのが、音の聞こえ方やものの見え方が、都市空間での感じかたとは違うという指摘。また、何処か外国行った時と同じ感覚になるとの感想のふたつについて。自分にとっては日常の空間なのですが、参加者からは非日常空間なのでしょうね。多くの参加者は最初は戸惑いながらも、徐々に身も心も「自然」に順応していたようです。

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 このようなご意見やお話しを聞くと、これからの活動において、森の違った可能性も引き出していく必要があるのでは?と考えさせられます。確かに森林整備も大切ですが、森の良さを知ってもらえることも必要ですね。

pazupazu 2011/08/19 13:42 皆さん、貴重な体験をされましたね。
楽しそうです。

takao100projecttakao100project 2011/08/19 17:50 pazuさん
参加者、主催者共にまた同じように森を使ったワークショップをやりたいと話していました。
このような利用を考えている団体の受け入れに対して、
もう少しPRできるようになればいいのかもしれません。
一応ワークショップ主催団体に、100年の森の事を機会があれば
どこかで紹介して下さいと、お願いしておきましたので
今後その反応が楽しみです。

masakamasaka 2011/08/24 14:07 それにしても見事な階段ですね(^o^)
多くの人に訪れてもらうための整備は大変だと思います(^_^;)
まだまだ暑い日が続きますが頑張ってください!

takao100projecttakao100project 2011/08/25 22:48 masakaさん
ランドマークになっているサクラに向かって、
徐々に広がっていくような階段になっています。
階段に座って正面を見ると、
八王子城趾方面が少し見渡せるようにもなっていて
散策途中のビューポイントにもなります。
来年はここでサクラを眺めながらお花見…といきたいところですが
ちょっとサクラの木が大きすぎるような気もします。