帯留め
帯留めはご存知でしょうか。
普通に着物をきると(帯留めをしない場合)以下のように結び目が帯の真ん中にきます。振袖のときなどお花のように飾って結んだりもできますが、まあ真ん中に結び目がきます。
この結び目の代わりにブローチみたいな飾りになると、その飾りを帯留めといいます。
なんか説明悪いですね。
ちょっといま、手持ちの写真で帯留めしてる写真が見当たらなくて、また今度掲載しますね。
帯締め(帯を閉めている細い紐)に帯留め(ブローチみたいな飾り)を通して、結ぶのです。結び目は体の後ろ、帯の中にしまいこむ感じになります。
帯留めをちょっとつけてみたり、帯留めを変えてみるだけでおしゃれ度UPです(^^)
しかも体の真正面なので目に入りやすいのです(^^)
相手に「あらっ」って思わせることができるのですよ。
こちらは紫色に、金箔と銀のお花です。
こちらも深い紫色に、金箔と銀のもみじがあしらわれています。
ほかの帯留めはまた明日。
帯留めクリック1票!↓