第4弾 「幻の義左衛門」の中汲みって一体なに?

こんにちは いかがお過ごしですか
魚稲の国淡路島の「高田酒店」高田さとみです。


11月27日(金)第5回「日本酒再発見の夕べ・感動の出会い」
ご協力いただけるお蔵を力の限りご紹介しています。


本日は「若戎」と言えば「義左衛門」?



今年で2回目の出場です。


1回目にして話題を総なめしたお蔵です。


詳しくはここをクリック


さて今年ご持参のお酒のリストの中にまたもや有りましたっ!



【幻の義左衛門 中汲み(超限定酒)】って書いてありますっ!





「幻の義左衛門」の中汲みって一体なに?


調べましたよっ!


“義左衛門は、156年前の創業者の名を冠したお酒です。
若戎の代表銘柄として、25年も親しまれているお酒です。



義左衛門は、毎年約30本の仕込から造られ
その仕込みに使用される酵母はナント十数種類あるそうです。


それぞれの酵母に合わせた造りで、
その特徴を十分引き出すようにされいるようです。
スゴイ技術ですね〜



この酵母は、すべて「若戎」のお蔵でで培養された“自社酵母なんですってっ!


もっとビックリは

搾られたその個性溢れる1本1本の義左衛門は、
全ての酒造りが終わる春、
一つにまとめられて、あの完成した“義左衛門”となるんだって〜〜〜


ここがミソで


一つにまとめられる前の義左衛門。

それは、蔵元でしか味わえなかった“幻の酒”として

今回の大試飲会出現するのです。



一年前、この大試飲会で人気の高かったのは
“WK−20”新政(協会6号)系の酵母
安定感がありオーソドックスな香味、熟成するタイプのお酒だっそうです。



今年は、若戎”を象徴する定番酵母

“WK−7”といい


中村貢(前杜氏)の名を冠し業界では「中村酵母」とも呼ばれているもので
熊本(協会9号)系の酵母を若戎にてもろみから再分離されたものらしい。



ミクロの世界の事はサッパリ解りませんが、
このお蔵「若戎」には十数種類の酵母があるだけでも脱帽ですよねっ!
一生懸命さが伝わってきますよね。


幻の義左衛門 中汲みのお酒のイメージを

このお方守道一宣氏はこのお顔で、このお言葉聞いてくださ〜いっ!



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冬空の下、満天の星を眺めているとき、透き通った空気の中で、

ほほをくすぐる冷たい風のイメージでしょうか・・・・とのたまわりますっ!

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さらに、さらに、のたまわるっ!



このお酒の、香りは、ほのかに吟醸香ただよい
味わいは、一口飲めば感動すること間違いなし
旨味たっぷりキレ良しのお酒に仕上がっていま〜す。の事です。


今度はあなたの出番です。
見逃さないでねっ!



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