もうすぐ別々に…
タケルが生まれてから10年以上、ほぼ毎日一緒に寝てきた母とタケル。
(今は母の部屋である和室にお布団二組敷いてます)
小学校入学を機にタケルの部屋の用意もしましたが、その部屋を使うことはなく、勉強はリビングで、寝室は母の部屋で過ごしてきました。
だけど、タケルも春には5年生!!
そろそろ自分の部屋で寝ないとね!ということで、親離れ子離れスタートです(。-_-。)
でも、これが考えただけで泣けてくる…
夜泣きで起こされた日も、寒い冬にくっついた日も、熱帯夜に扇風機を取り合った日も、母に叱られて背中を向けた日も、いろんな夜があった。
今でも寝る前には愛をささやき、夜中にふと目がさめると手を繋いでしまう。
たまに目が半開きで寝てる間抜けな顔とか、枕に押しつぶされてブチャってなってるほっぺとか、たまに聞こえてくる楽しそうな寝言とか、全部が愛おしい。
タケルの隣で眠ることが母にとって幸せで癒しで、、、でも、もうそんな夜は終わる。
別々に寝るようになれば、2度と一緒に寝ることはないと思う。
夜だけの永遠のお別れのような…そんな気持ちです。
世のお母さんたちはこの寂しさをどうやって乗り越えてるんだろう。涙
二重跳び
冬になり、学校の体育でも縄跳びが始まりました。
週末の宿題も縄跳びです。
が、しかし!!!
タケルってば二重跳びがまったくできないタイプ…((((;゚Д゚)))))))
私がネットで練習の仕方を調べて教えても、
(先生はスマホの中にいる…)
私が見本で連続30回跳んで見せても、
(イエス!自慢!母は縄跳びが得意です!)
一回跳べるかどうか、っていう危機的状況。
で、今日も外で練習していて、たまたま来てたみつじぃに「二重跳びを教えてあげてくれない?」と頼んでみたら、
「ん〜、、、みつじぃも跳べない(´-ω-`)」って。
おもわず聞き直したよね。「えっ⁉︎」って。
「もう歳だから?お手本は見せなくていいよ。コツだけ教えてよ」って粘ったら、
「何回も言わせんでくれ。恥ずかしながら跳べないのよ」って…
「えぇぇぇぇ〜!!((((;゚Д゚)))))))」
思ったよね。
二重跳びを跳べないまま大人になった人がいるのかぁ。
そして、タケルが二重跳びできないルーツがあったのかぁ。
つまり、タケルも二重跳びができないまま大人になるな、こりゃ。ってね。
で、これを会社の男性に話したら
「え、俺も跳べないよ(´-ω-`)」って言われた。
母は縫い物や編み物がてきないから、
二重跳びができない人がいて当然なり。
ひろちゃんが…
ひろちゃん(タケルの祖母、小学校の先生だった)が、、、産休の先生の代わりで、再び先生になることになりましたΣ(゚Д゚ノ)ノ
本人も「しまったー!最初にきっぱり断るべきだった(´Д` )」と、断りきれずに引き受けてしまったお人好しっぷりに落ち込んでいますが…
退職してすぐの頃に、新採さんのフォローに行ってたことはあったけど、担任としては約5年のブランクを乗り越え、宿題の丸つけから通知表の作成、学芸会などの学校行事までこなすという…大丈夫かな?いや、生徒のためにも大丈夫にするしかないか!( ´~`)
むしろ、まったく大丈夫じゃないのは、私とタケル!!
タケルは今までは、学校から帰ればひろちゃんがいて、宿題を見てもらって、友達が家に遊びに来てもウェルカムだったけど、放課後一人で過ごして宿題を終わらせられるのか?不安。。。
私も今までは、どんなに残業して帰ってもご飯ができてて家事と無縁だったけど、これからは定時で急いで帰って、ご飯の支度や洗濯物の片付けをして、タケルの宿題のチェックをして…って、やっぱり無理!無理だよ〜(つД`)ノ
(いままでが主婦業をサボりすぎ?)
ゴールは来年の3月…
どうしようどうしようどうしようΣ(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚川)
マニアックな質問
☆結婚するなら誰がいい?
☆子供にするなら誰がいい?
☆部下になるなら誰がいい?
☆家来にするなら誰がいい?
☆友達になるなら誰がいい?
これらの質問の選択肢は、戦国武将から選べと言われますが、無理です!
母は戦国時代のことそんなに知りません。
豊臣秀吉か、織田信長か、徳川家か、、、
返答に困って、オススメを聞くと…
「結婚するならどんな人がいい?」と聞かれたので、「優しくて、仕事を頑張る人かなぁ♪」と答えたところ、前田利家をオススメされました。
なんか、オススメの理由も色々聞かされましたが、覚えてません。すみません。
こんな感じで他にもこちらの要望に合わせて色々オススメしてくれるのですが…
うちの子、こんなんで大丈夫なのかな?
心配( ´~`)
ちなみに、2015年のクリスマスプレゼントにみつじぃが買ってきたポプラ社の「戦国武将 群雄ビジュアル百科」が原因です。
10歳の誕生日には同シリーズの「三国志 群雄ビジュアル百科」を買ってくれと言われています(。-_-。)
あまのじゃく
タケルも小学3年生となり、すっかり口だけは一人前の男の子になりました。
が、お風呂はまだ母と一緒に入っています。
で、お風呂に入ると母のかまって攻撃が激しくて、いつも嫌がります。
そんなある日、いつものように母がかまって攻撃(くすぐったり)を始めたものの、嫌がられたのであっさりやめてしまいました。
すると、それまで散々怒って母の手を払いのけていたタケルが、「あ〜波に流される〜」と小声で言いながら、プカプカと母の方に寄ってくるではありませんか‼︎
(流されると言っても、小さなお風呂なので、ゆらゆら揺れてるだけ…笑)
「ちょっとならくすぐってもいいよ(*´∀`*)」って…
あまのじゃくかーぃ!と思いつつ…
嫌がられながらくすぐるのが楽しいのに、許可もらっちゃうとくすぐりたくなくなる…
母もあまのじゃくでした\(//∇//)\
桑田さんに失礼
清原さんが薬物使用疑惑で逮捕された後の桑田さんのインタビューを見て、タケルの一言
「このおじさんも目掻いとるが!」
は⁉︎と思っていると、
「だって目が赤いが!」って。。。
ちがうよ、これは泣いてるから目が赤いんだよ、と説明したのですが…。
タケルはまぶたの内側にまで指を突っ込んで目を搔くので、失明しそうで怖いし、バイキンが入って腫れたことも。。。
なので目をかかないように日頃から強く言って、痒くなったら目薬をさすようにしていたのですが、ここでまさかのストレス爆発⁉︎
目が痒いのに掻けない不満から、桑田さんを自分と同類としてしまうとは…桑田さん、ごめんなさい(・・;)