はてさて。

何から書いたらいいのやら。
仕事もプライベートもバタバタの連続。
3月に子供が産まれたと思ったら、9月には急も急な人事異動。
慣れない仕事に戸惑いつつも仕事をこなす毎日。
まぁ、これも人生である。


最近ホントに本を読んでいない。本が読みたくて仕方がない。
深見真の新作も読みたいし、西尾維新のあれやらこれやらも読みたくて仕方ない。
大学時代に書ききれなかった話も書きたい。サッカーをテーマにしたストーリーも書きたい。
時間がない。なければ作るしかないのだが・・・なんとかしたい今日この頃。


読みたいといえば。
昔むかし、ネットの片隅で小説を書いていた人がおりまして。
それはそれは見事な、読んだ後に思わず唸ってしまうような話を数多く書いていて。
今となってはネットのアーカイブで探すか、自分の古いPCからサルベージするしかないという。
あの人の新作とか、未完の話が読みたい。

潜入

顔本に試し登録。もちろん偽名&捨垢で。
うーん、やっぱり気持ち悪いなぁ。という訳で退散。友達の少ない自分には無用のものでございました。



口直しに、ロンドン五輪でのサッカー男子女子代表の活躍の軌跡を。

JAPAN " Football Sensation " London 2012

男子はメダルを逃し、女子はアメリカに破れ金メダルを逃し・・・。
けれど、これが今の日本の順位。ここからどこまで上っていけるか。

復興支援スペシャルマッチ

親日家で知られる元イタリア代表のアレッサンドロ・デルピエロ。今回の復興支援マッチに急遽参戦してくれた。

空気を読まない日本選手のおかげで(笑)半ばガチ試合になってしまったけど、デルピエロがしっかりゴールを決めてくれて、75分近く出てくれて、本当にありがたかった。日本選手に混じってデルピエロがプレーしているのが見られただけでも大満足な試合。強行日程での来日で、コンディション調整もできないのに、いくつか「らしい」プレーも見せるのは流石と言うしか・・・。

本当にありがとうデルピエロ



しかし、チャリティマッチなんだから、守備なんか適当でいいんだよ。観客が望む選手がゴールを決められるようにもう少し上手く手加減をだな・・・。

ようやく

色々と済んで、余裕ができそうな日々。

ふとした事から、小西寛子の近況がネットで流れている事を知る。あのトラブルから10年以上経つのかぁ。俺も年を取る訳だ・・・。もう一度彼女の演技が聞
きたいが、それは難しいんだろうなぁ・・・。
魔法使いTai!十兵衛ちゃんみつめてナイト・・・。うーん、何もかもが懐かしい。

そしてしばらく前の話だが、後藤邑子さんが持病悪化で療養というニュース。先日公式ブログで、詳しい話が語られた。いやはや、あんな厄介な病気を抱えながら仕事していたとは・・・。ゆっくり休んで、また元気な演技や姿を見せてもらいたい。そしてまた、緒方恵美との異酒格闘技戦の開催を。

その者、青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。

なでしこジャパンアメリカを破ってワールドカップ優勝・・・。
まさか生きている間に日本選手がワールドカップを掲げる光景を見ることができるとは・・・。
序盤から猛攻を受け、2度もリードを許しながらも宮間と澤のゴールで追い着き、PK戦に持ち込んだ脅威の粘り。PK戦前に見せた選手たちの笑顔・・・。本当にすばらしい勝利。

そしてセレモニー後に撮影された、日の丸を背負った澤の写真。その姿はまさしく「風の谷のナウシカ」で語られる伝承のよう。まさに神。

そしてアジアカップの時にも話題になった総集編動画。同じ人がなでしこ版を作っていて、今回もすばらしい出来。ぜひ。

FIFA Women's World Cup 2011 Nadeshiko Japan " Yamato Nadeshiko "

なでしこジャパン、本当におめでとう!

またも訃報・・・。

声優の川上とも子さんが亡くなられました・・・。

ここ数年、声優さんの訃報があまりにも多くて・・・。時代が変わっていく事を感じつつも、まだまだ活躍できる人がいなくなってしまうのは、やはり悲しい。ご冥福をお祈りします。



気がつけば、あの地震から3ヶ月が過ぎた。
原発はまだまだ収束することはなく、被曝に対するフォローもなされていない。これから暑くなり、原発の作業員の方々の健康も心配される。不信任案を出して政局をしたり、次の総理の話をしてる暇があったら、被災地のための仕事をやってくれ・・・。地元自治体や県でやれる事には限界があるんだよ・・・。

久々の現場。

先日、近所で火災発生。職場で一報を聞き、消防の部長へ連絡。上司に許可をもらった後、速攻で消防団の機庫へ。火事だよ火事だよ怖いよ怖いよと大慌てで電話してくる母(苦笑)をなだめた後、消防車を飛ばして現場へ向かう。向かう途中、山の向こうから黒い煙がすごい勢いで上がっていて、これはやばそうだなぁ、と思いながら気を引き締める。地元は道が狭い上、消火栓の系統が同じでどこかで水を取ると、他が使えなくなる悪条件。
送水の準備を手伝ったり、現場でトビ口を使って焼けた木やトタンを片付けたり。4箇所の防火水槽の水を使い切り、4時間以上かかってようやく鎮圧。

その後、再出火に備えて消防団は交代で休憩しながら朝方まで現場待機。これがなかなかツラい(笑)けれど、やらないと間違いなく火が出る罠。全焼なんかだと特に。朝になったらホースなどを片付け、帰宅。そして仕事へ。

やっぱり火事は怖いです。地震津波も怖いけれど、火事にも十分ご注意を。