わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

マス釣り

のびやか健康館のプール&スパに行ったのと同じ日の,午前中の出来事です.妻子を乗せた車は,堺の実家ではなく,河内長野駅のタクシー乗り場にて(実家の;以下略)母を拾い,金剛山に向けて走りました.金剛山ロープウェイ前のバス停を越えて,少し進んだところが,マス釣り場の千早川*1でした.
2年か3年か4年前に,来たこともあります.建物に入って,「目方釣り」から「釣り取り」かを選ぶ必要があり,今回は「目方釣り」にしました.子ら4人分だけ,料金を払いました.建物内の竿を触ると,叱られまして,少し歩いたところの「目方釣場」に,レシートを見せて,竿をもらいました.
それとエサですが,タマゴくらいの大きさの,粘土のような柔らかさのものを,受け取りました.ちぎって針につけるのを一度だけ見て,あとは実地です.
4人のうち最初に準備ができた*2,あとの子の竿の針に,エサをつけて,魚の見えるところに針を投げ入れると,さっそく食いついてきまして,見事に釣り上げました.なお,釣った魚は,スタッフが針を取り,ビクに入れてくれました.
そこからは不作です.水に入った瞬間にエサが取れたり,竿を引くのが早すぎて魚が逃げてしまったりでした.
最後のエサは,すえの子の針につけ,すえの子には竿の根本を持たせるだけとし,操作はパパが行いました.幸いにも,釣り上げられました.
母が数えてくれていました.あとの子とすえの子は,2匹ずつ,うえの子とさきの子は,1匹ずつでした.
目方釣りは買取が必須です.建物に戻って塩焼きにし,5匹を2階で食べ,もっとも大きかった1匹は,おじいちゃん・おばあちゃんへのお土産にしました.

*1:http://chihayagawa.jp/

*2:竿の根本にゴムが何重にも巻き付けられており,そこに針がついていました.この針をゴムから外すのがひと苦労,そして針を,他の人の糸や服などに引っかけないようにするのがまた苦労でした.