来週(3月15日)は2005年11月4日にこの世を去ったシンガーソングライター、高橋ひろのベスト・アルバム「高橋ひろ ベスト・コレクション」がリリースする日だ。
高橋ひろさんといえば、1984年にバンド「POPSICLE」を結成。1987年には「チューリップ」に加入し、作詞・作曲・ボーカル・キーボードを担当。当時は、中心メンバーであった財津和夫に高く評価されていたこともしばしばあったのだ。
チューリップ解散以後はPOPSICLEの活動を再開するも、このバンド解散後はソロに転向。「幽☆遊☆白書」のエンディングであった「アンバランスなKissをして」「太陽がまた輝くとき」をヒットさせ、作曲家として佐々木望、いっこく堂などの楽曲を提供するなどプロのポップス系シンガーソングライター兼作曲家といえたのだ。
2005年には、上記のアニメのオープニングとして使われた馬渡松子「微笑みの爆弾」のリテイクシングルのカップリングで上記2曲のヒット曲をリテイク。
しかし、2005年11月4日、後腹膜腫瘍による多臓器不全のためこの世を去ってしまった。
- アーティスト: 高橋ひろ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/03/15
- メディア: CD
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高橋ひろさんの曲を手掛けて欲しかった作家を作詞・編曲別に挙げてみたい・・・
高橋ひろさんの曲のレコーディングに参加して欲しかった人をパート別に挙げてみた・・・
- ベース
- ドラム
- 青山純、江口信夫、上領亘(元GRASS VALLEY)、高橋まこと、中村達也(元BLANKEY JET CITY)
- ピアノ
- 小野塚晃(DIMENSION)
- サックス
- 勝田一樹(DIMENSION)
- パーカッション
- コーラス
国民の皆さん、3月15日にリリースする「高橋ひろ ベスト・コレクション」を購入して彼の世界観を堪能して欲しい。