わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

2017年3〜5月

きりぬき

ここで発想を転換して,「成功体験」を積み重ねるのはどうでしょうかと,提案します.
サンプルコードが実行できれば,一つの「成功体験」です.手を加えたコードが,思うように動けば,これもまた「成功体験」です.
エラーが出たり,思うように動かなかったりしても,「成功体験」と考えるのです.「失敗は成功の母」なのです.
そういうふうに考えると,1つの課題達成(問題解決)は,多数の成功体験で構成される,と言うことができます.おそらく1回の授業で数十個,15週だと,人によっては千を超える「成功体験」をすることにもなると思います.

プログラミング学習は,成功体験・問題解決・真理探究の3点セットで

暇やなあ…(3回目).
ポケモンGOするか」とつぶやいたら,4人の子どもが中央に集まってきました.おしくらまんじゅうができるくらいの密着度です.
起動して少し待つと,何匹か,ポケモンが出現しました.ヒメグマを選んで中央に表示させ,子どもらに1回ずつ,モンスターボールを投げさせましたがヒットせず.あとはパパの操作です.ズリの実を与え,スーパーボールに切り替えてから,難なくゲットしました.

ポケモンGO効果絶大…電車の中で

図書館に電話をかけ,どうぞ読みたい人に貸し出してください,今からお持ちしますと言い,本をリュックサックに入れて,学部棟を出たときに,不安がよぎりました.
もしかして,図書館を通じて借りたいと言った人は,自分の研究室の,4年生の1人ではないか,と.
だとすると…
そして5月2日にこちらから図書館に渡して,その日のうちに本人が図書館で借りるというのは,きわめて困難なのにも注意すると…
ゴールデンウィークの期間は学生室に置いておき,学生には「『Docker』の本を読みたい人は,研究室に来て読んでください.ゴールデンウィーク開けには図書館へ持って行きます.もし図書館に借りたいと依頼した人がいれば,キャンセルしてください(研究室で読めるのですから)」といった内容のメールを送るのが,この本の有効活用になるのでは,とも考えました.

ああ大学のどこかに『Docker』を待ってる人がいる