15時間で覚える Twitterアプリ for iPhone開発講座:第一回

App development school PIC No.1

先日、この記事を書きました。

ここに宣言!15時間でTwitterアプリ開発を行う初心者向け講座に参加します!

私、@takashingsは奮起し、会場に向かったのでございました。

http://www.mswave.co.jp/iphone/event0512.html

先日、2012年2012年5月12日に
上記のiPhoneアプリ講座の
第一回が行われたので、
当日の学んだことと結果をシェア。

iPhone開発の超基礎からの始まり

今回は自分を含めて4名が参加しました。
どなたもiPhoneアプリ開発の初心者。

中にはXcode(iPhoneアプリを開発するソフトウェア)を使ったことがない人も。

そんな人にもわかりやすい内容でした。
むしろ、参考書なんかよりもずっとわかりやすい…。

講義を担当してくださった佐藤先生(@akio0911)の
資料がかなりわかりやすくて、手取り足取り教えていただいて、
もう至れり尽くせり…。

特に今回は第一回目ということもあり、
アプリを動かすためのプログラムをほとんど書かず、
マウスでこれを動かして…というプログラムがわからない人でもできてしまう内容でした。

これが記念すべき、はじめてのアプリ

ということで、これが自分の記念すべき初アプリ。
ちゃんとアプリのアイコンも作ったよ。

アプリの内容はボタンを押すと、
次の画面に移動するという初歩的なもの。

画面のボタンを押すと…

次の画面にいって、さらにボタンを押すと…

また違う画面に!

これ、全部プログラムを一切書かずに
パーツを配置するだけでできてしまったのです!
すげー!

他にもこんなアプリを作っちゃいました

記念すべき初めてのアプリの他にも
講義の中でバババっと作っちゃいました。

これは画面の上にある文字入力スペースに
文字入力したものをボタンを押すと、
画面の真ん中に表示してくれる、というもの。

あとは、スライドバーを動かすと、
スライドバーの横にある数字が変わるというもの。

これも同じようにパーツを配置して作りました。
プログラムも書きましたが、たったこれだけ。

他にもボタンを押したら写真が表示されるアプリとか
スイッチのON・OFF状態を表示するアプリとか
慣れると数分でできてしまうものばかり。

まとめ

App development school PIC No.2

1階の講義時間は5時間と長いかな、と思ったけど、
全くそんなこともなく、あっという間。

充実した時間でした。

今回は本当に初歩の初歩。
しかも、わからないことは
都度きちんと教えていただける。

プログラムを書かなくても、
"簡単にアプリって作れるんだよ!"
というのを感じました。

プログラムのいろはもわからない人でも
全然問題ない講義内容。
その証拠に今回参加した方全員、難なく
アプリを作ることもできました。

  • iPhoneアプリがどうやって作られるかを知れば取っつきやすい
  • 作り方を知ることで、開発者の苦労がわかる(いつもありがとう!)
  • まずは何事もはじめの一歩から

次回からは今回の目的のTwitterアプリの
触り部分を作るということで楽しみ!

懇親会でまさかの出来事が…!

講義の後に今回参加された方との懇親会がありました。

App development school PIC No.4

集中していたから
お腹もぐーでした(笑)

参加されている方の年齢、職業様々。

App development school PIC No.3

お菓子をつまみながら話していたら、
"今回@takashingsさんの講義に参加する!という
ブログのエントリー
を見て講義に出ることを決めたんです!
"と
言っていただけた方がいたのです!!!

それ言われたときにはまさかのことで
ちょっと照れましたけど、
ブログを書いて良かったな、と本当に思いました。

誰かの心を動かしたっていうのを目の当たりにして、
こうやって直接会うっていう奇跡みたいな出来事があるだなんて!

めっちゃ嬉しかったです。

残り2回の講義。

時間はあっという間に過ぎていくんでしょうけど、
楽しい時間になることは間違いないと思うので、
がんばりたいと思います!

では、また次回!

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